本日もトレード講座をやりま〜す！
お題はオシレーター系のインディケーターについてです。
私はご縁があり、デイアフタートレードさんのＲＣＩ+をお借りしてトレードを行っていますが
ストキャスティクスでも基本は同じです。
オシレーター系のインディはレンジなどではものすごく機能しますが
トレンドでは使い物にならないと思ってませんか？
オシレーター系をトレンド時に使用するには
少し工夫が必要ですが、理解すれば応用が利きます。
もったいぶっても読んでいる方に怒られるのでネタバレしますが
オシレーター系のインディをうまく使う方法は・・・
短期線と長期線を組み合わせるこれが重要です。
ではいつものＲＣＩ+を見てください。
短期線だけだとスグ騙されそうですが
長期線も表示すればＲＣＩ＋を見ただけで
どこでトレードすれば利益が出やすいか簡単に分かります。
半分より右側では明らかにトレンド出ており
戻り売りを狙っていくトレードが簡単に思いつきます。
実際のチャートはこうです。
これは９月６日の実際のトレードです。
長期線が下に張り付いたところでトレンドが
出ているのが楽に確認できます。
今度は私が今、適当に用意した（笑）ストキャスの画像を出します。
どうでしょうか？
ＭＴ4の基本設定の5.3.3が青色で
私の適当に作った赤色が50.50.50の設定です。
適当に作ったのですが
画像から明らかに買いに行く場所ではないというのが
分かりますでしょうか？
適当でも結構分かりますね（笑）
ではローソクを含めた画像を！
どうでしょうか？
キレイな下落トレンドです。（ま〜、そんな画像を取ってきたんですけどね・・・）
この設定だけでもトレードすることが可能です。
�…拘�線が下を向き、半分より下でトレード開始。
��短期線が８０％付近を超えて下がってくるところでエントリー。
緑の枠で囲っている辺りです。
私が基本を守ってルールを作りましたので
ストキャスティクスの設定が適当でも
エントリールールが今、作った単純なものでも
利益を出すことはできそうです。
今、見てもらったように
本当にトレードで利益を出す上で必要なのは
インディケーターの種類や設定値ではなく
そのインディケーターを見て
ローソクの勢いがどちらに向いているかを判断することです。
その中で一番分かりやすいのが
短期線と長期線の組み合わせです。
長期線がどちらかに張り付くという事はトレンドが出ています。
そして短期線でタイミングを取り、エントリーしていきます。
正直、短期と長期の組み合わせに気が付いた私は
ＯｓＭＡは見てますがＭＡＣＤをあまり必要としてません（笑）
それだけ、短期と長期の組み合わせは強烈という事です。
昨日記事にした、高値、安値の考え方と
今日記事にした、短期線と長期線の組み合わせ
をチャートを見ながら当てはめて研究してみてください。
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