蹴球探訪
ゴン中山 来季も現役続行へ(12月10日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】松岡35歳の門出「視聴率取る」 ドラマ「13歳の−」あすスタート2012年1月12日 紙面から TOKIOの松岡昌宏(35)主演で13日にスタートするテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「13歳のハローワーク」(金曜午後11時15分)の制作発表が11日、東京・六本木のディスコ「マハラジャ」で行われた。 作家村上龍氏のベストセラー本の初ドラマ化。松岡はバブル全盛期の90年にタイムスリップし、13歳の自分を再教育する警察官を演じる。13歳のころは「少年隊や光GENJIのバックで毎日踊ってました」という松岡は、「(テレビ)局が浮かれてた。僕らにもタク券(タクシーチケット)が配られてましたね」とバブル絶頂期を懐かしそうに振り返った。 劇中のバブルファッションで登場した桐谷美玲(22)は、「年末に実家で『ドラマはこんな格好なんだよ』って写真を見せたら、母が当時の写真を出してきて、すごくそっくりだったんです。こんな肩パッドで、ソバージュで前髪も立てて…」と苦笑い。関ジャニ∞の横山裕(30)は「うちは貧乏だったので、両親が『あんた今月どうすんの』ってモメてたのはすごく覚えてます」と、バブルの恩恵を受けられなかったエピソードで笑いを誘った。 また、松岡はこの日が35歳の誕生日。サプライズでケーキとビンテージジーンズを贈られ、「ベストジーニストみたい」と驚きつつ「いい35歳の門出になりました。いい数字が取れますように!」と高視聴率ゲットを誓っていた。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|