偽物語・第1話

うむ、やはり西尾維新は面白い。
そしてシャフトはHだw
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ひたぎさん、暦が翼にも勉強を教わっているのが気にくわないのか、暦を拉致して監禁プレイ。まったく、大変な人を恋人にしたな、暦。よりによもって阿良々木ハーレムの中でも一番の難物を。

そう言えば、阿良々木家は化物語では普通の住宅だった筈だが、この偽物語ではいきなりデザイナー住宅になってしまっている。
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シャフトはまどか☆マギカで鹿目家をデザイナー住宅にして味をしめて(どんな?)阿良々木家までデザイナー住宅に建て直したのだろうか。
しかし、デザイナー住宅と言っても程があるな。

7月29日(土)、拉致監禁の前に翼との約束がキャンセルになった暦は撫子に罪深い電話をかける。いきなり遊びに行っていいか?とか。で、無神経にも月火も一緒に行こうと言う。賢い月火はあっさり兄をいなして一人で行かせる様にし向けたが、暦は途中で前をふと見ると真宵が歩いているのを見かける。

おまわりさん、この人です!
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まあ、暦が小学生に迷うのも仕方あるまい。真宵は可愛いからなあ。
そして真宵が出てからの時間が短かった。いや、短く感じた。あっと言う間に終わった。クレジットが画面に出て来た時には「え?もう終わり?」と感じた。

西尾維新アニメはじっくり噛み締めて見るのが楽しい。

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モーレツ宇宙海賊・第1話

私掠免許を持った私掠船が宇宙に出現した時代。まるで16世紀以降のイギリスの話みたいですなw

そんな訳で、タイトルに宇宙海賊とかあったのでハーロックみたいな話(実際、合い言葉はハーロックでしたがw)なのかと思ったら、一応政府公認の免状のある宇宙海賊の話だった。

「普通の女子高校生」の筈の加藤茉莉香の所、ある意味では母の梨理香の所にやって来た喪服の二人はその海賊船弁天丸の乗員で「正統な後継者」である茉莉香を船長として迎えに来たのだった。弁天丸の船長は世襲で直系子孫じゃないとダメなんだそうだ。茉莉香の父親のゴンザエモン加藤芳郎が船長だったから唯一の後継者は茉莉香と言う事になる。サリカ法は効かないのか?w 母親はそんな事を全然話してなかったんだけどね。
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お断りしますな、茉莉香ではあったが、搦め手から攻めてきたのかやって来た二人の内の男の方、ケイン・マクドゥガルが担任教師として潜入。一緒にどう見ても茉莉香目当てとしか思えない転校生チアキ・クリハラが入って来たのでてっきりケインの仲間かと思ったが、こちらは別組だったのか。
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どうも私掠免許が世襲制でレアモノならしく、茉莉香のバイト先の喫茶店にいきなり場違いな客が集まる。その挙げ句に母からの連絡を騙るヤツが出現。こいつは多分誘拐目的なんだろうなと思ったが、「普通の高校生」の茉莉香があっさりひっかかりそうになる。が、そこに気がつくチアキ。閃光弾を撃って茉莉香を連れて脱出。


と言う訳で、序盤は茉莉香を狙う連中とのゴタゴタがありそう。そのうちに茉莉香は弁天丸の船長におさまって、次第に能力を開花させて行くって流れかな?冒頭で操船術の才能を見せていたから。

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BRAVE10・第1話

腐女子向けアニメに見えたので、第1話を見たらあっさり切ろうかと思っていたが、腐女子物アニメは第1話が面白いから困るw

主人公の女の子が何らかの事情で一人になっていて、それを守るメインの男、そしてそれに絡む沢山の男がその女の子を守ってくれる。女の子も単に守られる存在なんじゃなくて、それなりに何かの能力を秘めている。

