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2012年1月13日(金) 19:14 |
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伊方原発2号機が検査のため停止へ
愛媛県にある四国電力の伊方原発2号機が、定期検査のために、13日夜運転を停止します。 これにより、伊方原発は3基ある原子炉全てが停止することになります。
伊方原発2号機の定期検査は、原子炉格納容器やタービンなどの点検を行うために行われます。 四国電力によりますと、13日午後8時頃から伊方原発2号機の出力を下げ始め、深夜0時頃を目処に運転を停止させるということです。 伊方原発は、3基ある原子炉のうち、2基が定期検査で停止したまま再稼動の見通しが立っておらず、3基が同時に停止することになります。 四国電力では、老朽化した火力発電所を再び動かすなどして対応していますが、冬の電力供給量の逼迫が予想されるとして、節電への協力を呼びかけています、
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