隠し子が発覚「ミヤネ屋」宮根誠司のオンナとカネ
【芸能】
大阪・北新地のクラブ街では有名人
同誌の取材に応じた宮根は隠し子の存在を認め、母親のA子さん(32)との関係について赤裸々に告白。知り合ったのは6、7年前で、場所は大阪・北新地のクラブ。ホステスとして働いていたA子さんと宮根は何度か通ううちに男女の仲になり、07年春頃に「子供ができた」と妊娠を告げられたという。
「北新地のクラブ街で宮根の姿はよく見かけました。行きつけは『M』や『W』という高級クラブ。板東英二や芸能リポーターの井上公造と一緒に飲んでいることが多かったですね。酒席では飲んでも乱れることはないし、セクハラもなし。テレビと同じで明るくよくしゃべるから女の子ウケも抜群。それでもってカネ払いもいいんですから、そら、上客ですわ」(クラブ関係者)
宮根自身はテレビで「女好き」を公言しているが、「根は真面目な男」(元同僚)という。普通、宮根クラスの売れっ子なら子供ができてもカネで解決するところだが、宮根はA子さんの子供を認知。ケジメとして、四国にあるA子さんの実家を訪れて両親にも頭を下げたという。
A子さんはホステスを辞めて現在は飲食店を経営。開店資金も宮根が用立てたものだろうし、毎月、できる範囲の援助を続けているというからリッパである。
「宮根は04年にフリー転身してから収入が激増した。今は月~金の帯番組と週1本のレギュラーがあり、この2つの番組のギャラだけで年間2億円近い稼ぎがある。子供を1人養うくらいはワケもないはずです」(テレビ関係者)
宮根は08年に再婚した妻(40)との間にも7カ月前に女児が誕生したばかり。もう2、3人は養う余力がありそうだ。