中曽千鶴子 川西人権侵害救済法案ビラ配布、脱北者、拉致問題について
1/6(金)、7(土) 川西駅前での
新春 人権侵害救済法案問題&民主党打倒&北朝鮮、特定失踪者問題&等 街宣、ビラ配布に
参加してビラ配布のお手伝いをして下さったたくさんの方々、本当に
有難うございました。
またニコニコ生放送をして下さったウメダス、関西魂様
遠くからお忙しい中、有難うございました。
ニコニコ生放送を見て駆けつけて下さった方もおられうれしく思いました。
今回、一人で細々とは街宣やビラ配布、ポスティングなどもしている
川西市ですが、このようにたくさんの方に手伝って頂いての街宣は
久しぶりでした。人数がいるとたくさんの川西市民にビラを配布できて、助かりました。
驚いた事に、今まで、大阪や京都・神戸などの活動ではあまり
なかった事ですが、通りかがりの小学生や中学生が「どういう内容ですか、教えて下さい」と問いかけてくれた事、また足を止めて長く
ビラ配布の呼びかけ演説を聞いてくれました
拉致問題など丁寧に説明しましたが、学校では教えられていない
真実を伝える事ができてよかったと思います。
拉致問題や尖閣諸島問題、国旗君が代の大切さを訴えると
逮捕、かたく捜索されるというような危険性を持つ
人権侵害救済法案の事、多くの方に知らせる事ができました
また、市民の方も「頑張って下さい」「応援するよ」「大切だね」と
声をかけて下さいました。
今回、川西から拉致された可能性の強い、特定失踪者、後輩の秋田美輪さんの事を知ってほしいと訴えましたが
その話をすると、通行中の人も振り向いて聞き入ってくれたり、
中学生・高校生もその話をよく聞いてくれました。
川西市にはいろいろな問題が山積みです。
今まで、川西市内や近隣で公的な仕事をしているため、なかなか
表だっての地元での行動は慎んでいましたが
今後もこの活動は定期低に続けていきたいと思います。
実は、川西市というのは、20年前に汚職事件などで市政が混乱、崩壊し、
これは左記の毎日新聞社の取材をまとめた本に詳しいのですが
(めざめたベッドタウン川西事件レポート:毎日新聞事件)
当時、市民の市政への改革の気運がもりあがりました。
刷新された事はよかったのですが、そのあとは、現在の自民党政府の
崩壊から民主党政権への政権交代と、よく似ていますが
革新系の元日教組の支援を受ける現在の民主党系の市長となり
そこから川西は大きく変わりました。
が、本当の市民のための市政が成り立ったのかというと疑問です。
日本初の子供の権利条約、子供議会、同和産業地区の撤去、
教育文化施設の建設、男女共生センターの建設、日本初の外国人の
市役所職員の管理職の誕生など、耳障りのいい改革に
市民の税金が使われ、市民病院の経営失敗への毎年一億円の赤字補てん、福祉はすすまず、重度障害者施設がないなく、教育は現在も70パーセントの加入率の日教組が中心、北朝鮮へ米を送り
選挙中は、民主党の応援をする公務員たち・・・・・
なぜ、川西市からたくさんの優秀な子供が他市の私立・国立に
多く通っているのか、なぜ地元の小学校に行かないのか
保護者の方がよくわかっています。
自治基本条例、まちづくり条例も全国に先駆けて成立して
市民参加、子供参加、NPO参加の市政は近隣他市、全国のモデルケースとなっていますが・・・・
もちろん人権教育が盛んで人権擁護都市であるにも関わらず30年前に川西市から拉致された疑いの強い秋田美輪さんへの支援は
川西では誰もしていませんし、学校教育でも取り上げられません。
朝鮮学校支援・朝鮮総連固定資産税減免もこっそりと
続けられてきましたが市議会の話題にもなりません。
維新の会の大阪の改革が目指すものと まったくま逆の市政で
あるという事です。 国旗君が代条例が必要なのは
川西市かもしれません。
20年前の意識の高い市民が今や、ご年配となり
その市民の求めてきた市政になったとはいえません。
今回は、選挙のための街宣では一切ありませんでしたが
街宣をしていて、市民の方々が実は
そういった思いを抱えているのではという感覚を抱きました。
次の市長さんは、ぜひ橋下市長のような強い市政改革を目指す人に
なって頂きたいと思いますし、そういう人を応援したいです。
脱北者支援について
今回、脱北者をなぜ支援するのかと動画などを見ていると
質問されている方がいました。
脱北者支援組織、脱北者さんが行ってきた役割は大きいものです。
横田めぐみさんの生存情報は脱北者でなければ得られなかった事。
拉致被害者さんのご家族は、脱北者支援組織とともに情報を頂きながら北朝鮮の人権侵害を憂いています。
今回、朝鮮学校長が金正恩氏に忠誠 思想教育強化を宣言 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が昨年、北朝鮮の金正恩後継体制支持を決めた幹部会議で、神奈川朝鮮中高級学校の校長が先頭に立って正恩氏への忠誠と愛国教育の推進を宣誓していたことが9日、朝鮮総連が北朝鮮に送付したDVDの映像から分かった。同校は、拉致問題など日本に合わせた教育の実施を神奈川県に約束し補助金継続を取り付けたが、実際には3代世襲に基づく思想教育強化を宣言していたことになる。補助金や高校無償化適用への影響は避けられない。映像は昨年7月9日、東京都千代田区の朝鮮総連中央本部で上級幹部ら394人が参加して開かれた「朝鮮総連中央委員会第22期第2次会議」の模様を映したもの。13分間のDVDにまとめ昨年10月、北朝鮮に送られた。北朝鮮の民主化に取り組むNPO「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)が入手し、公表した。
この「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)
