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DIE..

音楽が好きです。特にメタル・メロコア・エモ・スクリーモ・邦楽の空間系ロックが好きです。ドラム叩くのも好きです。

まったり運営なので更新ゆっくりなんですが、まあ、くつろいでいってもらえたら幸いですw

趣味は、音楽鑑賞、週1のドラム練習、漫画読書、ドライブ、映画鑑賞、絵を描くこと、海外ドラマ鑑賞、パチスロなど。

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【動画】MetallicaとAt The Drive-inの空耳集2012-01-15(Sun)

とりあえず、みてください。おもろすぎて吹きました。



昔タモリさんがやっていた「空耳アワード」っていう番組で、紹介されてたみたいなんですけど、昨日初めて知りました。この動画みてたら、ほんまにそう言ってるように聴こえるし。しかも、写真の使い方、上手すぎるw


そして下の動画が古い空耳アワードのまとめ的なやつで、これにも上の動画の曲も出てくるようです。出てくる人の服装とかあ、時代を感じますが、まあおもしろかったです。



そういえば、At The Drive-inが再結成するらしいですYO!



アンケート設置2012-01-14(Sat)

つい先日から、前触れもなくしれ〜っとブログのトップページにアンケートを設置したのですが、お気付きでしょうか。

お題は「ヘビー系の音楽で好きなジャンルは?」というアンケートで、チェックして投票するだけの超簡単なやつなんですけど、過疎っているこんなブログでもこっそり投票してくれている方がいるようで、わたくしとても嬉しいです。ありがとうございます。笑

これを設置した理由は、何となく、「このブログに足を運んで下さった方や、ブログサーフィンをしている方がどういう音楽の趣向の方が多いのだろう」という疑問が発端です。さらに、まあ、簡単に投票してもらえるので、足跡の代わりにでもポチっとしていってもらえると、軽いご意見を伺えたような気がして、嬉しいです。

というわけで良かったら、ポチっとしていってくださいw



もしブロガーさんで、「これええやん。うちのとこにも設置したい。」と少しでもお考えの方がおられましたら、ぜひ統計とるの手伝っていただけたら、さらに嬉しいです。


↓これが右のアンケートと同じ形式のタグです。コピペしてくだされ。


こちらでカスタマイズすることもできるようです。


投票期間が定めれるようですが、無期限に設定しておりますので、非表示とかになることはないと思います。

それでは、よろしくお願いします!笑



最近ハマってるAndoroidアプリ2012-01-10(Tue)

最近、暇さえあればケータイをフル活用しております。

「いかに、暇な時間を楽しい時間に変えるか!!」

これは日々の課題でもあります。笑



ちなみに相棒(ケータイ)は、Gallaxy S IIです。いわゆるスマートフォンだす。

まあ、やっぱり最近のもっぱらの暇つぶしは、ケータイで漫画読むことですね〜。ちょっと前まで、全然漫画を読む時間がなかったんですけど、今はちょっと暇な時間に、さっと出して読めちゃうんで、超便利です。これで、漫画オタク目指します。笑



osubantyo2.png
そして、最近、ついにAndroid版がリリースされたスロット「押忍!番長2」のアプリ。最初はiPhoneのみリリースされてて、Android版はなかったんですけど、つい最近リリースされました!そりゃもう、発見しだい即行ダウンロードしちゃいましたね。

900円ですが、オプション追加することで設定変更したり、轟BB以外のBBも選べるようになったりします!少し高いですが、性能もリアルさもクオリティー高いので、この台が好きな方はダウンロードをおすすめします。ちなみにわたしは、設定変更のオプション付けてダウンロードして遊んでいます。

轟鋼鉄じいちゃんの「愛の熱血指導」やら、「卓球少女降臨」やら、他にもレア演出をちゃんと搭載しているので、打ちたいけどまだちゃんと打ったことない人には、おすすめしまくります!リールウェイトも、忠実やと思います。無駄に投資するより…ねww


詳細は、アプリ情報サイト「オクトバ」へ




あと、「おさわり探偵 なめこ栽培キット」ってのもおすすめです。かわいいなめこを育てて、採取して、それで得たお金でさらに設備を増強して、さらにレアななめこを発見すべく栽培する。楽しい。これで、無料アプリって、なんかすごい。

なめこ図鑑というのを、コンプリートしたいもんですが、まだ9匹くらいしか…ww

なんだかんだ女の子はこういう癒し系のキャラ好きなんじゃないかなと思います。何気に、音も癒し系。わたしも、このアプリ開くたびに癒されます。笑

この詳細も、アプリ情報サイト「オクトバ」へ

テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS




【漫画】蟲師2012-01-10(Tue)

最近、なんか寝ても寝てもいっぱい寝てます。
なんでなんですかねー?

