マッシヴ・スペース

やっぱファミコンのゲームには心に残るゲームが多いですね。
その中でも特に好きでいずれリメイクしたいと長年思ってて
実際に作ったのが「くにおくん」と「スパイｖｓスパイ」ですが、
あともう一つあるんですな。

それはキングオブキングス。

ジャンルはSLGで、敵対するキングを倒せば勝利なんですが、
エルフやハーピーやドラゴンと言ったファンタジー系のユニットを雇って戦線に突入させるのが肝。
これが露骨に相性関係があって単純に高額なユニットの方が強いわけでもないのが奥深いところ。
魔法もあったりなんかして、魔法でしか生み出せないユニットもあるっつーのがたまりません。
ただ、CPUがお馬鹿過ぎるのでCPU戦は大して張り合いが無いのよね。
これをこれまた最大8人対戦とかにして色々調整したりした奴を作ってみたいなーとか思ってたりするんですが、

んー、需要あるんかな…？

これ好きだったーって人いないかなー？
因みに身近には一人もいなかったぜ！

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まあなんですわ、熱血行進曲の話なんですがね。
昔必殺技のダメージとか調べたことがあるんですわ。
西村とかの打たれ強さ最低のキャラにどれだけダメージ入るかっつー。
んでマッハパンチのダメージを調べたところ、20ダメージ入ってたんですわ。
んん？マッハ系の技はどれも3発撃つのになんで20？
この微妙な割り切れなさがなんとも割り切れない気分とでも言いましょうか。
でもま、いいか！っつーことでほっといたんですが、
何となく1発の威力はどれくらいか調べてみたくなって調べてみたところ、
どうやら10ダメージの模様。

なんと、マッハパンチマッハキックはどうやら3発撃ってるのに2発しかヒットしてないらしい！

…って行進曲の設定本に書いてあるじゃないか、
ってことを調べた後から気が付いたりしたわけですが。

しかしそれより驚くべきことに気が付いてしまった。
どうやらマッハパンチキックが3発ちゃんとヒットするのは熱血物語だけのようです。
他のは、始めから2発しか撃たない格闘伝説を除けば、
どれも3発撃ってるのに実際は2発までしかヒットしてないという詐欺みたいな技なんです。
特に酷いのはバスケで、あれ1発しかヒットしないんですね。しかもマッハパンチは4発撃ってるのに。

あとホッケーでは怒り状態になるとくにおはマッハキック出してたような気がしますが、
あれも1発しかヒットしてなかったような。（ここは細かいことは分かりませんので情報提供求む！）


あー、後物語exとかあったっけ？
あれ4発出してたり、なのに1発目でダウンしたり、
これまたどーしようもない技だったような気がしますね。
まあ物語exの技はどれもどーしようもない技ばかりですが。

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最近はベヨネッタやっとります。
あの背中半開きのキャットスーツのおねーちゃんのヤツ。

このゲーム、一言でどんなゲームかといえばダブルドラゴンやファイナルファイトの系譜ですな。
要するに面クリア型のバトルアクションゲーム。
そもそも作った人が元カプコンの人なんで何となくそういうことかと。

やっぱり格闘アクションは日本人が作った奴の方が出来がいい気がしますね。
どうも洋ゲーは銃をバシバシ撃つことはよく出来てるが殴る蹴るのバトルで良質なのを見たことがない。

んでもって大体適当にボタン連打してるだけで色んな技が出るので楽しい。
まあ中盤以降はそうそう連打だけでは上手くいかなくなりますが。
ミラクルキッズの社長はどうもこういうゲームを作りたかったんだろうなっつー気がします。
「プレイヤーは簡単なコマンドを入力するだけでシステム面で色々補助して爽快なアクションに仕上げるのがいい」
みたいなこと言ってましたんでね。
それをくにおキャラでやろうとしてたみたいなんですわ。


完全に間違ってますね、その方向性。


こういうバトルアクションゲームは格闘部分の操作性に特化して出来上がってて、
格闘ゲームにも共通する要素ですが、快適性向上のために入ってる要素として、
『自動的に近い敵に標的を定める』
『攻撃すると自動的に標的に近づいて距離を縮める』
『決め技中は無敵』
『入力コマンドの案内が出る』
等々が作られてるのが分かります。こういうシステム面のサポートのおかげで適当にボタン押してるだけで爽快にゲームが進むようになってるわけですが、
これ全てくにおシリーズには不要な要素なんだよね…。
くにおシリーズは自在にキャラを制御出来る自由度が面白さの秘訣であって、
特に必殺技とかでもない限り勝手に敵との距離を縮めたりとかの機能はいらんのです。
そもそも勝手に色んな技が出ても困るんです。
あくまでプレイヤーの思った通りの行動だけをしてくれなきゃ駄目なんです。
敵とバトルするだけが全てじゃないですからね、くにおシリーズは。

