TOEICのスコア上昇は僕には当たり前の報告に過ぎない。
嬉しかったのは、この生徒が叔父になったこと。
すでに33歳。巨人の坂本似の長身の ストイックな男、現在は婚活中のようだ。
僕の好きなタイプだ。(僕はゲイではない,念のため)
姉の子供が最近生まれ、そのことをわが子の誕生のように喜ぶ。
ストイックで、時々生徒の立場から、8歳年上の私にも厳しい指摘をするタイプだ。
その彼が、優しいまろやかな顔をして、可愛さを力説する。
僕は、まさか少し人生に冷めていた雰囲気の彼が、
予想だにしていないことを話すことに顔を赤らめた。
しかも、まだ保育器の中にいる甥を抱いたこともないのに。
これで自分の胸元に抱いたとき、どんな感動を覚えるのだろうか?
久々に 微笑ましい 男の顔を見た。
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TOEICのレッスンに行った。
一人の生徒が650点を先日獲得した。
もともと400点そこそこだから、
安定した英語力を身につけている。

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僕はどうやら英語の先生としては類まれなる素質がある。
それは確信した。
他の先生と何が違うのか?
それは、あなたの性格や生活スタイルに合う勉強法を的確に
伝えているだけなのだが...。
どうやらその効き目がすこぶる良いらしい。
(前回の文章)
彼女はつぶやいた。
センター英語200点を取る。(250点 リスニング含む)
僕は耳を疑った。2か月前、偏差値40そこそこのこの娘が。
彼女には、ほんの数回しか会っていない。
英語を教えた時間はトータル30分くらい。