そして、いつもはあまり夢みない体質なんですけど、いっぱい(長時間)寝てるとよく夢をみるんですよね。ここ二日くらい、いっぱい寝ちゃったんですど、二日連続で夢みました。夢みると、不思議な気分になれますね。たまにしか観ないからですけど…w

そして、今日こそは音楽以外の話題を!!!笑



ところで、最近、暇さえあればケータイでマンガ読みまくってるんですが、「蟲師」ってマンガがおもろかったので、紹介しようかとおもいます!


実はこのコミック版を知る以前に、ほんと偶然だったんですけどTSUTA○Aで映画版の「蟲師」を借りたのがキッカケで知りました。観た後に知ったのですが、この映画版の監督が、あの有名な映画監督・漫画家の大友克洋(超大作AKIRAの作者!)だったということで、後で知ってびっくりしたんですけど…。

監督が監督ですし、役者も主役(ギンコ役)がオダギリジョーということで、わたしなんか原作知らないまま映画作品として観ましたが普通に楽しめましたし、今思えば原作の神秘的な雰囲気をリアルに表現していたな〜と、後からですが思います。ぬい役の江角マキコもとても名演技で、すごくかっこ良かったのを覚えています。てゆうか、オダギリさんも江角さんも、白髪似合いすぎてやばかったっす!w

ストーリーは、マンガのエピソードを選りすぐって映画化したようなので、良かったらチェックしてみてくださ〜い。



で、マンガ版の話になりますけどね。

作者は漆原 友紀さんで、単行本はアフタヌーンKCから発売してます。現実世界でいう精霊や幽霊や妖怪のような存在を、このマンガの中では「蟲」という独自な存在で描き、その蟲が人里で起こした不思議な現象や謎を、蟲師ギンコが解き明かしていくその旅を描いた作品

基本的に、1話完結でサクサク読めますが、中にはすっきり終わらずもやっとした終わる時もあります。そのもやっと感も神秘的な感じを増す感じで、むしろ良いです。サクサクもやもやした作品w

やはり他のマンガにはない神秘的さが、良いですね〜。好きです!

絵も、けっこうほんわかした感じですし!昔の日本の良さっちゅーか。

主人公のギンコが、ワンピ○スのサンジくんに見た目そっくりなのも好感が持てます。…持てませんか?かっこいいですよ、サンジくん。サンジくんを癒し系にした感じですかね。←



まだ、今5巻ちょっといったとこまでしか読めてないんで、これからまた暇みつけて続き読みます。たぶん10巻まで出てて、完結したのかな?アニメ化もしているらしいので、これみて興味わいた方はぜひチェケラいてください。




【CD】Ascendancy / Trivium2012-01-05(Thu)

AscendancyAscendancy
(2005/03/15)
Trivium

商品詳細を見る


1. The End Of Everything
2. Rain *
3. Pull Harder On The Strings Of Your Martyr *
4. Drowned And Torn Asunder
5. Ascendancy *
6. A Gunshot To The Head Of Trepidation *
7. Like Light To The Flies
8. Dying In Your Arms *
9. The Deceived *
10. Suffocating Sight
11. Departure *
12. Declaration *
※これと別のスペシャルエディション版(廃盤)には、DVDの付属と4曲のボーナストラック(メタリカのMaster Of Puppetsカバーも含む)も収録されているようです。


