 |
2012年1月9日(月) 19:23 |
|
 |
素もぐりしていた香川の男性死亡
高知県沖の太平洋で8日、素もぐりをしていて行方不明になっていた香川県の男性が9日午前、遺体で見つかりました。
遺体で見つかったのは、香川県三木町の坂口明大さん(27歳)です。 宿毛海上保安署などによりますと、坂口さんは8日午後1時ごろから、高知県大月町の周防形漁港の沖合い100メートル付近で、友人2人と素もぐりをしていました。 およそ2時間後の集合時間になっても、坂口さんが戻ってこないことから、友人が宿毛海上保安署に通報、警察、消防も含め100人体制で空と海から捜索した結果、9日午前9時20分ごろ、現場近くの海底で坂口さんが沈んでいるのが見つかりました。 死因は溺死だということです。
|
|