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「しょう簡単には写真とらせないのよーーーーーー!」
写真を撮りたいときに限り暴れん坊将軍。はぁ。

クマコの幼児教室の帰り、車庫から眠るクマコを肩にかつぎ、ぜいぜい玄関にたどり着くと。
リスが後ろ2歩足で待ち構えていた。
まだ冬眠しないのか餌がなくってお腹すいてるのか。

クマコが手に握りしめていたレーズンをばらばらと足元にこぼしてあげる。
あまりにかわいくて写真撮りたかったよ。

普段逃げるリスも物乞いしてくるくらい寒い。

日本なら、「子供は寒くても外で元気よく!」ってよくいうけど、ミシガンでそんなことしたら凍ってしまう。ってことで、この街は子供が室内で遊べるような施設がとっても充実。

とても寒かったので
Jungle Javaという室内遊技場へ行ってみた。
3900 Jackson Rd, Ann Arbor, MI 48103

Phone:  (734)926-2990



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こんなとこ。

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地上、2,3階分はあろうかという高さにあらゆる遊びがちりばめられている施設。
ここにもパーティールームがあり、バースデーパーティーが行われていた。

旦那が試験勉強を机ではじめてると、そのパーティーの中から旦那に話しかける人が。
なんと旦那のスイス人クラスメイト。
娘さんのお友達のパーティーだそうだ。

憲法を勉強してる旦那が気になるらしくちょこちょこのぞきに来ていたそう。

まあ、家族同伴の家族留学の場合、自分の勉強で来てるけど、国で自分の生活のすべてをストップさせてきた家族のことも相当大事にしないといけないからね。
父親学生はがんばれー。

大人はただで、飲食料金のみ(飲み食いすることは強制ではなさそう、ただし持込不可)
こどもは、~12months $0, 12~23months $3,2years~older$7 といった具合。

もちろん、クマコが一人でこんなに上にはいけるわけもなく。
ちゃんとToddler専用ゾーンでの遊び。(ほぼ貸し切り)
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「うふふのふー!もう一人でしゅべりだいしゅべっちゃえるのよね」
重たくて、助走がつくのが、到着すると顔からスライディング。こんなもんなのか?

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勉強していた旦那も、周りの嬌声で勉強にならないらしく結局参加。

私はこっちのゾーンだけで遊ばせていたけど、旦那は頑張って
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「階段のぼるのに一苦労なのよね・・・」よいっしょ。

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この上までのぼっていき。
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中央に見えるこの巨大なスライダーを二人で滑り落ちてきたそう。
途中ほぼ地面と垂直だったりして2人で恐怖だったらしい。
全然楽しそうにしないクマコ。

遊園地嫌いなのはお母さん譲りだね・・・

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「ジャンクジャンク!こういう濃いものを家でもちゅくってほしいわけよ」
外食時でもなかなか食べれない超濃いジャンクマカロニチーズ。あまりのおいしさにお皿までかじったクマコ。
持ち込めない分食事はこういうのしかないけど、まあいいんじゃないか。
わが家としてはよしの範囲だ。

道路さえ凍ってなければ、私一人でも連れてこれるし、冬場にはいい場所だ。
もっと他にも探してみてあげよう。

そうそう、ここアメリカにしては珍しくゲートくずると土足厳禁。でも、厳密じゃないし、トイレは明らかに靴じゃないと汚いので、その境界線がイマイチだった。

で、靴を脱ぐし子供体温なので結構寒い。
これから行く親子連れは、脱ぎきできる厚着と、あんま複雑なブーツを履きこんでいくと面倒なので要注意。

よっぽど疲れたのか相当帰宅後昼寝。
昼寝後も・・・
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「ちゅかれたのよ~」

のクマコでした。
クマコが疲れるまで体力消耗=昼寝するは、私にとっても死活問題。
午前中は連れ出してあげないとね!