という団体が告発してきた事で、多くの情報が得られています。
朝鮮学校無償か反対を強く訴えているのもこの団体です。
北朝鮮、朝鮮総連にとっては、一番恐ろしく、敵対している組織
でしょう。
ここに総連機密文書というのがあり
信ぴょう性はわからないのですが、総連の「倒れる病人部隊組」
だとか、脱北者支援に関わる中心的な人物に対して
勤務先の学校に 学校から追放しなければならないという学父兄のふりをして、暴露する宣伝物を100軒の家に配布したり・・・・
(私が現在、されている事とよく手口が似ています。本当に敵で
脅威だと思う人物に対して行う叩き潰すための闘争の連携というのは、朝鮮総連・左翼の手口というのは卑劣ですね。)
「http://nippon-senmon.tripod.com/hantou/kitachousen/soren_415.html
拉致問題、支援に今まで何も関わっていない私が偉そうに言うことはできませんが、この団体の方が「左右、市民運動を問わず、たとえ正しい目的を持ち献身的に行動しているつもりでも、運動はしばしば自己中心的になり、自分だけが正しい、自分たちの運動は絶対であり、これに共感しない人は敵だ、という意識に陥りがちだ。その危険性に、運動家は常に自覚的でなければいけない」とお話されていますが、私はもっともだと思うところがあります、特に拉致問題に関しては。この団体の方の思想うんぬんにすべて同意するわけではありませんが、強制送還を求められている代表的な方がすべての拉致被害者さん、脱北者さんの帰国とひきかえなら自分は帰国するとおっしゃつている意志はすごいと思います
団体の事は私はあまり詳しくありませんが、この団体について
情報を多く知らせていらっしゃるのが
「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の私が尊敬している
三浦小太郎さんです。彼の長年の活動はそれこそ、命がけであります
http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00738
今回、たちあがれ日本の方針とかとは一切 関係のない
個人的な街宣活動であり、個人的に命をかけて行動してこられた三浦小太郎先生を応援している私は何もお手伝いはしていませんが
脱北者支援は大切な事だと思いますし、脱北者支援を否定する事は
三浦小太郎さんを否定する事だから、私は否定する方とは
拉致問題に関する街宣の場合だけは連携はできないのです。
また脱北者支援組織を否定する事は、拉致被害者さんのご家族が
ともにアメリカ大統領に直訴されている事等、連携されて
いる事を否定する事にもなります。
脱北者を多大な費用をかけて無制限に受け入れたり、することはできませんが、支援は必要な事と 横田めぐみさんのご両親は
クロッシングの映画の上映会でおっしゃっています。
http://mini-theater.com/2010/04/23/3951/
日本人妻のかたや、元々日本国籍をお持ちのかた、その子孫のかたがたも脱北者にはおられますし、もしかしたら拉致被害者さんが
脱北者さんにまぎれて帰国する可能性もまったくないとは言えません
日本人と結婚した朝鮮の女性が日本で幸せに暮らしているのに
朝鮮の人と結婚した日本人の女性が地獄のような生活をされている事は、放置してよいとは思えません。朝鮮や台湾はかつて日本だったのです。
また、宗教を否定され聖書を持っているだけで逮捕されたり
残虐に殺される事、この事に対して許せません
在日の方は、金正恩の母親が在日であると誇りを持って話した人が
北朝鮮国内で粛清されたりしてきた事に抗議せねばなりません。
中国のチベット・ウイグル・内モンゴルへの弾圧、虐殺に対して抗議活動を続けてきました。
文化大革命、天安門広場での自国民虐殺、旧ソ連などの自国民の粛清を憤り、カトリックの聖地の長崎に原爆を落としてバチカンと日本を
敗戦国として貶めてきた事、カトリックの信仰を否定する中国
このような問題に対しても疑問を持ち行動していますが
北朝鮮の脱北者、北朝鮮で信仰を奪われる人の事だけは、別問題だとかで無視してもいいなどとは思いません
ただしいろいろな考え方はあるのは当然ですから
他団体の方などの思想や考え方を批判するものではありません
関西では、さまざまな方向性、思想の違いのある、いろいろな団体が
総称としてチーム関西として行動する場合が多いので
考え方の違いはそれぞれあって当然ですが
共闘できる場合は共闘し、それぞれの団体が独自で行動する事に
ついては、他団体を批判しない事が、いいところだと思います
私の活動は卑劣な妨害も多いですし
たたきつぶそうといる勢力は、私が私人であるにも関わらず
私の家族の学校や職場や教会、現在公認もいただいておらず、
党員であり、応援しているたちあがれ日本にまで攻撃をしますし
川西で、今回もわざわざストーカーのように見にきたり
警察に排除を要請する電話を嫌がらせしてかけてきたり
以前は、物を投げつけられたりと命の危険も感じますが、
誤解されようが中傷されようが妨害されようが
わたしは決して負けません。
次に、今回、慰安婦のポスターを日本中に貼るという
暴挙に対して、パトロール活動をした動画をアップしたいと思います
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2012-01-12 11:04
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拉致問題 /
人権擁護法 |
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