アスカ・ブライト!「第四十話 エリカ博士の伝言」を公開しました。2012-01-12 Thu 23:59
新世紀エヴァンゲリオンと空の軌跡クロス小説「アスカ・ブライト」はこちらで読めます。
http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 前回書き切れなかったもう1組のすれ違いを描く事ができました。 他の人があわてていると、返って自分が冷静になれると言う事はあると思います。 暴走しがちなエリカ博士もあの某博士に付き合わされた結果、そうなったのかもしれませんね。 今回の心にしみる場面はエステル達が居なくなった後にエリカ博士が泣いてしまう所です。 そしてアスカばかりが可愛い行動をさせては偏ってしまうと思いまして、エステルにもとぼけた事をさせてみました。 この作品は要塞潜入をメインテーマとした作品ではないので細かい矛盾などはご容赦ください。 (原作でも見つかって戦闘になっても平気だったり、移動が省略されていたり、司令部に人はいないのか、など突っ込みたくなる点はありましたが) さらに女傭兵の言動に伏線を入れてみました。 こうして書いておかないと作者の自分でさえも忘れてしまいそうなささやかな物ですが。 (この伏線のヒントとなる伏線は第三十八話にあります) アスカはそれで違和感のような小さな疑問を抱いています。 脱出の場面まで描きたかったのですが、それは次回のタイトルにも絡ませたいので次回に送ります。 |
アスカ・ブライト!「第三十九話 レイストン要塞潜入作戦! ~すれ違う想い~」を公開しました。2012-01-01 Sun 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 書きたい場面やタイトルが思い付くと、モチベーションも高まりますね。 今回はアスカとシンジのすれ違いを描いてみました。 また空の軌跡未プレイの読者様向けに補足として遊撃士協会の規則についての説明も話の流れに沿って上手く行う事が出来ました。 そして蛇足ですが、レイストン要塞のマップも描いてみました。 良い気分転換になりました。 湖からボートで侵入作戦を使えば、第三十四話を修正する必要性はなかったのですが、コンテナの中での密着イベントと、すれ違いの話を書きたかったのでボートの方を没にしました。 ストーリーのオリジナル性よりも見せ場を作る方を優先させました。 小説ではゲームと違って顔グラフィックが表示されないので、しつこいぐらいに描写しないと読者の方に伝わらないのかもしれませんね。 「力強くうなずいた」のと「ためらいながら弱くうなずいた」のでは違いますからね。 書いていて少しそんな事が気になったりしました。 それと、原作でも不明なんですがエステル達はどんな体勢でコンテナの中に入っていたんでしょうか。 ドラクエ5でも、たるの中に主人公とヘンリーとマリアが入って脱出したりしますが、そちらもどんな体勢かわかりませんね。 ※追記 更新目標の時間に間に合わなかったので、レイストン要塞内での話は次回に送ります。 |
レイストン要塞地図2011-12-31 Sat 21:42
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アスカ・ブライト!「第三十四話 アスカ、母への想い」を修正しました。2011-12-29 Thu 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 第三十九話ではいよいよエステル達がレイストン要塞に潜入するわけで、変装作戦や陽動作戦や地下道作戦などいろいろなパターンを考えたのですが、上手く行きませんでした。 考えた末に、やむを得ず過去の伏線を修正する事に致しました。 しかし修正の幅は少な目に抑えたいので、今回は第三十四話だけを修正しました。 重大な修正内容は、エリカ博士が研究していた器械が原作でラッセル博士とティータが研究していた物と同じ、生命探知のスキャンを妨害する装置になったと言う事です。 それ以外にストーリーの変更はありません。 補足として、空の軌跡未プレイの読者様向けに、イメージしにくいリベール王国で一般的に使われている運搬車の説明を加えさせて頂きました。 空の軌跡の世界では運搬車=トラックではないのですが、零の軌跡ではトラックが出てきてますね。 読み直してもまた楽しんで頂けるようにと思い、エリカ博士の父の日の話など少しだけ加筆しました。 |
第三十八話 エヴァンゲリオン改造計画 ~護るための無敵の力~2011-12-09 Fri 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n7882q/ 今回は「大切なものを守る力が欲しい」と強く願う気持ちにスポットを当てた話です。 地底湖の戦いではまたしてもATフィールドの強さが発揮されましたね。 リシャールの謎の言動ですが、空の軌跡FCの封印区画でのリシャールとヨシュアのやりとりを聞いているとピンとくるかもしれません。 空の軌跡をご存じない読者の方は、後に答えが提示されるのでそれまでお待ちください。 ここでの様々な人物の謎めいた言動は、後の話の伏線と考えて頂いていいでしょう。 解説を加えると、撃たれるのはシンジでもアスカでもどちらでも良かったのです。 そしてエヴァンゲリオンも再登場です。 迫り来る危機に対してどんな決断を下すのでしょうか。 |