ROADRUNNER RECORDSに移籍後の最初の作品でもあり、世界デビュー作となったTriviumの2ndアルバム。この作品がメディアで評判になり、今ではメタルコアが好きなファンだけでなく、スラッシュメタルが好きなファンにも幅広く認められるほどの名盤になりました。、ビルボード Top Heatseekers部門で4位という大きな成果を上げた他、ヘビーミュージックを扱うKERRANG!誌では、「2005年度アルバム・オヴ・ザ・イヤー」や「ベスト・インターナショナル・ニューカマー賞」を受賞し、METAL HAMMER 誌での「ベスト・ドラマー賞」、「ベスト・ライヴ・バンド賞」、そして名誉のある「ゴールデン・ゴッド賞」に選ばれるなど、このアルバムによってTriviumの知名度は急激に上がることになりました。

Triviumはアメリカ・フロリダ出身のバンドで、メタルコアに分類されることが多いのですが、当初の印象はメンバーがメタリカが好きという印象が強く(メタリカのトリビュートアルバムにMaster Of Puppetsを提供してます)、バンドの曲にもそのメタリカの雰囲気に似たものを感じます。スラッシュメタルのようなリフや、聴かせる系のミドルテンポの曲の哀愁漂う雰囲気とか。
またそのスラッシュメタルのテクニックの高さとは裏腹に、この時ギターボーカルは19歳という若さであったため、それも有名になる1要素であったと思います。

そして、日本のファンとしては特にギターボーカル、マシュー・キイチ・ヒーフィーが山口県生まれのハーフ(?)ということで、すごく馴染みやすいというか興味を持ちやすいですよね。余談になりますが、マシューは日本食が大好きのようで、twitterでもよく日本食の写真とか公開してますw


好きなバンドなので、バンドの紹介が長くなってしまいましたが、このアルバムの感想としては、古き良きスラッシュメタルの良さを土台に、メロデスの良さや、今流行のメタルコアの良さを加え、現代風のスラッシュメタルの形を呈した作品だと感じました。

#1のSE的なThe End Of Everythingから悲しげに始まり、なぎ払うように始まる#2のRainで一気にテンション上がりますね。RainはTriviumの曲の中で、一番好きな曲なんですけど、ギターがかっこ良すぎます。低音リフも、メロを彩るピロピロも。私的にはどの曲もですが、やはりこのバンドの一番良いところは、ギターリフのかっこ良さと思わずにはいられないですねー

このアルバムとこの次の3rd「The Crusade」は、他のアルバムと比べても若さからくるアグレッシブ感(勢い?)が一番いい状態のアルバムじゃないかな、と思います。1stの「Ember to Inferno」は少し荒削り感がありますし、4th「Shogun」はテクが前に出すぎてる感じや、中低音強めの重い感じが、違う良さでもあり悪さでもありって感じです。さらに余談ですが、5th「In Waves」は他のアルバムにはなかったぐらいメタルコアテイストが強いです。

#8のDying In Your Armsや、#11のDepartureは、落ち着いた感じの曲なんですけど、サビの哀愁のただよい方がはんぱないっすね。マシューのクリーンボイスとコーラスの絡みがたまりません。基本的にマシューとコリー(もう一人のギター)が叫んでる曲ばっかりなんですけど、サビはマシューのクリーンボイスで歌い上げる曲も多く、しかもマシューいい声してはるんで、そりゃあもうたまりませんなぁ。て感じです。

そういえば、この記事書くときに調べてて知ったんですけど、このアルバムのジャケットの絵、Mastodonのジャケット書いてる人が書いた絵らしいです。確かに雰囲気似てますね。




↑Rainめっちゃかっこいいのに、ライブではイントロのリズム乱れてる動画多かったんで、マシそうなのを選んでみました。あと、A Gunshot〜のベース、チューニングズレてるっぽいですけども…w


そして最後にこれ。超初期の。

マスター!マスター!


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音楽のうんちく2012-01-04(Wed)

音楽が好きなら、嫌いな音楽もディスるな
わたくし、メタルコアが好きでして、このブログでもCDの紹介とかしちゃってるんですけど、やっぱ自分が好きなメタルとかハードコアとかって音楽を聴く人の中では「少数派」に分類されてしまうんですよね。それが、いいとか悪いとかは置いといて。

