あ・・・思い出したことがある
息子が帰って来た時のこと
「お母さん、サッカーのゲームやらなぁ～い？」
「あ、やるやる」
コントローラを手渡された
過去に息子が持ってた三国無双にはまってたときもあって
いつのまにか、息子より上手くなってた時期があった
そんな自信たっぷりでサッカーのゲームをやり始めた
「ここのボタンはシュートで・・・」
なんて教えてもらいながら
「お母さん違うって」
「あら～・・・あ、ほら上手じゃん
」
実は、たまたま適当に押したボタンが当たっただけｗｗ
「じゃ、２試合目ね」
「うん」
あ・・・私、なんか１試合目より上手くなってる
ドリブルもパスもシュートも、私結構上手いじゃん
「お母さんすごいじゃん上手いじゃん
勝ちそうじゃん
」
息子にも褒められ、私も自画自賛
画面見ながら、白熱していた
試合終了後、結果は負けたけど
「１点差で負けたんじゃ、お母さんまだまだイケるじゃんやったね
」
息子とゲームやってまだまだいける喜びを感じていたんだけど・・・
息子がいきなり大笑い・・・
「・・・んん？？？」
「だってお母さんのチーム、俺が操作してたんだよｗｗｗｗ」
「なぬっ？？」
二人でおなか抱えて大笑いｗｗ
試合の最中、あれっと思うことはあった
でも、教えてもらったボタンを押したタイミングでシュートしていた
パスだって
ドリブルだって・・・
だから、私も調子よく自分のことすごいと褒めまくって白熱していた
文字には起こせないほど(笑)白熱していた・・・
そんな光景が息子には笑えたのかもしれないｗｗ
ただ、私が単純だからかもしれないけど
そんなこともあったな～