ネタナンマニア

＜これはキャッシュをもとに、復刻させた記事＞

仕事後、紹介物件とアポ。
スペック不明。
待ち合わせ場所もよく分からない。
俺はカーナビに言われるがままにハンドルを右へと左へと切った。

そして待ち合わせ場所へ。
そこにはまさかのスト５。
服装はミニスカにニーハイで、男の好みに的をきっちり当ててきてる。
顔立ちは若干色っぽく見える。
俺評価は５だ。

そして俺と顔を合わせても嫌そうな素振りをしない。
目は大きく開き、潤っていて、少し明るい場所では目が光って見えた。

ヤバイ。
いけそうな気がしてきた。

俺は車を夜景スポットに走らせた。
今日はいつもとは違う夜景スポットに行った。

そしてギラ。
グダなし。
カーセク。

俺は久しぶりにスト高とセクれたことに感激し、全身全霊が宙に浮いたような気持ちになった。
そして久しぶりに、コイツはカーセクだけで片付けるのはもったいないと思えた。
なのでラブホに車を走らせた。

ドライブ中物件とは、性に関する話をどんどん掘り下げて会話した。

物件は昨日まで不倫をしていたらしい。
相手に妻と子供がいる人と出会って付き合ってたらしい。

また、付き合ってない人と今まで何人したかも聞いた。
そして衝撃的だったのが、３０歳の童貞ともしたことあるっていう話。
セクった理由は、かわいそうだから。
頼まれたら断れないらしい。
コイツは天使のようなスト高だ。

そして俺は決めた。
コイツは流されやすいタイプ。
今度、ナンキングの上から下へと受け流してやる。

そしてラブホに行き、ラブホで再びセク。







そしてまた会おうという話をしたのだが、微妙な返答をしてくる。
明日仕事だしすぐ帰って寝たいけど、パスを次回に持ち越すとパスができるかどうか危うい状況。
平日前夜の平日にいきなりパスの話って迷惑かなと思いながらも、閃君に連絡。
パスの打ち合わせ完了。

そしてすぐにラブホを出て、適当にドライブして閃君との約束の時間を待つ。
物件とのトークの話題は、家族の話へと替わっていった。

物件は母子家庭。
Ｃ１のある日、父さんが帰ってこないなと思ってたら、父さんは自殺していたらしい。

物件が言うには、Ｓ６のある日から父さんの様子がおかしくなったように思えたとか。
そのある日というのは、父さんが物件とセクった日。
物件の初体験の相手は父さんらしい。

父さんが亡くなっていらい、母さんは彼氏を作っては彼氏が家に住み着いたらしい。
今一緒に住んでる母さんの彼氏が４人目。

俺は自分とは全く違う家庭環境の話に、度肝を抜かれた。
こんな話は「即系物件」っていう本にて読んだような気がするが、身近に本に登場してきた物件みたいな物件がいるとは思わなかった。

そして閃君との待ち合わせ場所へ。
閃君にさらりとパスをした。