在特会京都ウトロ遠征報告(その1)
平成21年12月20日(日)、在特会関西支部主催による『史上初!京都ウトロデモ』が挙行されました。数日前までの天気予報では雪マークもありましたが、当日は晴れ渡り全体的に暖かい一日でした。デモの起点となる北山公園は宇治市伊勢田町の住宅街にある公園で、入口は狭いものの中のグラウンドは数百人の参加者を余裕で収容できるほどの広さでした。
桜井が到着したのは集会開始の2時間以上前になる12時前くらいです。現地に早く到着したのは、京都毎日放送より朝鮮学校による児童公園への危険物違法設置問題についてのインタビュー取材の申し入れがあったためです。13時からの取材でしたが、その前にできるかぎりの準備をしておこうと早めに到着した次第です。
期待を裏切らない放送局というべきか、インタビュアーの質問は常に朝鮮学校側に立つもので、彼らが都市公園法に違反して危険物を設置したことをまったく問題にしていないようでした。この時の映像は後日同放送局のニュースソースとして流れるようです。どのように編集するか見物でしょう。
<情報追記>
平成21年12月23日、京都毎日放送(MBS)より連絡がありました。同局番組「VOICE」において23日17:50より朝鮮学校問題が放送されるとのことです。
集会開始の14時近くになると続々と参加者が集まり始めました。地元京都からだけではなく、東京から車で駆けつけてくれた日本を護る市民の会代表の黒田大輔氏と同会の皆さんをはじめ、在特会名古屋支部の皆さん、同じく在特会福岡支部の皆さん、また聞くところによれば遠く鹿児島から参加された方もいらっしゃったようです。デモ隊は最終的に220名ほどの方が参加されました。全国各地からこの日のために駆け付けてくれた参加者の皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。
京都ウトロ問題とは、最高裁判決によって不法占拠状態が確定している在日韓国人たちが居座り続ける京都府宇治市伊勢田町51番地(通称ウトロ地区)の「住環境整備」を名目にして、巨額の税金投入が国民に何の説明もなしに行われようとしていることです。外国人、それも日本を罵り続ける反日韓国人に国民の血と汗と涙の税金(在日側が要求している整備事業には40億円以上の税金が投入されるとされています)を投入して良いのか? 事業仕分けで国民生活に必要な予算が切られ、各種増税が次々決まる昨今において40億円ものお金があるのなら、日本国民救済に最優先して使うべきではないのか? そもそも、日本で暮らしていけない外国人はその国籍国が責任を持って引き取るのが筋ではないのか? 多くの疑問を抱える京都ウトロ地区問題において、私たち国民が知らない間に巨額の税金投入は許さない!と今回のデモは企画されました。。
この時のデモの様子は以下の動画サイトで配信されています。
ニコニコ動画
YouTube
※上記は各動画サイトの検索結果の表示になります。
家先でわざわざ子供を表に出して、デモ隊に中指を突き立てて挑発しまくった卑劣極まりない極左男の妨害があったほかは、これといった妨害もなくスムーズに進みました。ネットではずいぶん勇ましいことを書いてデモを粉砕すると公言していた輩もいたようですが、いったいどこに行ってしまったのでしょうか?
デモ隊は大久保駅前で流れ解散となり、史上初の京都ウトロ地区でのデモ行進は無事終了しました。重ねてになりますが、決して交通の便が良いとは言えない地域でのデモ行進に参加いただきました皆さまに主催者を代表して心よりお礼申し上げます。
平成21年12月23日(水)在特会会長 桜井誠
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