先日、娘の中学最後の練習試合だったんだよ
結果はサヨナラ負け・・・
キャッチャーをやってる娘は
一人、水道のところで泣いていた
面をつけてた暑さと悔しさのせいか
顔と目を真っ赤にしていた
「本番はこれからだよ」
そんな言葉しか思い浮かばなかった
先日、息子も練習に来てくれて
外野ノックのお手伝い
「ノックは難しい」
なんて言って
自分の用事ずらしてまで
練習に付き合ってくれた
頑張ってる子供達目の当たりにして
どうしてあげることもできない自分がもどかしかった
でもね、娘は言葉が欲しいんじゃないってことはわかってる
色んな思いがぎゅっとつまりすぎちゃってるんだよね・・・
誰にも言えない自分の気持ち
背番号「2」をつけてる娘の後ろ姿が遠く感じたよ