2012年01月02日

『Kの夜話』(10)

『Kの夜話』(10)

   如月マヤ

 配送車を発見したのは、営業所の所長だった。車内を点検した所長は「まったく、どうしようもないやつだな」と独りごち、手のひらで車体を叩きながら車の周りを一周した。そのとき彼は、地面にくっきりとタイヤ痕が残っているのに気がついたのだった。道路脇のその地面には舗装がなく、もう夕暮れ時だったが、えぐられた土がかえって黒々と浮き彫りになって、所長の注意を引いたのだ。配送車の横のスペースに車がいったん停車し、また出ていったタイヤの痕が、土の上に残っている。この林道は一本道で、道なりに延々と車を走らせると県境を越えて隣の県に出る。林の中の細かくくねる道は、どこも同じ風景に見えるので、別荘地の林の中をドライブした車が市内に戻るときに、間違えて林道に入ってしまうことがある。いつまでたっても民家が見えないからと方向違いに気づくのが、ちょうどこのあたりだ。地元の人間なら、この道をそのまま抜けて隣の県と行き来するが、地理に不案内な車が道路脇でUターンしようとして、よくこんな痕をつける。
「しかし所長は、土井が仕事をサボって遊びに行ったと思ってたから、誰かここで土井と待ち合わせた者がいて、土井を自分の車に乗せて行ったんだと考えた」
「県とか市役所の、林の管理やってる軽トラじゃないの?」
「確認をとったけど、その週は役場の車は行ってない。それに、車種もしぼりこめてないんだ。所長が自分の車をUターンさせたときに、そのタイヤ痕と重なってしまったからな。そのあと少しだけど雨が降ったから、鑑識も出たんだけど、採取したタイヤ痕からは所長の車以外に手がかりはなかった。所長が携帯でタイヤ痕の写真を撮っておけば、まだよかったんだけどな」
「ただのサボリだと思ってたんだから、しかたないよね」
「ああ。だから、所長のその話も裏付けがとれない。すべては可能性の域を出ないんだ。土井がそこに車を置いたまま、歩いて山を越えたとも市内に向かったとも思えないしな。別荘地に戻るにしても、歩けばかなりの距離になる。やっぱり誰かとそこで待ち合わせて、一緒に出かけたって思うのが自然だろうな」
 そこで一息ついてから、米原は独り言のように呟いた。
「あるいはまた、別の第三者が、土井の車を運転してそこに放置し、仲間の運転するもう一台の車に乗って帰ったのか……かもな」

 事件性が疑われたのは、土井の口座から預金が引き出されていなかったからだった。それが不自然だった。失踪の翌日が給料日で、土井はいつもその日のうちにほぼ全額を引き出し、借金の返済に充てた残りの現金を身につけていた。
「残りの現金全部なんて、物騒だね」
「いや、昼食代込みの小遣いくらいしか残らなかったみたいだから、この歳の独身男が持ち歩くのに大金ってわけでもないだろう。口座に残しておくのは、携帯代の引き落とし分。親の家に住んでいるし、あとは母親の年金頼りってとこだな。失踪したのは給料日直前だったから、土井の所持金はほとんどなかったと思われる。母親と妹で、土井の預金通帳を記帳してみたところ、振り込まれた給料は手つかずだった。給料日の翌日も、金は引き出されていなかった」
「つまり……」
「そう。遊びに出かけたにしても家出にしても、金は必要なはずなんだがな。もし金目当てで襲われたにしても、土井が持ってるはずのキャッシュカードが、ATMで使われた形跡がないんだ。これは調べてわかったことなんだが」
「その場合だったら、暗証番号を聞き出すまでどこかで監禁してるとか? あ、それとも、本人がお金の必要のない状況にいるとか。ヒモになったとかさ」
 米原は生真面目な顔で頷いた。
「そういう可能性もあるよな。あるいは、もし犯人がいるとしたら、金目当てとは限らないとも言える」
「ああ、だから、これなのか」
 Kはそう言って、米原が手にしているノートを指さした。そのノートには、生活安全課が受けた苦情相談が記録されている。米原が机の上に広げていたページには、宅配便の配送業者土井に対する苦情の申し立てが書かれてあった。
「でもヨネさん、苦情を言いに来たこの人、ちょっと大袈裟に言ってるんじゃないかな」
「お前もそう思うか?」
 Kはにやっと笑った。
「思うんじゃなくて、僕にはそう見えるんですよ、ヨネさん」
「そうだった。お前には見えるんだったもんな」
「うん。だから、この人が土井さんを怨んでどうにかしたというセンはないよ」
「そっかあ。今のところ、トラブルらしいトラブルは、この件だけってことになってるんだけどな。でも、まあ、捜査対象って言っても、そこでは引っかかる点は何もなかったしな」
「そこでは、ってことは、どこかには引っかかったの?」
「お前、だんだん俺に似てきたなあ」
「飲みこみが早いって言ってよ」
「ま、いいか。とにかく、だ。土井の当日の足取りを追っていた捜査員が、最後の配達先で聞き込んできたのによると、配達の後、配送車は別荘地の外れの方へ走り去って行ったというんだな。市内じゃなくて、林道のほうに」
 捜査員はその家の住人に、荷物の受け渡しの際に土井と言葉を交わしたか、土井がこれからどこへ行くか言っていなかったか確認したが、住人は挨拶をして印鑑を押しただけだった。配送車にはほかに人影はなかった。土井が無愛想で住人と目を合わせないのはいつものことなので、態度に不審なところは何もなかったとのことだった。
「捜査員が住人に、土井の車がどの方向に走って行ったかわかるかと尋ねたところ、林道に向かって行ったと住人は答えた、ということだ」
「ふうん。辻褄が合うね」
 とたんに米原が眉根を寄せた。
「辻褄? 合ってないだろ。 思いっきり引っかかるだろ、ここで」

