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在日特権を許さない市民の会 - 呟き : 京都地方法務局へ公開質問状を送付(2回目)

2011年7月15日(金曜日)

京都地方法務局へ公開質問状を送付(2回目)

カテゴリー: - A0001595 @ 00時25分18秒

公開質問状

京都地方法務局 人権擁護課 殿

平成23年7月14日

在日特権を許さない市民の会・副会長

川東 大了

 

先日、公開質問状を送らせ頂き、7月11日付にて回答を頂きました。

公開質問状については、「回答する予定がない」との事ですが、国民や市民の疑問や質問に対しては、公務員として誠実且つ公正に対応して頂かないといけません。

服務の宣誓で「全体の奉仕者として誠実且つ公正に職務を執行することを固く誓います」と宣誓されているはずです。

「回答する予定がない」との返答が、「誠実且つ公正」な職務の執行とは、私は思えません。

なぜ、回答する予定を立てないのか?その説明もありません。

疑問や質問があるから、質問状を送付しているのに、回答を頂けない国民や市民がそれで納得すると考えておられますか?

これでは、私が何らかの理由、例えば、「エッタ」「よつ」じゃないからとか、血液型がB型じゃないからとか、そういった理由で不当に差別を受けているのではないかと、誤解する国民や市民が出てしまいます。

実際に、そのような声も耳にしております。

先日も知人が「川東さん、貴方がドエッタじゃないから、回答してもらえないんじゃないの」と言いましたので「そんな事ないと思うけど・・・」と返答しましたが、その疑いは拭えませんでした。

一般に公開しておりますので、人権擁護課の対応は日本国民であれば、誰でも見ているという自覚を持って頂かないといけません。

 

仮に、質問状と言う形での回答は不可能であるのなら、「情報公開請求をして下さい」とか、「こういった理由で質問状に回答出来ません」等の説明は必要ではありませんか?

それとも、本当に私が「エッタ」「よつ」じゃないから、相手にしてもらえないのですか?

 

前回の公開質問状と全く、同じ内容ですが、再度、人権擁護課の「誠実且つ公正」な回答を求めて、公開質問状を送らせて頂きます。

尚、再び、同様の回答となった場合は、私は「エッタ」「よつ」じゃないから差別されているという可能性を否定出来なくなります。

差別の無い社会の実現の為にも、誠実且つ公正な回答をお願いします。

 

解放新聞(ネット版「NEWS&主張」では5月23日、紙面では5月30日)の記事についてですが、「3月9日に交渉して14日には北村局長との懇談会を行った」とありますが、これは3月9日に懇談会(意見交換会)の交渉(申し込み)があって、14日に懇談会(意見交換会)を設けたという事でしょうか?

もしも、そうでないのなら、3月9日は何の交渉であって、14日の懇談会(意見交換会)の申し込みは何月何日に出されたのでしょうか?又、その申し込みは書面にてされたのでしょうか?

もしも、書面にて申し込みされたのなら、公文書公開請求を行いたいと思っています。

記事から、この交渉に森川時彦・人権擁護課長と他4名、懇談会(意見交換会)には北村庄太郎・局長と他2名が出席したと書いてありますが、6月14日に訪問した際に、「この意見交換会に出席した人間なら誰でも構いませんので、どなたか1人くらいはいませんか?」と聞いた所、「誰もいない」と返答を受けました。

6月14日の午後1:00過ぎに、この交渉もしくは懇談会に出席した人間の内、誰が本局にいて、誰が本局にいなかったのか、教えて下さい。又、本局にいなかった職員については、その理由を教えて下さい。

それと、交渉に出席した5名の内、氏名の分らない4名の氏名と役職、並びに、懇談会(意見交換会)に出席した3名の内、氏名の分らない2名の氏名と役職を教えて下さい。

 

内容を読んで行きますと『水平社博物館前での差別暴言とネット発信についても「本省で協議している」とのべた。』とありますが、実際にこのような発言をされたのでしょうか?これが本当なら、森川課長が水平社博物館の前にて本年1月22日に私(川東大了)が行った街宣に対して「差別暴言」であるとの認識を持って述べられたのでしょうか?

現在、この水平社博物館での街宣について、私は大阪法務局の担当者に「私は水平社博物館に対しての街宣で何か差別をしてますか?」と確認をしている最中でありますが、大阪法務局からは、未だに「川東さん、あなたが水平社博物館の前で行った街宣で、貴方は差別をしていますよ」と言われておりません。

そして、私が居住する自治体の枚方市人権政策室にも、この水平社博物館前の街宣について「私は何か差別をしていますか?」と質問をしていますが、「差別をしているとは言えません」との回答を頂いております。

現在の所、公的な機関から正式に、水平社博物館前の街宣に対して「差別している」と宣言されておりません。

勿論、私も差別をしているとは微塵も思っておりません。

又、同時に大阪法務局に対して差別の定義を聞いた所「日本国政府の公式な文書による差別の定義はありません、法務局としても差別について独自の定義は持ち合わせていない」と回答を受けています。

さて、森川課長がもしも、水平社博物館前での街宣について「差別暴言」との見解を示したのであれば、まず、貴方の「差別」の定義を教えていただき、私が差別をした事を証明して下さい。

 

更に、記事の中で『「在特会」にみられるような差別行為とネット発信については「深刻化しており、プロバイダーに削除要請しているが、根本的な規制を考えていかねばならない」との考えを示した。』とありますが、これは局長懇談会での北村局長の見解でしょうか?もしも、違うなら、誰の見解でしょうか?

少し判り難いのですが、法務局側の見解のように読解出来ます。

法務局として、このような見解をお持ちなのでしょうか?

もしも、そうであるならば、在特会がいつ・どこで・誰が・どのように差別行為を行ったのか教えて下さい。

先程の質問と同じく、どのような「差別」の定義で判断をしたのか教えていただき、在特会が差別行為をした事を証明して下さい。

念の為に説明しておきますが、私達は、差別のない社会の創造の為に活動している市民団体であり、これまで、差別を糾弾する事はあっても差別などした事はありません。

 

以上、多忙の中である事はわかりますが、2週間以内でのご回答をお願いします。

  

質問

       39日「交渉」(申し込み)にて3月14日に「局長懇談会」を設けたのか?

       違う場合は3月9日の交渉の内容と、3月14日の「局長懇談会」の申し込みの日時、書面の有無

       6月14日午後1時過ぎ、交渉ならびに懇談会の出席者の所在の有無や理由等

       交渉ならびに懇談会に出席した人間の氏名・役職

       水平社博物館前の街宣についての京都法務局として述べたとされる部分についての質問

       在特会が差別行為をしているとして京都法務局の考えを示したとされる部分についての質問


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