オープンしてもうすぐで3ヶ月経つので非常に今更ですが、何も記事がないので書きます。私が行ってきたのは昨年の10月19日です。
１階はバッグ、アクセサリー、小物などの売り場。
伊勢丹メンズはアイテムごとに売り場が分かれてるけど、阪急メンズではブランドごとに分かれていました。
そのためグッチ、プラダ、バレンシアガ、トムフォードなどの人気ブランドは、１階にバッグ等が、その他の階に服が、といった感じで印象的でした。
２階、３階はインターナショナルデザイナーズ。伊勢丹メンズでいう３階に該当するブランドが入ってます。
伊勢丹メンズでお馴染みの、グッチ、YSL、ジルサンダーを始め、伊勢丹メンズにはないバレンシアガ、ニールバレット、ドルガバなどが入っていました。また、９月に日本に上陸したコスチュームナショナルや、今期からメンズが始動したジミーチュウも入っています。
そしてなんといっても目玉は再上陸したヴェルサーチ。今まで興味なかったのであまり実物を見たことありませんでしたが、思ってた以上に俺好みでした。ちなみにディオールオムは近くに路面店があるからか、入っていませんでした。
４階はインターナショナルクリエーターズ。
伊勢丹メンズでいう２階に該当する、２０代をターゲットにしてるであろうブランドが入っています。今期からライセンスではなくサラバートンが直接デザインすることで話題のマックキューもここに入ってました。
ガラージュDエディットは伊勢丹でいうクリエーターズ。伊勢丹メンズのクリエーターズの方がモード色が強く、阪急メンズのガラージュの方がカジュアル色が強い印象でした。モードなイメージがあるブランドで扱ってるのはリックオーウェンスとアンドゥムルメステールくらいで、他はアダムキメル、ウミットベナン、ネイバーフッド、メゾンキツネ、ミハラヤスヒロ、AKM、WJK、ジュンハシモトなど。モードといえばあとミュグレーも扱っていました。
ミュグレー、既にLHPで見てたんですが、フランスのブランドにしては激安。シャツが２万ちょい、セーターが３～６万、コートが８万ほど。サイズもそこまで大きくはないので、好きな人にはオススメです。
ちなみに４階での一番人気の店はソフ。めちゃめちゃ人多かったです。
５階は百貨店によく入ってる庶民ブランド。
バーバリーロンドンとブラックレーベル、ポールスミス、タケオキクチなど。
６階、７階はいわゆるマルイ系。
コムサメン、カスタムカルチャー、ムッシュニコル、ジュンレッド、アバハウスなど。
隣のビルにできるルミネからの客をターゲットにしているのかなと思いました。
ちなみに６階には今話題のアディダスシルバーも入ってました。アディダスだから当然といえば当然ですが、ちょっとオシャレなスポーツ着という程度で、個人的にはあまり好みではなかったです。値段は安めのドメスティックブランド並。
８階はカフェみたいなのが、地下１階はアンダーウェアや傘、文房具などが売ってました。
全体の感想として、インポートは阪急が、ドメスティックは（モードが好きな俺の好みだと）伊勢丹がいいって感じです。
あとエスカレーターが途中で途切れて移動しなくてはならないのがだるかったです。
ちなみにこの日はジバンシィの財布を買いました。阪急カードはMIカードよりも優待がいいみたいです。