(続く)
posted by まやちんの友達 at 15:31 | Comment(22) | 「Kの夜話」 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マヤさん、お友達さん、みなさん明けましておめでとうございます

ここのエネルギーは神社のよう(神社の鏡の前に立つ自分の気持ち)なので、私の初詣になります。

というのも、、、忙しいとついつい色々忘れて苛立ってしまいました〜。
もちろん、苛立って良いし、苛立たないのも選べるんだったわと思い出したりでした。
ついつい、いろんな理由を付けてついついやってしまいますが、人間は本当に面白い生き物だなーと感心しますー(*_*)ま自分なんですが(笑)

私は特に一つのことしか出来ない不器用人間ですが、、、

一年の心を新たに
一瞬一瞬を心新たに

いつも私で在るように

ここにコメント出来ることに感謝です!皆さんの放つ魂からのエネルギーに心が洗われます。これもなんと言って良いか?言葉があってるか?わかりませんが、、、本当にありがとうございます♪
Posted by みっち at 2012年01月03日 15:16
みっちさん、年末年始、私もかなり苛立ってしまったので、どきりとしました。

苛立ってた最中は「あの人がああしたから!」とか 理由をあれこれひねり出してたけど、ギリギリ踏ん張ってクールダウンしてみたら、全部自分が原因でした。学習せねば…。

この場所、マヤさんの小説も、皆さんのコメントも、なにくそ、踏ん張るぞ!と気合いが入ります。ありがとうございます。
Posted by suzu at 2012年01月03日 22:52
マヤさん、平林さん、オフィスのみなさま、

今年もみなさまの健康とご多幸をお祈り申し上げます。

今年は福岡の福の神にオフィスの繁栄をしっかりお願いしてきました!

2012年もよろしくお願い致します。

手相観T (o^o^o)


Posted by 手相観T at 2012年01月04日 12:10
suzuさん、私もまさに年末年始、かなり苛立ってしまいました・・・

マヤさん、これも自分の魂の力において生きると決意したから起きている出来事でしょうか?現在、自分の軸を保とうとなんとか踏ん張り、正気を保っています。マヤさんのワークを受けていたおかげで、このくらいの衝撃で済んでいるのかもしれません・・・。ありがとうございます。

2012年、皆さまにとって良い一年でありますように!

Posted by ベルッチ at 2012年01月04日 20:49
ベルッチさん:
苛立つ理由は全てケースバイケースですので、ここでは解説を省略します。

ただ、一つ、余計なお世話で恐縮ですが……。
今は、「自分の軸を保とう、正気を保とう」としての踏ん張りが、自分を正当化するための、それへの抵抗・それとの対抗になっているようですが。ワークの流れを思い出していただけると、そのあたりがほどけると思います。
※「それ」は、相手・対象です。
Posted by 如月マヤ at 2012年01月05日 00:23
マヤさん、すみません、確認させてもらっていいでしょうか??

感情を爆発させずに、状況を冷静に見て、何がベストか、自分なりに判断すること。その上で、周りと交渉すること。
…という、教訓。

「人を傷つけたくない」の裏の、「自分のせいじゃないのに謝りたくない」
が、見たくない自分の姿だったと思います。

もしかして、分かったつもりになって、分かってなかったりしますか?!何かから目を逸らしてないでしょうか?
Posted by suzu at 2012年01月05日 10:22
suzuさん:
ギリギリまで踏ん張って(ウルトラマンガイアの歌みたいだな)クールダウンしたのだから、ここからもうひと踏ん張りです。
「個であると同時に全てはひとつ」という起点から今一度見直すと、その「教訓」を意味から理解することができます。すると、そもそも苛立つ必要がないというか、苛立ちによる学びを短時間で完了できるというか。意識の視界が開けます。
Posted by 如月マヤ at 2012年01月05日 14:01
マヤさん、ありがとうございます。

