この日は、みんなががんばって練習してきた(12月9日のブログ参照
朝から気合が入ります。
声出しをしたり準備をしたり、あわただしく過ごす中にも緊張感が
でも本番前のお祈りをすると、シンと静まって、お礼拝の雰囲気になってきました。
礼拝がはじまりました。
司会はさすが6年生、堂々としています。
みんなで声をそろえて暗唱聖句
上級生の奏でるハンドベルの音色にいやされました
下級生は、今年はロシアの文豪トルストイ原作の劇“くつやのマルチン”を演じました。
ナレーター&合唱5人衆。いい声でした。
雪かき3人組とマルチン。ふんいきが出ていましたよね。
貧しい旅の家族とマルチン。ほのぼのシーンです。
りんご騒動。動きがあってちょっとむずかしい場面でしたが、みんながんばりました。
さいごはみんなでフィナーレ。
“くつやのマルチン」の劇のテーマは「このもっとも小さいものの一人にしたのは、私にしたのである。」という聖書の言葉から取られています。
神様に対するように他の人のことを思いやることのできる子どもになれるといいですね。
村沢牧師のお話のあと、献金の紹介は6年生。
なお、今回の献金はすべてアドラJAPANを通して震災の被災地に送られました。
さいごはみんなで心を合わせて神様を賛美しました。
キャンドルサービス
イエス様が生まれてきてくださったおかげで、私たちは今も、未来も、幸せに生きていくことができます。
神様ありがとう、という気持ちで心をこめて讃美しました。