…って別に、そのジャンルだけに固執とか執着してる訳でもないんですけども。広く言ってしまえば、「バンド音楽」が好きなんですよね。

…って別に、エレクトロとかHIP-HOPとかも時々聴きますけども。


それで、まあ自分もいわゆるJポップ音楽から色々経て、今聴いてるメタルコアあたりに辿りつくことになったんですけど、例えばメタルとかも「最初なんじゃこの野蛮な音楽は!!!」とか思って、一回聴いて遠ざかったりしたんですけど、もう一度聴いてみると「お、いいんじゃねーかこれ」ってなって、そういう音楽ばっか聴いてると「最高なんじゃねーか?」って思うようになったりしたわけですよね。

たぶん、これって他のジャンルでも一緒やと思うんですよね。


で、ちょっと話が脱線するんですけどね。
たまに「(ある音楽のジャンルを名指しして)〜は嫌い」とか「(あるアーティストを名指しして)〜は嫌い」とか言う人たまにいますけど、音楽好きな人間だったらね、自分が好きな音楽ディスられたら、腹立つでしょ普通。って思うんですよね。

(これは音楽だけじゃなく、色んなことにもあてはまるんですけどね。)

だから、特に音楽が本当に好きだという人には、嫌いな音楽をディスらないでほしいなって思います。いつかはそれを自分が好きになるかもしれないし。他人がそれで傷つくかもしれないし。アーティストとかも、なんだかんだ頑張って音楽作ってるわけですし。



メタルやハードコアの草分け方と、うんちくうんぬん
で、「少数派」の話に戻るんですけど、まあ、その私が好きな少数派音楽に少しでも興味持ってくれる方や、共感してくれる方がいたら嬉しいな〜と思って、紹介とかしてるんですけど、そもそもこのジャンルも草分けが難しいかな〜。と思ったりするんで、うんちくがてらそれも書いてみようかと思います。

(もし、わたしの解釈が間違ってるとこあったら、詳しい人、ぜひつっこんでくだされ!w)


まず、「メタル」と「ロック」が別々のものだと思ってる方もおられるようなんですが、「メタル」は、「ロック」の1ジャンルです。つまり、ロックの一派生・一発展系という感じです。超適当かつ的確に言うとすれば、おそらく「ロック」ってのは、バンド音楽(ドラム・エレキベース・エレキギターもしくはキーボードで構成された音楽)ってことだと、勝手に解釈しています。


そして、「メタル」と「メタルコア」って、一緒にされがちですけど、実は別物ですから!!!

ぶっちゃけ、私も最初は一緒だと思ってましたけど…別物ですから!!!

「メタルコア」ってのは、「メタリック・ハードコア」の略でして、つまり「メタルっぽいハードコア」って意味なんすね。最初ぶっちゃけ、「メタルコアのコアって、メタル中心って意味か?」とか思ってましたけど、そういうことらしいです。へ〜

特徴としては、ギターのブリッジミュートによる低音リフ、ピロピロフレーズ。ドラムがツインペダルを多用する。ボーカルが、がなり声やデスボイス(ただし、サビはクリーンボイスってのも多い)。って感じですか?ちなみに「メタルコア」は、「ニュースクール・ハードコア」が発展したもので、厳密に言えば別のものですが、ニュアンスが似ているということも知っておくと、便利です。


そして最近、メタルコアも発展して「デスコア」ってジャンルが確立されてるんですけど、「デス・メタリック・ハードコア」ってジャンルなんすよね。「メタル」のジャンルの一派生に「デスメタル」ってのがありまして、ボーカルはデス声(ガテラル・グロウル声)で、ハイゲインな歪みのギターが特徴的なジャンルなんですけど、そのデスメタルの影響を受けたメタルコアを「デスコア」と言うようです。

前に、「よくわからんけど、このバンド、デスコアってジャンルらしいよ〜」って友達のバンドマンに言ったら、「いやそんなジャンル、ないでしょ。」って言われましたけど、やっぱあるやんけ!!!てなりましたww


ちなみに、「エモ」とか「エモコア」ってのは、「エモーショナル・ハードコア」のことでして、エモーショナルなハードコア、つまりは「感情的なハードコア」ってことですね。ポップな音楽に比べると、怒りとか悲しみとかの感情表現がより多いものだと言えます。これがさらに発展して、「スクリーモ」という一派生ができました。怒りとか悲しみを「スクリーム(叫び声)」で、より豊かに感情した音楽です。なので、スクリーモは、エモの感情的な部分を、より(特にボーカルに重点をおいて)強化したものだと思ってもらえると、わかりやすいかと思います。

