寝たままだった赤ちゃんが、
2ヶ月頃には、
手足をバタバタ動かすように。
この頃の赤ちゃんの便秘の原因と対策は?
<2ヶ月の赤ちゃんの生活>
昼夜の区別はまだつきません。
起きている時間が少し長くなります。
これまで、お腹がすいた、
おむつが濡れたなど、
不快なことを訴えるために泣いていたのが、
抱っこして欲しいなどの要求があるときにも泣くようになります。
うんちの回数は、1日に数回する子がいれば、数日に1回の子もいる、
というように大きな個人差が出てきます。
これは、うんちを溜める機能が働きはじめるためです。
<2ヶ月の赤ちゃんの便秘>
おっぱいを飲むことが上手になり、一度に飲む量が増えますが、
この頃の便秘も母乳やミルク不足が原因のことが多いようです。
引き続き、機嫌、体重の増え具合をチェックし、
便秘ぎみのときには“の”の字マッサージや、5%砂糖水で対応を。
マッサージや砂糖水で効果がないときは、綿棒浣腸を試してみましょう。
先にオリーブオイルやベビーオイルを付けて滑りを良くした綿棒を、
1〜2cmくらい(綿球がかくれるくらい)まで肛門に入れて、
やさしくクルクルと回して刺激します。
効果の出やすい子は、すぐにうんちが出てくるので、新聞紙などを下に敷いて、
汚れないように準備をしてから行いましょう。
また、母乳やミルクが足りているのに、うんちが少ない子もいます。
苦しそうな様子がなければ、吸収が良いタイプの子だと考えて良いようです。
<生理的な便秘の可能性も>
生まれたての赤ちゃんには、唇に触れたものに吸い付く「哺乳反射」があり、
乳首が口に触れるといつでもおっぱいを飲みますが、生後2〜3ヶ月くらいになると、
満腹のときは飲まなくなる「随意的哺乳」というものに切り替わります。
この頃に、1日2〜3回うんちをしていた赤ちゃんが、
突然2〜3日に1度しかしなくなる、といったことが起こる場合があります。
これは生理的な便秘と言われ、一時的なもので心配ありません。
便秘ぎみでも、元気がよく、体重も順調に増えていて、飲みも良いようであれば、
生理的な便秘の可能性も考えられます。