ワークの流れを思い出して・・・とのコメントを読んだ時に、「ワークの流れ」を即座に思い出すことが出来ませんでした。セミナーでのメモ書きと本を読み直し、ようやく手順とポイントを思い出した次第です。ワークを受けてからそんなに時間が経っていないのに・・・

そして本当に思いっきり、「それ」に対抗&抵抗しています。どうして分かってくれないんだろう・なんでそんなことするんだろうと怒り心頭&爆発(ああ〜全然ダメダメだ・反省)、自分を守るために必死になり、この何日間か、周りが見えなくなってしまいました。

純粋に魂の目的が知りたいと思って今までずっとずっと学んできたのに・・・。現実主義&目に見えるもの第一主義への対抗手段になってしまったようです。ワークをして繋がりを取り戻し、この出来事から何を学ぶべきか見直してみます。




Posted by ベルッチ at 2012年01月05日 16:40
たった一つのとても大切なことを、私は伝えています。
私を通して伝わるものには価値があります。
もしそれを選ぶなら、受け取ったものをなくさないでくださいね。一瞬手を離して、そのままなくす人はたくさんいます。
Posted by 如月マヤ at 2012年01月05日 21:51
じわじわ分かってきました…!

自分の望む(満足する)正解を相手が言わなきゃ許さない。自分の望む形以外を拒絶する。これこそが問題では!

自分が決めれるのは自分のことだけなのに!

なのに相手が決めたという形を取らせること?(=自分のせいじゃない)

自分で決めないために、人を操ろうとしてたの?

私は決められる。責任を持つこと…を考えると、痛い!これを回避していたのでしょうか?!

私は言いたい。私には私の意見があって、それを言っていい。と考えると涙が出そうになります。
Posted by suzu at 2012年01月05日 23:29
suzuさん:
で、そのうちじわじわと、「(状況に応じて)無理に言うこともない」というところに落ち着くでしょう。そこまで行って完了です。
この意味がわかったとき、もう間違えないし、遅れないはずです。
Posted by 如月マヤ at 2012年01月05日 23:55
マヤさん、お友達さん、皆さん、明けましておめでとうございます。

「私を通して伝わるものには価値があ ります。」と言い切れるマヤさんがカッコイイです(^^)

私も自己卑下の癖を直して、自分を自信で満たしたいです(*^^*)

本年もどうぞよろしくお願いします!
Posted by hana at 2012年01月06日 01:01
hanaさん:
読み間違えています。
どう読み間違えているかに気づくと、それがそのまま、hanaさん自身の「自己卑下の癖」を根本から解決することにつながります。
誰がどのように読んでどのような感想を持っても、その人の自由なのですが、私が敢えてこう言うのは、hanaさんにとって、これが、魂の力で生きることに真剣になるチャンスの一つだからです。
Posted by 如月マヤ at 2012年01月06日 08:37
ありがとうございます!マヤさん!ありがたいです。この場所にもありがとうございました。チャンスをありがとうございました。

これで苛々したときは自分で気づけます。経験して、身になった…という感じがすごくします。
あとは日々、生かしていけるよう努めます。(状況に応じて…というのは気をつけないと!)

自分で気づけたときの爽快感は、半端ないです、癖になります。

マヤさん、皆さん、本当にありがとうございました。良い年明け…!
Posted by suzu at 2012年01月06日 09:26
皆さん、マヤさん、新年からお年玉風の読みものでうれしいです。ありがとうございます☆
私もマヤさんから教えていただいたことをクリアして乗り越えて、自分らしい未来に一歩近づいて、私らしい最後にちゃんとたどり着けるように今年も大切に過ごしていきたいと思います。
今年も小説もコメントも楽しく読みます!よろしくお願いします。
Posted by A at 2012年01月06日 11:12
長文です、すみません。。

私は前まで精神世界の地に足着いていない方向へ行きかけていました。
でも疑問も感じるところも出てきて、距離を置くようになりました。

しばらくしてまた、精神世界系ブログなどを読むようになりました。
そしてここのコメントも読んでいて、マヤさんがかなり慎重に言葉を選んで誤解を与えないように、
影響を与えないようにしているのが伝わってきました。

