GRE (Computer Science) に挑戦しよう!!
GREとは?
Graduation Record Examination (GRE) は、米国で大学院進学者に義務付けられている試験です。自分がどの程度の力を獲得したかを直接的に評価する方法としてこの試験を活用してください。
2011年度実施日
今回の試験では、情報科学の試験を受けてもらいます。得点から、米国の情報科学系の大学院進学者との比較もできます。試験問題は英語ですが、皆さんが知っている専門用語です。情報科学部は標準的なカリキュラムを採用していますので、その範囲内からGREの問題は出題されます。
- 実施日時: 2012年1月28日 (土) 10時より
- 実施場所: 後日掲示
- 対象者: 1年生~3年生 (大学院推薦希望者は必ず受験すること)
- プログラミング演習2の履修者(再履修者も含む)は必ず受験のこと。受験がプログラミング演習2の履修条件になりました。
- 2012年度夏実施の大学院入試での推薦希望者は必ず受験すること。特に、この試験で大学院の推薦を得ることを希望する者は必須です。
特典
- プログラミング演習2を履修中の受験者には、この試験での得点の半分をプログラミング演習2の得点に加点
- 2012年4月実施される情報処理技術者試験(但し、ITパスポート試験は対象外)の受験料を全額補助
- 「開かれた法政21」奨学金の選考で考慮
- 成績優秀者には2012年度夏実施予定の大学院入試での推薦入学
- これは学部での成績優秀者に与えられる推薦とは異なります。従って、学部での成績優秀者に含まれない可能性のある学生は、この試験で良い成績を上げて、推薦入学の資格を得てください
予備調査
GREを受けようと考えている方は下記のページよりアンケートにご協力ください。本予備調査は、アンケートですので別途正式なGRE試験参加申し込み受付開始後に忘れずに申し込み手続きを行ってください。
申込方法
2011/12/23(金)までに行った予備調査にご協力いただいた方も忘れずに下記から参加申し込みを行ってください。申し込み期間は、2012/1/10(火) ~ 2012/1/17(火)です。
プログラミング演習2の履修者(再履修者も含む)は自動的に対象者なっているため、改めて申し込む必要はありません。
過去に行ったGRE試験
2010年度実施
- 実施日時: 2011年1月29日 (土) 10時より
- 実施場所: W103教室
- 対象者: 1年生~3年生 (大学院推薦希望者は必ず受験すること)
- この試験で大学院の推薦を得ようと希望する者は必ず受験のこと
- GRE(Graduate Record Examination)の講評 (2011年1月実施)
2009年度実施
- 実施日時: 2010年1月30日 (土) 10時より
- 実施場所: W103教室
- 対象者: 1年生~3年生 (大学院推薦希望者は必ず受験すること)
- この試験で大学院の推薦を得ようと希望する者は必ず受験のこと
- GRE(Graduate Record Examination)の講評 (2010年1月実施)