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新しくOSをインストールしたときにやる設定などの覚え書き。
キーボードのリマップ |
remapkeyを使う。 XPでは、再ログオンだけでおっけ(リブート不要)。
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コンソールのキー割り当て |
custconを使う。 ほぼ標準設定、ただしファイル名補完は Ctrl+"O" にする(好みの問題…と、タブで問題が起きないように)。
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ファイルシステム |
3文字を超える拡張子を正しく扱う。リブート要、設定後に作成されたファイルにのみ有効。 これを 0 にする(初期値は 1)。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem Win95TruncatedExtensions : REG_DWORDNTFS のファイル最終アクセス日時の更新を止める。 この値を 1 にする。 HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Control \FileSystem NtfsDisableLastAccessUpdate: REG_DWORD
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IMEホットキーの割り当て |
imekeyを使う。Ctrl+";"(セミコロン)に。
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スキャンするCDドライブの制限 |
CDジュークボックスを使っているので(ナカミチ製)。
CDListを使う。
レジストリは、
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CDのオートランを止める。 |
デバイスマネージャか、コンパネで出来た気がする。
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コンソールIMEを止める。 |
HKEY_CURRENT_USER\Consoleの、 REG_DWORD: LoadConImeを0に。
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(XP) CUASを止める。 |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\IMM の、 REG_DWORD LoadCTFIME を 0 に。
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(XP) ctfmon を止める。 |
一番手っ取り早いのは、ctfmon.exe を削除してしまうこと(笑)。
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3文字を越える拡張子を正しく扱う |
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キーボードのリピートレートを最高に、 リピート待ち時間を最短にする。 |
コンパネ。
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IEソースコードビューアを変更する |
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name]
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リソースキットを入れる。 |
Windows Server 2003 用リソースキット付属のツールは、ダウンロードが無料です。
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普段使いのコマンドラインツールを入れる。 |
入れたあと、パスを切る。
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コンソールの初期化バッチを入れる。 |
普段使いのマシンから取ってくる。 デスクトップにアイコンを作って、 "%windir%\System32\cmd.exe /k path\startcmd.cmd" この辺り set HOME=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH% alias -f alias.dat set COPYCMD=/y set TZ=PST+8PDT set LOGNAME=hirofumi set CVSROOT=\\マシン名\シェア名\cvs
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XPで、Low Diskのポップアップを消す |
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
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IE の同時ダウンロード数を増やす |
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ "MaxConnectionsPer1_0Server"=dword:00000020 (hex) "MaxConnectionsPerServer"=dword:00000020 (hex)
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デスクトップヒープを増やす |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\SubSystems
この中で"Windows SharedSection" を変更。 最初の "1024" がシェアードヒープの大きさ。 二つ目の 3072 が I/O デスクトップ用のデスクトップヒープのサイズ。 3つ目の 512 が Non I/O デスクトップ用のデスクトップヒープのサイズ。 3つ目を増やす必要性はほとんどないので、二つ目を増やします。 一つ目は増やしても無駄です。いじらないでください。 ちょっとプログラマ向けの解説をしておくと、ここでいうデスクトップとは GetInputDesktop API などでいうデスクトップです。 デスクトップはウィンドウステーションの下位に位置します。 ひとつのウィンドウステーションに複数のデスクトップが存在できます(別にひとつだけでも構わないけど)。 ウィンドウステーションも複数作ることができますが、キーボードなどからの入力・画面への出力を行える I/O ウィンドウステーションはセッションにひとつだけです。 Windows XP では、I/O ウィンドウステーションには最低でも "Default" "WinLogon" "Disconnect" の3つのデスクトップがあります。 なお、Non I/O ウィンドウステーションはサービスなどに割り当てられます。
デスクトップヒープはデスクトップひとつにつきひとつ作られます。
シェアードヒープは、デスクトップに依らない共通のデータが割り当てられるヒープです。
なお、このレジストリを書き換え間違えると NT / W2k / XP が起動しなくなるのでめちゃめちゃ注意してください。
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セッションビューサイズを確認する |
大きな壁紙が開けなかったりしたら。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management "SessionViewSize"=dword:00000030 (hex)でも基本的には触らないほうがいいと思う。 カーネルモードでセッションごとに予約するビューのサイズです。 PTE を消費するため、ビューサイズを増やすにも限界があります。 また、ビューサイズを増やすことによって、開けるセッションの数が少なくなることがあります。
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メニューオープンのディレイを変更する |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
せっかちならディレイを減らしたくなるかもしれない。 しかしあまり小さい値にするとメニューがかなり使いにくくなる(と思う)。
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ビッグドライブ対応を有効にする |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\atapi\Parameters
XP から有効。 ただし不具合を生じる可能性があるので自己責任で。 XP SP1 ではデフォルトでビッグドライブ対応になっているそうだ。
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暗号化メニュー |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
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ターミナルサービス(TS)の使うポートを変更する |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcp
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「セキュリティ」タブがプロパティに出ない |
「簡易ファイルの共有を使用する」をオフにする。 なぜか「フォルダオプション」の中にある。 |
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