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2012年1月7日(土) 12:06 |
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干支の郷土玩具集めた企画展
干支にちなんだ郷土玩具を集めた企画展が、高松市で開かれています。
干支は7世紀頃に中国から日本に伝わったとされ、古くから時刻や方位を表す方法として生活の中で使われてきました。 企画展は、干支の使われ方や歴史などを学んでもらおうと開かれたものです。 会場には、干支にちなんだ全国各地の郷土玩具など、およそ80点が展示されています。 秋田県横手市の伝統工芸・中山土人形で作られた干支の鈴です。 ユニークな表情や色彩の豊かさが特徴です。 この企画展は、1月29日まで高松市石の民俗資料館で開かれています。
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