まったくもって薄桜鬼と同じ構成ですなw

あっちは新撰組でこっちは真田十勇士かよ!
時代物のネタは尽きないな。

そんな訳で本命はどうやら霧隠才蔵で対抗が猿飛佐助。

今期、これを切らないと本数的にちょっときついんだけど、しばらく見るかな。

べ、別に、話が面白そうだから見続けるんだからね。
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実際、第1話のストーリー的にはシンフォギアやパイレーツよりは面白かったなあ。

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戦姫絶唱シンフォギア・第1話

この戦姫絶唱シンフォギアは今期の新作の中で名前的に期待していた作品だった。
まず、音の調子がいい。「神曲奏界ポリフォニカ」と同じ音のリズムで良い調子。
そして「絶唱」の文字の雰囲気が良い。どれだけ絶叫して歌唱するんだと言う感じがある。

それにしても戦うプリンセスが歌うっつーたら、どうしてもぴちぴちピッチを連想してしまう。

そんな訳で奇妙な期待が盛り上がった戦姫絶唱シンフォギアだが、第1話はそれなりには盛り上がったかな。廃墟となった街でもう会えないなんてーと泣いている女の子で始まったと思ったらいきなり二年遡る。ZWEI WINGのコンサートに得体の知れない「ノイズ」と言うのが出現して次々に人を襲う。世界災厄のノイズとか言っていたが、そんな状況下にしては人々はのほほんと暮らしていたなあ。まあどこに出現するのか分からないんじゃ心配しても仕方ないのか。

それに立ち向かったのがZWEI WINGの二人だが、司令官が二人と何か関係があるのは分かったが、同じ時に何か実験していた沢城キャラは何をしていたんだ。あれの暴走がこのノイズの出現と関係あるんだろうか。
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ZWEI WINGの青の方が水樹奈々さんで、この人と歌わされるのは高山みなみさんとて大変だなと思っていたら、第1話で華々しく散華してしまった。そうなるとその時に助けられた悠木キャラが跡を継いで歌うのだろうか、いやそれじゃますます大変なんじゃと思ったら最後で覚醒したものの、黒い方向への覚醒。ああ、なるほど、そっちなら大丈夫だろう(をいw
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それにしても「響」と「奏」とか、どこかで聞いた名前じゃないか。プリキュアに喧嘩売ってるのかw

CDなんて買うの?と言う時代だが、だったら雑誌なんて買うのか、今更。
もう紙の雑誌なんて消えてしまってもおかしくない時代だろうに。


悪くなかったけど、凄く良くなるかどうかは分からない。

ところでGUNGNIRが出る時に沢城キャラは何て言ったの?
aufwachen wokenとか聞こえた気がするが。

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リコーダーとランドセル ド♪・第1話

レコーダーの番組データを見た時に最後に付いていた「ド」は何かの間違いなんだろうと思ったら、本当に「ド」なのか。

噂には聞こえて来た、大人に見える小学生のあつしと、子供に見える姉で高校生のあつみ。
とりあえず第1話はあつしの「おまわりさん、この人です!」ネタだった。一番ありそうなネタだった。
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そして全然予想してなかったネタは森田さん。だったw
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資本主義の犬、この枠で生き残ったか。

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アマガミSS+ plus・第1話

最初に絢辻詞前後編と言う事は、第一期の半分の1クール物で、第一期とはヒロインの順番が逆に進むって事か。

さて、アマガミSS事後編(をいw

純一「ど、どうなっているんだ、これは」
いや、それはこっちの台詞だって。ああ、これはとってもぁゃιぃのでどう考えても純一の夢だろう。期待どおりだったw

相変わらずの変態紳士の純一君、生徒会長選挙に立候補した絢辻さんの選挙活動としてスカートがめくれあがったのをヒントに写真ポスターを思いつく。そして「お宝本の撮影」の気分に嵌ってポーズ要求がどんどん進んで行く。
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懲りないヤツめ。

まあ、絢辻さんの怖い面を見てぞくぞくっと快感に打ち震える変態紳士なのでたとえパンチが飛んで来ようと問題ないんだろう。

その純一を副会長候補に指名した黒沢典子。どんな手を使ってでも詞に勝とうとしてとうとう今回の最後では純一を罠にはめる。純一の脇の甘さは世界一だからな。

それにしても紗江ちゃんが立候補するとは思わなかった。
何でだと思ったら、恥ずかしがり屋を克服する為の練習だそうだ。どう見ても美也に乗せられてしまったとしか思えない。

