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【芸能・社会】空にポッカリ333 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」21日公開2012年1月13日 紙面から 21日公開の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督)の象徴である東京タワーの上空に12日、飛行機の雲による「333」の文字が浮かび上がり、芝公園のザ・プリンスパークタワー東京から見物した吉岡秀隆(41)ら出演陣を大興奮させた=写真(佐藤哲也撮影)。 数字は3丁目とシリーズ3作目、3D公開の意味。同作の舞台が東京オリンピックが開催された1964年で、開会式で描かれた飛行機雲の五輪マークのシーンにちなんで行われた。 エアショーチーム「ディープブルース」のプロペラ機3機によるスカイ・ライティングの総費用は3000万円。直前まで広がっていた雲も薬師丸ひろ子(47)の「私、晴れ女」のひと言で快晴になり、大成功。吉岡は「感動で胸が熱くなる」。CGの名手、山崎監督も「本物には勝てないなあ」と大はしゃぎだった。 PR情報
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