ぜんぜん知らないおじさんオフィシャルブログ Powered by 聞いたことない会社 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-01-15

ところで「水族館で買ってきたペンギンの帽子をかぶってる間は別人格」なんていう不条理は簡単に受け入れるのに、サービス残業とか休日出勤とかは「おかしい絶対おかしい」って言うよね。

おれはどっちが納得し難いかといえば、やっぱペンギンの帽子だと思うんだけど。

それでも「現実ではない、所詮絵空事だから受け入れられる」って感じなんだろうか。

ということはサービス残業は逆に「現実だから受け入れることができない」という理屈になる。

つまり社会不適合。

でもあれなんでしょ?ペンギンの帽子のテレビまんがを見てる間だけはやっぱ現実の不条理から逃れることができるんでしょ?

いや逃れるっていうか単に目を背けているだけの話になりますか。

ところで

ペンギンの帽子のテレビまんがはあれだね、絵が気持ち悪いね。なんか直立で膝まで手の指先が届こうとかいう猿みたいな体型で。

結局猥褻であるとか暴力だとか犯罪を助長する描写がどうのこうの以前の問題。

バカが描く絵は気持ち悪い、ただそんだけなんですよ。

例えばさ?誰かが思い詰めて飛び降り自殺でもすんじゃん?

ったら警察が現場の落下点に人型を描くじゃん?

そん時に絶対こんな気持ち悪い絵で描かないじゃん。

公式な手続きが必要な場に於いてこんな絵は不要であるということ。

つまり社会不適合であると。

さすがに警察だって事件事故の現場にはピーポくん連れてこないじゃん?

それを考えると、ペンギンのアイコンとかぶら下げてることがどんだけ馬鹿馬鹿しい話か理解できるでしょ。

そんなんもんどこにも通用しねぇんですよ。

出会って0.05秒で蒸着

どうだろう?やっぱみんな「そうだそうだそのとおりだ」とか思うクチ?

「ぜったいキレイになってやる!」みたいな感じ?

いやおれはまず嫌な思いをさせられる側と仮定して「仕返しをしよう」とか思わないし、する側と仮定して「他者の幸福で気が狂いそうになる」とも思わない。

どっちかっつーと不幸を全面に押し出してる人とか見てるとうんざりしちゃうんじゃねーの?的な。

ミニブログ等でうつ病自慢してるようなのとか。

根本的に

妬みとか復讐心が何かの原動力になるというのが非常に不思議。

そんな人生楽しいか?

こないだのARBのあれがどうしたこうしたのやつで、宇野常寛とかいうゴミみたいな社会不適合者が「リベラルがどうのこうの」ってコイてたじゃん?

オタクさんの言う「リベラル」ってのは

「〜でもいいじゃないか」「〜の何が悪いんだ」

でしかないんすよね。

それは自由主義ではなく、不自由に対する開き直りでしかない。

やっぱここいら浅いよなぁ、オタクさんってやつは。

童貞が性愛について偉そうに語るなんてのも、己の「童貞という極めて不自由な分際」に対する開き直りを為してのこと。

「分不相応である自覚に対する拒否」がオタクさんのいう「リベラル」ってやつ。

って考えると実にみっともない生き様であることがわかろう。

そもそもこういう反応する女性は相手にしないので近寄らないで頂けますか? /ビットデータで構成される二次元こそ至高。  

はてなブックマーク - 女子にイラッとされる「理系男子特有の話し方」9パターン|スゴレン

さすがペンギンアイコン(凡愚の象徴)。

おもしろいなぁ「近寄らないで頂けますか」ときたもんだ。

単に嫌がられてるだけの分際が「こっちから願い下げ」と吐き捨てることの虚しさ。

1 http://docomo.ne.jp/cp/as-rslt.cgi?pno=4&key=広島脱獄国林&fid=6

なんで諱で呼ぶ?まさかあんた「くにばやし」さんだと思ってんの?

うわなんか「具体例を出せと言ったらオタ叩きするやつは逃げていったw」みてぇ。

はてなブックマーク等の「バカが一斉に集まりがちなサービス」でしばしばバカが同じようなアイコンをぶら下げてて。

あれがピングなんとかなんですな。

また「あらすじ」んとこ見て笑ってたんですけど。

こんだけ長々書き散らかしても全部「架空」ですからね。

いや、架空とかフィクションとか言っちゃいけません、「でっち上げ」ですよ。

こういうのを考えたり書いたりする人って、途中で「俺何やってんだろう」って思わないのかと非常に不思議。

世の中を見回せば、いちいち絵空事に逃避する暇もないくらいいろんな「現実」がそこら中に転がってるわけです、例えばお前がいまだ童貞であることとか。

世の人々というのは他にすべきことがほんっとたくさんある、だからいちいちアニメの中の想像の世界に浸ったりしない。

残虐だったり猥褻だったり犯罪を助長するような表現があるとかないとか以前の話。

「くだらないゴミみたいな絵空事に逃避するくらいしか能がない」

全てはそこ。