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麻生元首相 年間2260万円高級グルメ三昧 

【政治・経済】

楽天SocialNewsに投稿!
2011年12月1日 掲載

アキレた政治資金使途

<大金持ちなんだから自腹切れよ>

 格差社会であえぐ貧困組には許せない話だ――。
 11月30日公開された10年分の政治資金収支報告書によると、麻生太郎元首相の資金管理団体「素淮会」が、年間の会合費として総額2000万円以上を計上していた。
 1日で10件以上、金額にして200万円超の会合費が記載されている日も複数あった。すべて掛け持ちで出席したワケではないだろうが、スゴイ政治資金の使い方だ。
 支払先は、帝国ホテルやホテルオークラなど都内の高級ホテルのほか、銀座や赤坂の料亭やクラブばかり。高級焼き肉店の「叙々苑 游玄亭」もお気に入りのようで頻出。ミシュラン3つ星の「すきやばし次郎」などの名前も散見される。締めて年間の会合費は約2260万円!
 これだけ散財しても、庶民の暮らしが潤うような政策を実現させれば文句もないが、今や麻生は元首相の肩書しかない政治家だ。ハッキリ言って、クソの役にも立っていない。
 麻生は首相在任中、連日の高級ホテル・バー通いを批判されると、「警備のことを考えるとホテルのバーが安全で安い」と開き直っていた。首相の座を離れて警備上の問題がなくなっても、ホテル通いは変わらない。野党暮らしでヒマになって、ますますグルメ三昧に拍車がかかったか。
 時間とカネが有り余っているなら自腹で飲み食いすればいいのに、支払いはほとんど政治資金なんて。金持ちほどセコイというのは本当だ。
~2011年12月1日以前の記事~

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