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【大相撲】国技館・優勝額から日本人消える 隆盛の外国力士が32枚2012年1月7日 12時21分
大相撲初場所の初日を翌日に控えた7日午前、東京・両国国技館に飾られている優勝額から、2006年初場所を制した栃東(現玉ノ井親方)の額が取り外され、初めて日本人力士のものが消えた。横綱白鵬ら近年の外国出身者の隆盛を象徴する光景となった。 国技館の天井近くに掲げられる優勝額は32枚。日本相撲協会は年3度の東京開催場所の際に2枚ずつ掛け替える。今回は栃東と06年春場所の朝青龍の額を外し、昨年秋場所と九州場所を制した白鵬の2枚を設置した。8日の初日に披露する。 今場所から白鵬20枚、朝青龍9枚、日馬富士2枚、琴欧洲1枚となる。 (共同)
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