にほんブログ村年末に行った地盤改良(表層改良)で地盤は下の写真のように白く固まり、明日からの基礎工事を待つばかりとなりました。

昨日、墨出し
(工事の進行に必要な線・形や寸法を主として建材上に表示すること。一般に大工が墨つぼを用いて墨で表示するところから墨出しといわれる)
を終え基礎を打つばかりとなっていますが、
人騒がせな私、目玉親父は目測で
お風呂の部屋の長さが足りない=短いんではないかという疑惑を持っていました。
現場監督さんに昨日電話して質問すると一級建築士の現場監督さんが本日わざわざ測って確かめてくださるということ。
いちよう私も仕事に行く途中に現場に寄りメジャーで測ろうと現場に入ると墨だしをした線が私が家の形そのものだと思ってた台地のように盛り上がったその周りのくぼんだ所に書いてありました。
そこでなるほどと思いました。
表層改良で家の形に台地のように盛り上がってる部分が家の実際のサイズではなくその周りに基礎を作るのだと。
墨だしをした黒い線のところを測ると図面と一致しました。
そのあと、現場監督さんからメールがあり、きちんと図面通りに墨だしされて地盤改良も図面に沿って行われているということ。
私たちのバスルームはトイレ、バス、シャワーブースとすべて同じスペースにあるため思ったよりバスルームが小さいと全部収まらないんでないのと心配した結果です。
さすがフロンヴィルホーム名古屋さん、私たちの疑問にもすぐ答えてくれ実際に現場まで行って確かめてくれてフットワーク軽いですね。