ナイスな輸入住宅を建てるぞー!! 目玉親父の新築奮闘記

日本じゃないみたい!  外国に来たみたい!  そう言われる家を建てたい。
うちの家のあまりの良さに驚いて友達が自分の所に帰りたくないと思わせるうちを建てたい。うちの娘の友達の腰を抜かすようなうちを建てたい。フロンヴィルホームズ名古屋さんで建てます。


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私の家はモルタルにカルチャーストーンという外装になっております。

それはさておき、

妻がどうしてもグレーの外壁は
フォーンティッドハウスみたいで嫌だと言ってます。


これが家の模型通りのグレーぽい色
photo:01


もっとベージュっぽいこちらの色のがいいらしい。


photo:02
と思ったのだが
実際の家を見ると光の加減によって
濃く見えたり薄く見えたりする。

もうちょっとうすい色を検討中。




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年末に行った地盤改良(表層改良)で地盤は下の写真のように白く固まり、明日からの基礎工事を待つばかりとなりました。

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昨日、墨出し
工事の進行に必要な線・形や寸法を主として建材上に表示すること。一般に大工が墨つぼを用いて墨で表示するところから墨出しといわれる)
を終え基礎を打つばかりとなっていますが、
人騒がせな私、目玉親父は目測で
お風呂の部屋の長さが足りない=短いんではないかという疑惑を持っていました。

現場監督さんに昨日電話して質問すると一級建築士の現場監督さんが本日わざわざ測って確かめてくださるということ。

いちよう私も仕事に行く途中に現場に寄りメジャーで測ろうと現場に入ると墨だしをした線が私が家の形そのものだと思ってた台地のように盛り上がったその周りのくぼんだ所に書いてありました。

そこでなるほどと思いました。

表層改良で家の形に台地のように盛り上がってる部分が家の実際のサイズではなくその周りに基礎を作るのだと。

墨だしをした黒い線のところを測ると図面と一致しました。

そのあと、現場監督さんからメールがあり、きちんと図面通りに墨だしされて地盤改良も図面に沿って行われているということ。

私たちのバスルームはトイレ、バス、シャワーブースとすべて同じスペースにあるため思ったよりバスルームが小さいと全部収まらないんでないのと心配した結果です。

さすがフロンヴィルホーム名古屋さん、私たちの疑問にもすぐ答えてくれ実際に現場まで行って確かめてくれてフットワーク軽いですね。



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さてさて28歳の目玉親父は妻になるA子さんと一緒に、
突然某英語圏の国に渡りそこに移住することになりました。


移住先は地震もなければ乾燥している地方でその街でも古い歴史を感じる建物がたくさん残っている地域に住むことになりました。

住むことになった家は、
なんと築90年くらいで歴史的建造物に指定され法律で勝手に増改築ができない建物でした。

ヴィクトリアンスタイルの家でした。

某英語圏でそういうような歴史のある建物に10年ほど住み、すっかり外国の住宅での生活様式に慣れたあとに
日本に帰ってきて日本の生活様式の家に住んでると
随分窮屈に感じました。

私の場合西洋の住宅にはすぐ慣れましたが、
日本の住宅には今でも窮屈に感じています。

おそらく今住んでるのが、
築20年のSスイの賃貸用一軒家住宅であるからだと思います。

日本の家もこの20年でものすごい進歩をしました。

間取りも20年前では全然違います。

日本の20年前の間取りでは
今の私のライフスタイルに合わないんですよね。

さらに続く



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なぜ輸入住宅なのか?

逆に家を建てる人になんで輸入住宅にしないんですか?
と訊いてしまいたいくらいです。(まだ訊いたことないです 笑)

1990年代初頭、日本の貿易不均衡を是正するために
輸入、特にアメリカからの輸入が奨励されました。

そのころ私、20代の目玉親父は将来妻になるA子さんとJETROとアメリカ領事館の主催する輸入住宅のセミナーに参加したのです。

そこではもちろん今から考えると業者の方が多く、20年も前のことですが個人で来てたのは私たちを含めてかなり少なかったと思います。

アメリカ人の領事の方が流暢な日本語で始めのあいさつをされました。

「日本は高度経済成長をし、生活が大変豊かになりました。みんなが大変きれいな服を着て、
きれいな車に乗り豊かな生活をしておられます。」

「ところが家はどうでしょうか?」

「アメリカ人にウサギ小屋とか
言われてお世辞にもいい住宅事情とは言えません。」

「是非とも家もアメリカから輸入してアメリカのような
いい家を建ててください。」

なるほどと思いました。

また余談ですが、その時建築会社の人がJETROの人に質問してたのが、こんな住宅(輸入住宅)が日本の法律に沿って建てられるわけがないみたいな発言をしてたのが今となっては時代を感じさせ大変興味深いです。

そのとき私は20代であるにもかかわらず日本でアメリカやカナダのようなのような家を建てるにはどうしたらいいのかと
いろいろリサーチしました。


もうすでに何人か建ててらっしゃる方がいて家も見せてもらいました。

それらの方はみんな自分で北米から建材を自分で輸入し、ビルダーまで北米から来てもらい建ててもらってたのです。

そもそも住宅資金もないし、20代の文系の大学を卒業して数年しか経ってない若造の目玉親父にはとても無理な話でした。

そうこうしているうちに20代の目玉親父にとって輸入住宅に住みたいという夢が一気にかなってしまう出来事が突然やってきました。

続く






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工期の話

下の写真は11月21日に近所で撮った写真です。
ミサワホームとトヨタホームで同時に9軒建設同時進行です。

photo:01

で、この下の写真は12月31日の今朝、同じ所で撮った写真です。
右側の白いトヨタホームの家族の方は外溝まだ終わってませんが
もう入居していました。


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大手メーカーの
鉄骨プレハブやらラーメン構造やら木パネル構造やらは、
3か月で家が建ちます。
まさにあっという間です。

むかし、2×4のM井ホームさんで
家が建つまでにどれぐらいかかりますかと訊いたら、
プランニングから引き渡しまで1年かかります。
と言われてそんなにかかるの?
とびっくりした思い出があります。

住宅に詳しい人は当たり前のことかもしれませんが、
2×4は工期が長いんですね。

私の頼んだ住宅検査の方の新築検査も

工業化住宅のユニット工法ならお勧め標準検査回数が3回+α
工業化パネル工法なら4回+α

木造大手HMなら4回+α
木造在来工法なら6、7回+α

木造2×4なら8回+α

となっています。

2×4はチェックすべき項目が多い建物なんですね。

2×4は言わば大工さんの手作りの家(北米スタイル版)ですから、

工期が長く工程がいろいろあるのでミスも起きやすい工法です。

フロンヴィルホームズ名古屋さんには、
ぜひともしっかり作っていただきたいです。






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年末年始はもちろん家の新築工事はおやすみになりますね。

只今私は仕事中です。(正確には休憩中)。
もちろん私の会社はトヨタではありません。関連会社でもないです。

名古屋の人は、みんな、ういろうや味噌煮込みうどん、ひつまぶし食ってトヨタに勤めてると思ってるおバカさんもいるんですね。


仕事場で面白いもの見つけましたので写真貼っておきます。



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