こんな事までさせられるとは。
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と言う訳で、第一期のノリはそのまま。
純一君による変態紳士の生き様をまたも見せつけて貰いましょうか。


ネタが無いのかも知れないが、1クールって勿体ないなあ・・・・

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キルミーベイベー・第1話

始まってすぐに4コマ原作かな~と思ったら、そうらしい。まんがタイムきらら系か。とは言っても既存の4コマ原作の他の作品から見たら細切れ感が強い気がする。

一応日常人の代表の折部やすな、殺し屋のソーニャ、ソーニャの仲間で忍者の呉織あぎりがメインキャラかな。
Aパートのナレーションが新井さんでBパートはチョーさんだったw

4コマギャグだからいいんだけど、多分女子高生の登場人物の中で3人中2人が殺し屋とか言う異常な状態。つーか、殺し屋が身分を明かして高校に通っていていいのか。ソーニャは殺し屋キャラなのに、いや、そう言うキャラだからこそギャグ作品では色々弱味もある。幽霊に弱いとか、ゴキに弱いとか、犬に弱いとか。って、苦手大杉じゃん。
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もう一人の殺し屋は忍者としての能力が高いんだか無いんだか。今回のだけ見たら高い能力を体よく隠しているみたいに見える。
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やすなの中の人は、根本的な声質はそうじゃないとは思いつつ、ふにゃーと言う時の鼻にかかった声が豊崎愛生さんに似てるなあと思った。そもそもメインの三人の聞き覚えがほとんどない。あぎりの高部あいさんって青い花のふみちゃんの人か。

やすな、どこからあれだけ瓶ジュースを買って来るんだ。
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瓶ジュース売ってるお店でもあるのか。瓶入りジュース、リボンジュースとかファンタオレンジとか懐かしい。オレンジ色したチクロ入りファンタオレンジをもう一度飲みたい。

4コマギャグアニメとして、気楽に見るのが良いのかも知れない。

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舞台探訪・輪るピングドラム・いけふくろう編

輪るピングドラムは丸ノ内線沿線が色々登場していますが、荻窪からスタートしてゴールになる池袋も東口が何度も登場しています。それはまあそれとして、普通の場所なのに普通は写真が撮りづらいいけふくろうの像が第22話で登場したので、妙な穴場狙いで正月明けの早朝を選んで撮って来ました。

第22話で、真砂子が冠葉に「あなたたちの計画はもう、警察に気づかれている」と言う場面。
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作中ではペンギン像ですが、池袋のはいけふくろう像。これは北通路とチェリーロードが交差する所のど真ん中にあり普段だと待ち合わせの人と通行人とで溢れていてとてもカメラを構えられる場所ではありません。

こちらの場面はそのいけふくろうの像からみかど食堂(これは旧店名。今はグランドキッチン池袋と言う、どんな店なのか全然分からない名前になってしまった)。
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この回の最後、真砂子は冠葉を助ける為に治安部隊に対して「嫌だわ、早くすりつぶさないと」と敢然と立ち向かいます。

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ちはやふる・第13話

全国大会の為に近江神宮にやって来た瑞沢高校かるた部。宮内先生の引率でまずはお参り。欲張らずに無事に競技出来るのを願った千早だったが、いきなりその場面で暗雲が。頭にちりっと痛みが。
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これ、ニュータイプの覚醒じゃないよね。この作品なら体調不良の方だろうとは思ったが後でやっぱり。千早って、肝心な時に全力を出し切れる状況にいつもなれないね。

