2011-10-08 19:08:06
練習試合
テーマ:部活
今日は練習試合がありました。
結果は、ダブルス0勝2敗、シングルス1勝1敗。
ダブルスに関しては・・・うん、言葉が無い。
軟式時代は得意でした。(というより中学生の軟式は「シングルス」という概念が無いのですけど」)
何故かというと、軟式はあの柔らかいボール故、打つコースなどが多彩なのです。
硬式では有り得ない位ショートクロスに落としたり、速いロブを打つことができる。
軟式の時はかなりそういう球に依存していました。とにかく相手の意表を突き、ラリーを続けずポイントを取る。相手や見る人を驚かせたい。そんな感じです。
僕は後衛でしたが、試合ではJ・マッケンローを常にイメージして戦っていました。
大分格上の選手にも、結構通用したと自負しています。
しかし・・・硬式ではそうはいかない。結果、焦りが出たりとりあえず返した平凡なコースの球をポーチされたり。。。
こればかりは色々と試して、自分流の戦い方を身に付けるしかありませんよね。全く自分の技量不足です。
シングルスに関しては、僕は得意です。(強くはない)
自分の好きなように相手をコントロールできるので。
ただ、硬式に転向してからメンタルが弱くなった気がします(シングルスにおいて)。
まず変わったのが、最初の2、3ゲームは取られて当り前になってしまったこと。
軟式時代は、とにかくパーフェクトに勝つことを意識していたのに・・・。(J・マッケンローは、「僕は出来るなら、パーフェクトに勝ちたい。理想は6-0、6-0、6-0だ」と言いました。)
要するに、集中力が途切れやすくなった。追いついてから2ゲームほどリードしても、その次は落とすとか。
2試合目が、限りなく悪くこれが出てしまいました。
5-4の15-15であと3ポイントで勝てる所で先生が「時間が無いから一回集合しろ」と言いました。
集合して、挨拶等してまた再開しましたが、既に集中力が切れた状態。。。
結局5-6で負けてしまった。。。(タイブレークなし)
駄目だなぁ、と思いましたね。。。
集中力、これに関しては、「声」の問題も大きいですね。
軟式は声を良く出す、寧ろ声を出さないと「元気が無い」と怒られる、そういう考え方のスポーツです。
硬式ではタブーですよね。
でも声を出さないと本当に集中できないので、うるさくない程度には出すようにしてます。
特に波に乗っている時は一気に取りたいので自分を鼓舞する為にそうします。
って・・・色々愚痴ばっかですね(笑)内容も支離滅裂だしw
ただやっぱり今日感じたのは、「明らかにグラウンドストロークが下手糞になった」こと。
グラウンドストロークの良し悪しの基準として、僕は「トップスピンの回転数」を目安にしてます。
攻めのストロークでもフラットでなくて、グリグリのトップスピンが掛かっているかどうか。
今日はと言うと、勿論攻める時のストロークがフラットでした。
安定しないし、打てるコースの幅も限られてくるし、自身持って打てないしで悪い事ずくめ。
やはり2年生のコートで練習するようになってから、これまでになく悪くなってます。
体の動かし方が微妙に違ってしまっているんですね。
修正しなければなりません。
でも良いこともありました。
ドロップショットを武器として使えるようになったこと。
勿論ミスもあるのですが、大方決まってます(多用は禁物)。
かなり信頼できるものになったと思います。戦術に取り入れたいですね。
少し、自分の「理想のプレー=マッケンロー」に近づいたかと思ってます。
まぁ切磋琢磨することが大切ですね。
結果は、ダブルス0勝2敗、シングルス1勝1敗。
ダブルスに関しては・・・うん、言葉が無い。
軟式時代は得意でした。(というより中学生の軟式は「シングルス」という概念が無いのですけど」)
何故かというと、軟式はあの柔らかいボール故、打つコースなどが多彩なのです。
硬式では有り得ない位ショートクロスに落としたり、速いロブを打つことができる。
軟式の時はかなりそういう球に依存していました。とにかく相手の意表を突き、ラリーを続けずポイントを取る。相手や見る人を驚かせたい。そんな感じです。
僕は後衛でしたが、試合ではJ・マッケンローを常にイメージして戦っていました。
大分格上の選手にも、結構通用したと自負しています。
しかし・・・硬式ではそうはいかない。結果、焦りが出たりとりあえず返した平凡なコースの球をポーチされたり。。。
こればかりは色々と試して、自分流の戦い方を身に付けるしかありませんよね。全く自分の技量不足です。
シングルスに関しては、僕は得意です。(強くはない)
自分の好きなように相手をコントロールできるので。
ただ、硬式に転向してからメンタルが弱くなった気がします(シングルスにおいて)。
まず変わったのが、最初の2、3ゲームは取られて当り前になってしまったこと。
軟式時代は、とにかくパーフェクトに勝つことを意識していたのに・・・。(J・マッケンローは、「僕は出来るなら、パーフェクトに勝ちたい。理想は6-0、6-0、6-0だ」と言いました。)
要するに、集中力が途切れやすくなった。追いついてから2ゲームほどリードしても、その次は落とすとか。
2試合目が、限りなく悪くこれが出てしまいました。
5-4の15-15であと3ポイントで勝てる所で先生が「時間が無いから一回集合しろ」と言いました。
集合して、挨拶等してまた再開しましたが、既に集中力が切れた状態。。。
結局5-6で負けてしまった。。。(タイブレークなし)
駄目だなぁ、と思いましたね。。。
集中力、これに関しては、「声」の問題も大きいですね。
軟式は声を良く出す、寧ろ声を出さないと「元気が無い」と怒られる、そういう考え方のスポーツです。
硬式ではタブーですよね。
でも声を出さないと本当に集中できないので、うるさくない程度には出すようにしてます。
特に波に乗っている時は一気に取りたいので自分を鼓舞する為にそうします。
って・・・色々愚痴ばっかですね(笑)内容も支離滅裂だしw
ただやっぱり今日感じたのは、「明らかにグラウンドストロークが下手糞になった」こと。
グラウンドストロークの良し悪しの基準として、僕は「トップスピンの回転数」を目安にしてます。
攻めのストロークでもフラットでなくて、グリグリのトップスピンが掛かっているかどうか。
今日はと言うと、勿論攻める時のストロークがフラットでした。
安定しないし、打てるコースの幅も限られてくるし、自身持って打てないしで悪い事ずくめ。
やはり2年生のコートで練習するようになってから、これまでになく悪くなってます。
体の動かし方が微妙に違ってしまっているんですね。
修正しなければなりません。
でも良いこともありました。
ドロップショットを武器として使えるようになったこと。
勿論ミスもあるのですが、大方決まってます(多用は禁物)。
かなり信頼できるものになったと思います。戦術に取り入れたいですね。
少し、自分の「理想のプレー=マッケンロー」に近づいたかと思ってます。
まぁ切磋琢磨することが大切ですね。