日本人の宇宙飛行日本人の宇宙飛行は次の通り。表記のないものは米スペースシャトルに搭乗。(敬称略。初飛行の順。予定含む) 【秋山豊寛】1990年、ソユーズでTBS記者として日本人初飛行 【毛利衛】前職は北海道大工学部助教授。92年、ニシキゴイの宇宙酔いなど実験。2000年、全地球表面の立体地図データ取得 【向井千秋】慶応大外科医。94年、無重力でのメダカやイモリの繁殖実験。98年、宇宙環境で医学・生物学実験 【若田光一】日本航空エンジニア。96年、ロボットアームで日本の衛星キャッチ。2000年アームで国際宇宙ステーション建設。09年、日本人初の宇宙長期滞在(3カ月)を予定 【土井隆雄】宇宙科学研究所研究員。97年、日本人初の船外活動で衛星手づかみ。08年、ステーションに実験棟きぼう保管室を取り付け 【野口聡一】石川島播磨重工業エンジニア。05年、ステーション建設で3回の船外活動。09年、ソユーズに搭乗しステーションに6カ月の長期滞在を予定 【星出彰彦】宇宙開発事業団職員。08年、きぼう本体の実験室を取り付け 【山崎直子】宇宙開発事業団職員。10年、ステーション完成に向け最終作業を予定 【古川聡】東京大外科医。11年、ソユーズに搭乗しステーションに6カ月の長期滞在を予定 【大西卓哉】全日空パイロット 【油井亀美也】航空自衛隊パイロット 【共同通信】
|