全国大会と言えども他の学校はやっぱり普通の格好。瑞沢高校の袴姿がやはりひときわ目立つ。その上、東京の北央学園を破って来たとあっていやが上にも注目される。おお、とうとう奏の母親、大江利恵子さん登場。なるほど親子で似てる。
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ヒョロ君のデータが活用され、オーダーで勉は自分が捨て駒になる覚悟を示すが、但しオーダーは相手がどうなるか次第で必ずしも狙い通りにならないよね。案の定読みが外れたみたいだが。それに会場に来てからヒョロ君データを読むとかどうなのよ。最低限来る時の新幹線の中で見ておくべきなんじゃ。

その頃、新は会場に向かっていた。向かってはいたが、道を間違えていた。何度も来ていた筈なのに、そう、以前は祖父の運転する車で来ていたのだ。晩年の祖父を思い出す新。

そうか、そう言う経緯があったのか。右半身麻痺の上に脳血管手術をしたと思われる祖父を見てショックを受けた新だが、左手でもかるたを取ってみせると言う祖父との生活が始まる。しかし、生物の老化とは残酷なもので次には脳萎縮も起き始めていた。新も、そしてかるたの事すら思い出せない程に。

そして嘗て語られた運命の日がやって来る。新がかるたをやめる契機となったあの地区大会の日。以前の回想ではどうして新が祖父を置いて地区大会に行ったのかと思ったが、A級への昇格を先を越された焦りと、その日の祖父の言葉が新を地区大会に送り出したのか。先が長くない祖父が、地区大会の日に突然の一時回復を見せて新に「ぐずぐずしているな、俺の後をついでかるたをやれ!」と言ってくれた、
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そう考えてもいいんじゃないか、新。
まさにそんな感じで理事の人も新を迎えてくれたじゃないか、綿谷先生と同じかるただと。

ところが会場に入ってみると体調を崩した千早がまさに倒れた所だった。事態をすぐに理解した太一が千早の棄権を宣言し、新に千早を託す。

結局、団体戦ってどうなったんだろう。勉は初めて勝てたとか言っていた。或る程度まではチームとしても勝ち進めたみたいだ。明日の個人戦の為にあの北央学園の須藤も来ている。なんだ、学校が全国大会に来られなくても個人枠は一応あるんだ。どう言う資格なんだろう。そして新が個人戦にエントリーしている様なしていない様な反応だったが、福井土産を見ると出そうだな。

で、千早の体調不良の原因は何だったの。
翌日ちゃんと出られる様なものなのだろうか。

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夏目友人帳 肆・第1話

夏目友人帳第四期。いつもどおりの夏目友人帳であります。

小物の妖怪を助けてやったと思ったら、それは夏目を誘き出す罠で、猿面の妖怪達に囲まれて友人帳を奪われそうになる。ここはニャンコ先生の力で助かったものの、いつもと違ってタチの悪い妖怪に感じた。

今度の土曜に流星群を見ようと笹田達と約束していた夏目だがこの調子だと危ういと考えて田沼と多軌には万が一の時は西村達をよろしくと言っておく。妖怪が見えない西村達にはこの事で心配をかけたくない夏目が、もう知っちゃった田沼達にはそっちの方(事情を知らない方)を頼んだ訳だ。

そんな時にあの猿面の妖怪が学校にまで出現して力づくで友人帳を奪おうとする。
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こりゃ、西村にはえらく不思議に見えたろうな。

結局夏目は東方の山の森に連れて行かれる。これが今回のサブタイの「とらわれた夏目」になるのか、これじゃ流星群を見る約束も覚束なくなるんじゃなかろうかと思ったら事態は別の方向へ。

東方の山にはあの的場の拠点があり、逃げ回っている夏目を追った猿面の妖怪も的場に絡め取られてしまう。そして猿面の妖怪から逃げる為に的場の屋敷に入ってしまった夏目も的場の式神に囚われる。

とらわれる、ってこっちかよ!

的場に囚われた猿面の妖怪の言い分を聞いてみると、的場に荒らされてしまった山を元に戻す為に友人帳を手に入れてお頭様に渡そうとしていたらしい。そもそもの原因は的場一族だったか。

妖怪より怖いのは人間だったでござるの巻。
と次回へ続く。

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