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事件
【主張】広島刑務所脱走 治安確保にタガ締め直せ
特別手配中のオウム真理教元幹部、平田信容疑者は大みそか、警視庁本部に出頭したが、応対した機動隊員は「いたずら」と判断し、取り合わなかった。そのまま再び逃走する可能性もあった。
東京都台東区のマンションで台湾人女子留学生2人が殺された事件で公開手配されていた台湾人留学生は、名古屋市内で警視庁の捜査員に発見された。
捜査員はその場で逮捕せず、任意同行を求めて愛知県警の警察署に車で移動したが、到着直後の車内で隠し持っていた刃物でのどを突き、自殺した。所持品検査で、どうして刃物を発見できなかったのか。刃物は、警察官や一般市民に向けられる恐れもあった。
これらの不祥事を受け、警視庁の高橋清孝副総監は「組織全体の問題ととらえ、緊張感をもってほしい」と訓示した。
広島刑務所の山崎秀幸総務部長は「管理体制の甘さもあった。2次犯罪が発生しないことを祈るばかりだ」と謝罪した。同様の訓示や謝罪が繰り返されぬよう、厳しい姿勢で臨んでほしい。
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