このサイトについて

三菱電機創立90周年サイト

ここから本文

三菱電機90年のあゆみ

1921年 明治の初期、三菱創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマーク(岩崎家の家紋「三階菱」と土佐山内家の家紋「三ツ柏」に由来)が、現在のスリーダイヤ(三菱マーク)の原型となる。

1921年 三菱造船(株)電機製作所を母体に三菱電機(株)を設立

1921年〜1923年 大正10〜12年に約1万台の扇風機を生産

1924年 2300kVA立軸形水車発電機を初めて製作

1953年 三菱テレビ第1号101K-17形発売

1955年 正式な社名書体を決定。御手洗流(ミタラシ流)と呼ばれる書体で、1963年(昭和38年)まで使用された。

1958年 電源開発田子倉発電所向け 10万5000kVAフランシス水車発電機完成、かさ形構造で国内最大容量

1964年 企業スローガン「今日もあなたと共に」を制定

1964年 富士山頂気象観測所向け気象用レーダー装置完成

1967年 インテルサット国際衛星通信用アンテナをメキシコ通信省から受注、輸出第1号

1968年 企業スローガン「未来を開発する三菱電機」(海外では「ADVANCED AND EVER ADVANCING」)を制定

1977年 ふとん乾燥機、オーブンレンジ、電子温風コタツを発売

1980年 オーロラビジョン第1号機を米国ドジャースタジアムに設置

1985年 CI(Corporate Identity)活動を実施。国内では「青のMITSUBISHI」、海外では「赤のスリーダイヤ」を使用。国内向け企業スローガンに「技術がつくる高度なふれあい SOCIO -TECH」を制定。

1985年 37形カラーテレビの発売

1988年 光ニューロコンピューターを実現するキーデバイス、光ニューロチップの開発

1994年 関西新空港にドップラーレーダーや、旅客案内情報システムなど、空港関連機器を多数納入

2000年 第三世代移動通信システム標準暗号に三菱電機のMISTY技術採用

2001年 創業80周年を期に、国内外統一のコーポレートステートメント「Changes for the Better」を制定

2003年 香港競馬会納入、世界最長70.4mのスクリーン「オーロラビジョン」の運用開始

2007年 稲沢製作所構内に世界で最も高い(当時)173mの「エレベーター試験塔」が完成

2008年 宇宙通信の国産初国内商用通信衛星(次期通信衛星)「スーパーバード7号機(C2号機)」の打ち上げに成功。軌道上性能確認試験を完了し、10月17日にスカパーJSATへ引き渡し完了

2009年 環境経営活動の姿勢と取り組みを示す三菱電機グループの環境ステートメント「eco changes - 家庭から宇宙まで、エコチェンジ。」を制定

2009年 ニューヨーク・ヤンキースタジアムに米国大リーグ初となる16mmピッチ高精細LEDタイプの1080×1920フルハイビジョンスクリーン「オーロラビジョン」を納入

2010年 双日株式会社と共同で、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ中心地のメイダン競馬場に、長さ107.52m、高さ10.88m、面積が約1,169.8平方メートルで世界最大・最長の「オーロラビジョン」を設置

2011年

MITSUBISHI ELECTRIC GROUP 90th Anniversary 三菱電機創立90周年『100年企業に向け 「グローバルで、豊かな社会構築に貢献する環境先進企業」へ

ここに挙げた項目は各年代の代表的な事柄です。
当社の沿革については「ヒストリー」にて詳しく紹介しております。

ヒストリー