経済の死角

皇族ウオッチャーたちが心配する
雅子妃「離婚」その現実的対応

2012年01月09日(月) 週刊現代
週刊現代
upperline
12月9日に48歳の誕生日を迎えた雅子妃。入院した天皇陛下の見舞いをドタキャンしたことでも批判を浴びた〔PHOTO〕gettyimages

 天皇は日本国の象徴であり、皇后はその配偶者。極めて公的な存在である。皇太子ご夫妻が、今の状態のまま天皇・皇后となっても公務をこなすのは難しい。ではどうするのか。国民は心配している。

机上の空論ではない

 羽毛田信吾宮内庁長官は定例の記者会見で、色をなしてこう語った。

「先週、ひどい記事がございましたので、抗議いたしました。女性自身の『宮内庁で蠢く非情の「離婚計画」』という記事です。ある宮内庁幹部が、皇太子ご夫妻の離婚を念頭に置いて、極秘裏に政治家や皇族と会談を重ねていると書いてある。バカバカしい話です」

 全国紙の宮内庁担当記者が解説する。

「『ひどい記事』『バカバカしい』など、通常では考えられない乱暴な言葉で特定の週刊誌を批判したので驚きました。しかも、記事でコメントをしている皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏の名を挙げて『松崎さんには宮内庁の誰が言っているのか明かしてほしい』とまで言ったのです」

 思わぬところで名指された当の松崎氏は、「情報源を明かせるはずはない」と困惑しながらも、改めて本誌にこう語る。

「皇太子ご夫妻の離婚の話が出る背景には、『今のままではダメになる』という国民一般の常識的な感覚がある。雅子さまが療養生活に入ってはや8年。本当の病状はどうなのか、雅子さまは公務に復帰できるのか、疑問が噴出する中で、『皇室を離れない限り完治されないのではないか』という声が挙がってきた。

1
nextpage


最新号のご紹介

underline
アクセスランキング
昨日のランキング
直近1時間のランキング
編集部お薦め記事
最新記事