(ちなみに余談ですが、スクリーモバンドのボーカルの高い叫び声を、スクリーチといい、デスボイスとはまた別の物として扱うようです。)


まあ、ハードコアって細分化すればもっと色々あるんですけど、そもそもハードコアってなんぞや?って話ですよね。

「ハードコア」ってのは、「パンク・ロック」を発展させたもので、パンク・ロックといえばSex Pistolsとかですが、そういうバンドと比較すると、テクニカル面でも強化され、より感情的になっていると思います。



というわけで、これいつか書いたろ!って思っていた内容を、がむしゃらに書きなぐってみました。終わって気が抜けて眠くなってきましたので、この辺できりあげようかと思います。計画性なく書きなぐったので、内容とか文章の流れとか、おかしかったらすみません。また、後日修正なり追記なりするかもしれません。

おやすみなさいです!



【CD】New Reign / Born Of Osiris2012-01-04(Wed)

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
2012年、今年もよろしくお願いします!

レビュー、自分が思い描いてる程、記事の数が少ないですね…。書こうとすると、文章をすんごい悩んでしまいます。というわけで、早速、今年初CDレビュー書きます。


New ReignNew Reign
(2007/10/02)
Born Of Osiris

商品詳細を見る


1. Rosecrance
2. Empires Erased *
3. Opena Arms to Damnation
4. Abstract Art
5. The New Reign *
6. Brace Legs
7. Bow Down
8. The Takeover
※国内版はないので輸入版のみ


SUMERIAN RECORDSに所属している、アメリカ・イリノイ産のプログレッシブ・デス・メタルコアバンド、Born Of Osirisのデビュー作の1stミニアルバム。去年2011年の3月に出した2ndアルバム「The Discovery」でようやく日本国内デビューしたところなので、このミニアルバムと2ndアルバムは輸入版しか入手できないんですが、どのレビューでも評判が良いです。6人編成でキーボード(シンセ)もいますが、全体的に若い年齢層なバンドのようですが、こーゆうジャンルの中では注目されている若手バンドだと思います。

このバンドの曲は、構成や展開の緩急の付け方が上手くて、とてもハイセンスだと感じます。変拍子な低音リフの攻撃的な雰囲気が、一気にメロディアスで鮮やかで美しい雰囲気に変わる#5のThe New Reighとか、すばらしいです。大好き。転調しても、無理やりくっつけた感とかもなく、すごく自然で無駄のないコンパクトに楽しめる感じです。

バンド全体のサウンドの印象としてみても、最近のメタルコアバンドの定番な音作りとは違い、古い音源のようなサウンドにしているようで、特にベースやバスドラなど低音が目立たないようにしてあって、聴き続けても疲れないです。とても耳に優しい。笑

ギターは詰まったソリッドな歪みで、低音リフの時とかババババー言うてますね。笑
けっこう2本のギターの、ハモリもいい感じで、メロディックさの表現もとても上手いです。それにキーボード(シンセ)が相まって、あの美しい感じがたまりませんね!!!2ndとか、3rdとかでは、もっとキーボード目立ってきてるんですけども、これぐらい少ない方がメタルっぽくて好きですね…。そんなこと言ったら、キーボードの存在価値すら危ぶまれますけど…。

ドラムもこんな変拍子をよく叩けるな〜と思います、ほんと。



昔みたときはあんま動画なかったんすけど、You Tubeにも結構ライブ映像増えててビビりました。ボーカルめっちゃ髪のびててワロタw


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Lamb Of God、来日決定。2011-12-31(Sat)

メタルコアの中でも独特で異質な雰囲気を放つバンド、Lamb Of God。来年の1月18日に新しいアルバムを発売することが決まっていますが、その約一ヶ月後の2月に来日することが決まっていたようです。サポートは台湾発のバンドCHTHONIC(ソニック)のようです。

↓日程
2012年2月22日(水)東京 O-EAST
2012年2月23日(木)大阪 BIG CAT

info→http://www.roadrunnerrecords.jp/page/News?news_id=115335


興味あるバンドが来年、けっこう来日することが決まっているので、楽しみですねー

というわけで、もう残りわずかですが良いお年を!!w
来年もよろしくお願いしますー!

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