求職者支援訓練Web講座
風姿花伝とは
2012-01-11
WordPressのバックアップとphp.iniの編集(再)
バックアップ基本
- 「WordPress」→「wp-content」フォルダー
- 「管理」→「ツール」→「エクスポート」(すべて)
- SQLの「エクスポート」
基本的には、この3つでOKです。
Dropbox経由で移行させると便利です。
画面が白くなった場合
- 「wp-config.php」内の
define('WP_DEBUG', false);
を
define('WP_DEBUG', true);
経験上、これで直らないことが多かったです。(でも、試してみてください。)
今後のカスタマイズ
基本的に、Mac→Windowsの問題も含まれるので、この辺の操作に無駄な時間を費やしたくない場合には、リモートで操作しましょう。
レンタルサーバー上にデータをおいて、自宅でも他所でもネット経由で操作します。
テキストは基本的にそういう書き方なので、それがもっとも失敗しにくい方法です。
1月末までの課題は、その方法ですすめましょう。
XAMPP for Windowsの初期設定
- 再インストール後に必須です(再インストール前に以前設定したデータをバックアップしておくのが正しい方法)
php.iniの編集
- C\xampp\php\php.ini
- テキストエディターで開く
以下の行番号は、XAMPP1.7.4の場合です。
XAMPP1.7.7の場合、若干ずれます。
行番号ではなく、内容を比較して編集してください。
226行
514行
777行
1774行
1780行
1784行
1802行
保存して終了。
これで、PHPで正しく日本語が扱えるようになります。
XAMPPを起動
- phpinfoをクリックして以下のような画面になればOK
MAMP for Macの初期設定
php.iniの編集
- /Applications/MAMP/conf/php5.3/php.ini
- テキストエディターで開く
394行
1009行
1014行
1017行
1032行
保存して終了。
これで、PHPで正しく日本語が扱えるようになります。
MAMPを起動
- phpinfoをクリックして以下のような画面になればOK