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建築実例:ガレージ 愛知県 O邸(TOEX)
苦渋の決断で、バイクのある生活とは暫しの別れ。そして、ガレージライフは第2ステージに突入!
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奥部分から見たガレージ内部全景。こちらの『スタイルコート』は、バイク1台と整備やくつろぎのスペースを想定した28-54タイプ(幅2850mm×奥行き5448mm)である。
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向かって右奥に置かれているデスク。その向こう側に見えているのは、バイクのリアにセットして使うトップケースだ。『スタイルコート』のオプションとなっている換気扇も設置。
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床はバイクが置いてある部分がコンクリート敷きで、アクセントとしてタイルをあしらっている。ホビースペースは全面タイル敷きで、茶色を基調に白色の物も配置。
 敷地的にはギリギリのサイズだったが、母屋の窓が全く塞がれず、採光性に影響がなかったのに大満足。また『スタイルコート』を含めた外構関係一式をエステック社に依頼、カーポートや門柱もTOEXの製品としたことで統一感が生み出されていることも注目すべきポイントだろう。
 
 ガレージの床の半分ほどにはタイルが敷かれており、そこはOさんのホビースペースだ。愛車を眺めたり、本を読んだりはもちろん、趣味であるプラモデルやペーパークラフト作りまでも楽しんでいるのである。それは、一家の長であることを忘れさせてくれる貴重な時間であり、リフレッシュが図れる必要不可欠な空間となっている。
 
 雨の日だってバイクいじりができ、磨きにも時間が割けると、『スタイルコート』でガレージライフを大いに楽しんでいたOさんだったが……。
 
「苦渋の決断をしました」とのこと。聞けば、愛車であるMT-01を手放すことにしたそうだ。飽きたとか嫌になったのではなく、娘さんとのオープンエアクルーズを楽しむための選択をしたのである。新しい相棒でありガレージの住人となるのは、ルノー・スポールスパイダー。雨を遮るソフトトップは無く、サイドウインドウも存在しない、バイクの感覚に近いクルマといえるかもしれない。そう、Oさんのガレージライフは第2ステージに突入したのだ。この先は、バイクとは違った面白さや楽しさを、この空間で味わっていくことだろう。