そよ風

 




先日お伝えしましたように、本日、入国管理局へ

そよ風　涼風　由喜子

従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会・東風　梅子

正しい歴史を次世代に繋げる会・山本　ゆみこ　で　

日本を貶める政治活動をする為に来日する外国人の入国拒否を

して頂くよう抗議書を提出してまいりました。

応対して下さったのは、

総務課　渉外調査官澤田　善明氏、

審査管理部門　統括審査官　江田　明典氏でした。

抗議書（１月７日掲載）提出の他に以下の事について

ご相談しました。

質問ーーキム・ジャンフン及びソ教授達は竹島は韓国領土と

主張する政治運動を行ってきた団体を支援している者で、

しかも今回は、従軍慰安婦等という全く嘘・捏造のポスターを

貼る為に来日している。

このような国益を損なう外国人の入国を阻止するような

法的整備が出来ないものでしょうか。

答えーー今の法律ではそれは出来ません。

入管は法律に則って仕事をしているところ。

それが可能な法律を作るよう、政治家に働きかけてはどうですか。

質問ーーマクリーン判決では法務大臣に裁量があるという風にも

とれますが。

答えーーそれは、法務大臣のというより政府に裁量権があると

考えている。

質問ーー時の政府によって判断が違うということですか。

答えーーそれは殆ど影響ない。

質問ーー先日デモをしたときにピエール・バリゾという外国人が

拉致被害者を返せというデモをしていたときに乱入してきました。

彼は靖国で毎年のように妨害活動をしています。

これはアメリカで言えばアーリントン墓地で外国人が

アメリカ兵を非難するようなもの。又高金素梅という台湾女性が

靖国で狼藉を働く為に来日していますが、私達日本人はこれで

大変傷ついています、彼らの入国を拒否することは

出来ないのでしょうか。

答えーー表現の自由は認められている。外国人にも

同じ権利がある。

質問ーー韓国や、中国で、日本人が同じことをやれば、

たちまち逮捕されます。世界では外国人とその国の人間が同等の

権利を有してはいないと思いますが。

答えーー日本は違う。

質問ーーせめて、中国、韓国並みにとは申しませんが、

日本も外国と同じくらいの厳しさをもてないものでしょうか。

答えーー今の法体制では難しいと思います。

質問ーー韓国の旅行者や修学旅行生が政治的横断幕を

拡げています。

日本人も同じ事をするようになれば将来の日韓関係の紛争の

火種になりかねない、そうすれば、日本の将来の国益を損なう

恐れもあるので、なんとか入国を認めないで頂きたい。

答えーー入国拒否できるのは起訴され、一年以上の有罪判決が

下った者に限られる。

質問ーーでは、入管法５項の１３条で対応できないのですか。

参考（11．日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊
することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て若しくは、
主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入している者