2007/07/14(土) 01:36
今年のNo.1、No.2個体について
by shimpei
約1年間、待ちに待った「KUWATA」フェスティバルin横浜でしたが
諸々の事情により、例年通りのブースでの参加は断念して、
一般参加で参加するように切り替えました。
そこで、気になるのが、当日、公開割り出ししようと思っていた、
今年の幼虫体重のNo.1個体とNo.2個体の羽化サイズです。
非常に迷いましたが、本日、耐え切れずに割り出しを決行しました。
結果は、No.1個体は今まで見たことがない程のゴツイ個体でしたが、
残念ながら「お尻」が閉まり切れずに、羽化不全のレッテルを貼られ、
サイズも84.3mmには遠く及びませんでした。
No.2個体は綺麗に羽化していたのですが、No.1個体に比べて2廻り近くも
サイズが小さく感じましたが、サイズ的には上羽までの長さの差は、
僅か0.1mmの違いしかありませんでした。
No.3個体のサイズが、「BE−KUWA」最新号(24号)で記したように
約82.0mmでしたので、これよりは遥かに大きいものの、
やはり84mmの壁は大きかったです。
正確なサイズは、第三者に計測していただいた上で、来週末までには
正式に公表する予定です。
乞うご期待下さい!!
本年度は、いつにないくらい、本気で熱くなってギネスの84.3mmを
本気で抜こうと真剣に取り組んだのですが、
やはり、まだまだ未熟でした。
これで、先のブログに書いたように、当面は引退宣言の「撤回」です。
お恥ずかしい限りです。
しかし、本年度の延長線上に、確実に85mmの壁は破れます。
千葉県在住の高田様が、私にそう確信させていただきました。
一度は引退を覚悟した私の気持ちを奮い立たせてくれた高田様に、
心から感謝申し上げる次第です。
皆さん、私と高田氏が来年に向けて如何に真剣に取り組んでいるか、
きっと、お分かりにならないでしょう。
それでいいのです。
ある日突然、ヒトは黙るの...。
きっと、来年度は信じられない結果が待っていると思います。
それでは、皆さん、御機嫌よう。
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