心臓フェチの出会い日記

凄いかさ張りますし、持参するのに不便でしたｗｗ

案の定、録音セットを出した時は笑われましたねｗ

この録音では地肌に当て、コップの中身を密閉しなくてはいけないので、胸の頂上が見えないよう、キャミソールを捲って挑戦しました。

しかし、コップが大きすぎるのでどうしても上手くいかず、コップを動かし過ぎて、頂上が見えちゃいましたｗｗ

Ｌは気づいてなかったようなのでまぁいっかって感じでした。

だいぶ捲ったおかげでちゃんと録音できました。

録音後にちゃんと録音できたかを確認するために再生してみると、バクッバクッバクッとはっきり録音できていました。

これにはＬも驚きで、「心音を録音されたん初めてやし、こうやって聴いたんも初めて（笑）」とちょっと喜んでました。

本当はその録音したファイルをここにアップしたかったのですが、携帯からなのでアップできないのが残念です。

録音した後に、頂上が見えちゃった事を言ってしまい、「もう最悪！」って言われちゃいました。

しかし、これが良かったのか、「もう、見られたんやったら、別に捲らんでもいっか！」と言い、キャミソールも脱いでくれました。

いや～ありがたい事で。

ここなら心尖部を触らしてもらえるかもと思い、もう一度お願いすると、「もう何でもいいよ」と言ってくれました。

早速、乳肪下側の肋骨の隙間に指を当てると、Ｌの鼓動が力強く伝わってきます。
こんなにはっきりと力強く、ビクンビクンビクン！と押し返してきます。
次に心尖部の箇所に耳を当てる事にしました。

キャミソール越しとはまた違う音でＬの温もり、鼓動、心音、呼吸を感じる事ができ、この上ない幸せです。

ここで、御礼として、肩のマッサージをしてあげました。

私はそれなりに肩のマッサージは上手い方なので、とても気持ち良さそうでした。

その後は何故か布団に入り談笑。
そしたら突然Ｌの方から「キスしてみいひん？」と言ってきたのです。

最初、会う前に、そういう行為はしないという約束だったんですが、向こうからだったらこっちもオッケーしちゃう訳です。

そこからちょっとイチャイチャしながら、「人によってこんなにもキスの仕方違うんやね」って言われてすっかりテンション上がりまくりです。

この後は心音とは関係ないんで割愛しましょう。

そして夢の一時を過ごしてお互いバイバイすることに。
帰り道にコンビニに寄り、ポカリを買ってあげました。

一回きりしか会えませんでしたが、私にとっては良い経験です。

これにてＬの話は終わりです。

次はＣの話をしたいと思いまーす。

sinzou@live.jp