しかしまあ、さすがに次世代ゲームっつーのは環境に金かければかけるほどいいものになるってのがよく分かります。
細かいディテールとかもちゃんと表現されてんのね。
アクセサリーとか、コンポジット接続だと絶対よく見えんでしょ、これ…。

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くにおの時代劇のステータス、あれって個人の傾向と一家の傾向が複合して決まるっつーのは
やったことある人はだいたい分かると思う。
んでずっと気になってたのは、どちらがより強くステータスに影響するかというと圧倒的に個人＞一家な点。

基本的に個人の傾向っつーのはパターンが限られてて、
パンチが強いキャラとかはどれも似たような傾向のステータスになってしまう。
一家傾向がより強く反映されれば同じパンチタイプとかでも明確にステータスの違いが出せるのに、
とかずっと思ってて、遂に導入してみた。
一応どっちの傾向がいいか選べるようになってる。
因みに具体的にどのように数値が割り振られるかは以下の図参照。



上が従来の個人傾向重視、下が一家傾向重視。

何、なんのこっちゃ分からんて？
分かる人だけ分かればいいんだよ！

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世間では3Dテレビで話題がもちきりのようですが、うちにはそんなもの到底買う金ありません。
そんなことより前々からずっとPCのモニタを新しくしようと思ってまして、
でかくてゲームにもバッチリOKなグッドなものはないもんかと色々探したりなんかしてまして、
しばしば日本橋まで出かけては色々見て回ってました。
もちろんネットとかもしっかりチェゲバラしてて、どうもBENQのM2700HDってのが良さそうだと思ってて見に行ったんですが、


うーむ…どこにも売ってない…。


つーかそもそもBENQのモニタ自体売ってない。
かろうじてJ○SHINにちょこっと売ってたくらい。しかし肝心のM2700HDはどこにも見当たらず。


やっぱ時代はネットだね！ネット通販ならきっとある！
っつーことで価格.comなんかも見て回ったんですが、これまたどこも売り切れやらメーカーお問い合わせとか。
どうやらえらい人気機種のようですわ。
諦めてメーカー問い合わせにしようかなと思った翌日、なんと限定30台限り最安値販売が！
見に行ったらもう残り12台とか！これは早く買わねば！


つーことでついに買いました。





やっぱでかい！そして明るい！むしろ明るすぎ。普段はエコモードで十分ですわ。
モンハンやらXBOXやらのゲームやってもクリアに表示されて見やすい。
これが3万円台で買えてしまうとはいい時代になったもんです。
前のモニタは19インチで5万したというのに。

そして何より気になってたのは16:9のワイド画面になったことでうちの作ってるゲームがどういう風に表示されるのかってとこ。
前の19インチの奴は4:3で、ゲームとアスペクト比は同じなのでフルスクリーンでもそのまま問題なく表示されてたんですが、
ワイド画面だとちゃんと左右切って表示してくれるかどうかと。
ぐにゃっと横に引き伸ばされて表示されるとみっともないですんでね。

それで色々やって分かったんですが、
ゲームの方のsystem.txtの、

#DRAWSTART#
,1,1,0,
#DRAWEND#

この3つ並ん出る数字の真ん中の部分を0にするとぐにゃっと引き伸ばし、
1にすると左右を切って表示されるようです。
因みにこの設定の意味は、

モニタの解像度サイズに合わせる場合は0、ゲーム画面サイズ（640*480）に合わせる場合は1を指定。

というわけで、0にするとモニタの解像度に合わせて引き伸ばされるというわけですわ。
1にした場合はゲーム画面の比率が維持されて画像のように表示されるわけです。
なのでワイド画面のモニタ使ってる人は真ん中の数字は1推奨ですな。
因みにデフォでは初めから1になっている。


うーむ、すでにゲームの方ではきちんと対策が取られていたとは…。

やっぱ俺ってすごい！？（←ただのまぐれ）


んでもって前の19インチのモニタ（アイオーデータ製のLCD-A193VB）が不要になったので売ろうと思います。
傷なしの美品で5,000円でどうですか奥さん！？
ってなわけで、欲しいって方はご一報ください。

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