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20歳のあっちゃん、14歳の自分と“共演”

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 AKB48が、6年ぶりにNTTドコモのCMに出演する。14日から放送の学生向け割引サービス「応援学割」の新CMで、前田敦子(20)は、6年前のデビュー当時の自分と合成映像で“共演”を果たした。

 NTTドコモは、ちょうど6年前の06年1月に放送された、AKB48の記念すべき初CMだった。05年12月に劇場デビューしたばかりの1期生が出演し、ドコモのテレビ携帯電話利用促進をPRした。06年1月から放送されたNTTドコモ1社提供のTBS系深夜ドラマ「ですよねぇ。」(永井大主演)が、AKB48の「桜の花びらたち」をテーマ曲に採用。ドラマの中でも、新人アイドルAKB48が、架空の携帯電話会社「MTTココモ」のCMキャラクターに就任。同年2月には、テレビ携帯電話のオーディションを芸能界で初開催し、大島優子(23)ら2期生を合格させた。

 当時のアイドルファンから「いきなりドコモのCMに出演できたアイドルグループ」として注目を浴びるきっかけになるなど、AKB48とドコモは、密接な関係だった。

 6年ぶりの再タッグ結成では、現在の前田が、6年前のデビューしたばかりで、か弱い自分を励ますストーリーにした。14歳の自分の映像に前田は「全然変わってなくて、びっくり。今もスッピンはあんな感じです」と照れ笑い。篠田麻里子(25)は「今思えば、あのときドコモのCMをやれていたなんて驚き。もちろん今の自分たちを想像もできなかった」と振り返った。

 [2012年1月13日9時13分 紙面から]


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