最新コンデンスリッチ豊胸
コンデンリッチファット（CRF）＝（濃縮脂肪細胞）幹細胞注入を超えた、FDA（米国食品衛生局）認可取得の唯一のシステム
 脂肪壊死やしこりの原因になる死活・老化細胞や細胞破片などの不純物を取り除いた新鮮で濃縮された脂肪だけを完全無菌状態でバストに注入する最新のバストアップ治療です。
コンデンスリッチファット（CRF）だけを注入する事により高い定着率を実現し従来の脂肪注入のデメリットであったしこり（石灰化）や脂肪壊死などのリスクを軽減する事が可能となりました。
 当院は日本医療脂肪幹細胞研究会CRF協会よりコンデンスリッチファット（CRF）注入治療の正式認可を受けておりますので、安心してお手術を受けていただけます。
特徴
高い脂肪の定着率を実現
従来の脂肪注入や脂肪幹細胞注入(セリューション)を大きく上回る脂肪定着率
従来の脂肪注入は、定着率は40％・脂肪幹細胞注入(セリューション)は80％の定着率といわれていましたが、脂肪幹細胞注入(セリューション)では採取した脂肪の約半分は幹細胞の抽出のために使用される為、定着率が良くても定着量は高くありません。コンデンスリッチファット（CRF）注入は、無駄になる脂肪がなく脂肪定着率が高いのが特徴です。
しこり（石灰化）や脂肪壊死が起こりにくい
コンデンス（濃縮）技術で死活・老化細胞を取り除いた濃縮脂肪細胞を完全無菌状態で注入。
しこり（石灰化）や脂肪壊死がほとんど起こりません。
脂肪注入はご自身の脂肪を使用する為、シリコンなどの人工乳腺と異なり異物反応のリスクがほとんどなく、触感や見た目が自然な点が最大のメリットですが注入した脂肪が壊死したりしこり（石灰化）を起こすリスクが高いというデメリットもありました。
コンデンスリッチファット（CRF）注入は、コンデンス（濃縮）技術により壊死する可能性のある死活・老化細胞を除去します。また、健全な脂肪のみを完全無菌状態で注入するため、注入した脂肪がしこり（石灰化）や脂肪壊死を起こすことはほとんどありません。
治療時間が短く、体の負担が少ない
良質の新鮮な脂肪だけを注入する為、ダウンタイムが少ないのが特徴です。脂肪注入の最高峰といわれていた脂肪幹細胞注入(セリューション)は、脂肪の採取から幹細胞を抽出し注入するまで半日以上かかり体への負担が大きかったのですが、コンデンスリッチファット（CRF）注入は、短時間で脂肪をコンデンス（濃縮）出来る特殊な機械を用いる為、比較的短時間で手術を終える事が可能です。
 コンデンス（濃縮）技術の秘密は、特許も取得しているウェイトフィルターにあり、脂肪組織を単に遠心分離して濃縮しただけでは、コンデンスリッチファット（CRF）とは言えません。コンデンスリッチファット療法に使用するLIPOMAX-SCシステムはアメリカFDAの承認を自己脂肪注入（チュメセント注入・脂肪吸引・脂肪細胞収集・フィルタリング・脂肪注入）にて、身体と顔に臨床使用することが承認されており形成外科・外科・皮膚科・産婦人科・美容外科の領域を定めております。アメリカFDAが正式に承認しているシステムはCRF療法に用いられている当システム以外にありません。
 脂肪注入法に、PRP（血小板血漿）や脂肪定着因子（細胞成長因子）を添加しただけの方法を「幹細胞を抽出した最先端の再生医療」として紹介するクリニックも多く存在します。コンデンス（濃縮）技術は、圧力を脂肪組織に加えることで死活細胞だけでなく、力尽きた老化細胞をも除去し、健全な若い脂肪細胞と幹細胞を濃縮することができる最新技術です。
 
脂肪注入のメカニズム（吸引脂肪から注入脂肪までの流れ）
コンデンスリッチ豊胸 Q&A
 痩せていますが、コンデンスリッチ豊胸はできますか？  今まで痩せている方は脂肪注入は不可と言われていましたが、コンデンスリッチ豊胸は脂肪を吸引する際に浅い層の脂肪まで取る事が可能な最新の脂肪吸引の機器（ベイザー）を使用する為、痩せ型で脂肪があまりついていない体型の方も脂肪採取が可能となりました。どれくらいバストを大きくされたいかによって注入する脂肪の量は異なりますが、通常片方に200cc程度注入することが多い為両側で400ccほど必要です。どの部位から脂肪採取するかは希望や診察によって決定します。
手術時間はどれくらいで、入院する必要はありますか？ 脂肪吸引する範囲によって多少異なりますが、手術時間は約2〜3時間前後です。お手術は入院する必要はなく日帰りで可能です。治療後7日目に抜糸の為ご来院頂きます。
感染や副作用はありませんか？ 従来の脂肪注入は、脂肪採取から注入までの脂肪が空気に触れた形で移動していましたが、コンデンスリッチ豊胸は採取から注入までを一切空気に触れない手順で行う為、空気中に含まれる菌やほこりなどの影響による感染症のリスクを大幅に削減しております。また使用する脂肪はご自身の脂肪を使用する為、人工乳腺バックのようにお体に合わないなどのリスクや副作用はありません。
豊胸手術はどの方法が一番良いですか？ 豊胸手術には何通りかの方法があり、どの方法にもそれぞれメリット・デメリットがあります。どの方法が一番適しているかはその方の希望や体型・生活スタイルによっても異なりますので、まずはしっかりとカウンセリングを行いそれぞれの治療に対して正しい知識を持つことと、ご自身に合った方法を選択する事が必要です。
コンデンスリッチ豊胸術体験談 患者様の声
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