そのマヤさんのコメントが当初はなんでこんなに言葉を選んでるのか、もっとはっきり言ってくれればもっと分かるのに、と思ってました。

でも読んでいるうちにだんだん、なんとなくマヤさんと皆さんのやり取りの内容の意味が、
こうゆうことなのかな?と思うようになって来ました。

そして去年末に初めて自分の魂を感じることが出来て、
マヤさんが、「一人歩きしている」スピリチュアル的な物、とんでも系な物をよく思っていない理由が心から理解できました。
本来の魂から離れて勝手に作り上げてしまっている空虚なものなので、
ハリボテの様な、そして魂が入ってないからそこにつけ込まれてしまう。
より本来の魂から離れていってしまう。

それまで読んだ事のあるいろんな人のブログやセッション案内などを思い返してみると、
この人はちょっと違う方へいってしまっているのかな、
この人は個人の魂の力を尊重してるっぽいな、
という違いが何となく分かる気がしました。
(まだ分かってないかもですが^^;)

スピリチュアルとかどうのこうの以前に、全ての根本がまず自分の純粋な魂に繋がることなんだなと腑に落ちました。

でも本当に繊細で紙一重でとっても難しい事にマヤさんは取り組まれているんですね。
言葉を選んで選んで選んで発言されることもすごく納得できました。

私はいま自分史上の出来事にぶつかっていますが、
この前初めて繋がれたことで、とても「安心」、「大丈夫」、を実感でき、何とかやっています;
まだ繋がりが弱くて、つい自我に飲まれそうになりますが、
繋がった時のことを思い出すようにして、「いやいや全ては大丈夫だから」と、
言い聞かせています。

初めて繋がって以降はまだその時のように繋がれていませんが、
その一度の経験でもかなりの支えになっています。
自我に負けないって本当に難しい。。
でもがんばります!

マヤさん、皆さん気付かせていただいて本当にありがとうございます。
Posted by モニカ at 2012年01月06日 12:21
「たった一つの・・・」のコメントを読んだ時、涙が出たと同時に、波立っていた感情がすーっと鎮まっていくのを感じました。まさに「はっ」と目が覚めた感じです。「あれ?私は何をやってたんだろう」って思いました。

そのうちに、私はここ何日間か本当に大事なことをも吹っ飛ぶくらい我を忘れる経験をしたんだ、と俯瞰して自分を見つめることができました。ありがとうございます。

マヤさんにお会いして話をしたときに、「ああ、やっと本当のことを話してくれる人に出会えた」と感じました。どちらを選ぶかは魂的には決めているつもりなのですが、どうやら自我の往生際が(かなり)悪かったようです・・・

明日はゆっくり時間を取ってワークをします!

Posted by ベルッチ at 2012年01月06日 21:06
遅くなりましたが・・・
皆さん明けましておめでとうございます。
今年も如月さんの小説とコメントでの皆さんの
やり取りを楽しく読ませていただきます。
よろしくお願いします。
Posted by hisa at 2012年01月06日 21:56
年が明けてもう今日は七草の日です。
マヤさん自身の時間は大丈夫なのでしょうか。こうしていることがマヤさん自身のためにはなっていないと思えてなりません。心配なのです。
思わず以前にコメントを書いてしまいましたが、相談者ではなくマヤさんにたかるだけの人(すみませんが私の本心です)を増やしてしまったような気がして胸が痛みます。
マヤさんは一人でも多くの人を一緒に連れて行こうとしているのかもしれません。自分より先にいい場所に行かせようとしてくれます。
でも、もうとどまらないでください。切に願っております。
Posted by あつこ at 2012年01月07日 09:52
あつこさんへ

実は私もちょっとそう思っていました。
今までここのコメント欄を読んでいて、セミナーやワークを受けたとか魂の体感があるという人が、どうしてこういう書き込みをするのだろうと、不思議でした。批判するつもりはありません。不思議なんです。ほんとうに。
マヤさんの話(マヤさんを通して伝わるもの)を、聞いてないんだと思っていました。
受け取りたくないのかな?受け入れたくないのかな?ここに書いてもらった大事なことをスルーしてたり。

私はセミナーに一度参加したことがあります。
マヤさんは最初から全部、目の前に出して説明してくれています。その通りに素直に辿ればいいんだとわかりました。その順番で理解すればいいということ。お友達さんがこの前書いてくれたことが私にわかったのは、そのおかげです。

たぶんマヤさんのコメントの返事には、その人だけの魂にわかる信号?が入っているのだと思います。
他の人には??でも、本人にはわかって気が付くからそうなのだと思います。
でも、もうマヤさんは、こんなふうに時間を使ってはいけないと思うのです。



Posted by starlight at 2012年01月07日 12:25
考えたことを書かせてもらいます(すみません、長文です)。

「たった一つのとても大切なこと」=「私を通して伝わるもの」=それぞれの人にとっての魂の性質で、
それらに「価値があります」ということをマヤさんは言っていたのでしょうか。

だから、それぞれの人の中に価値のあるもの(魂)がある=価値がある⇒私にも価値がある⇒自己卑下しなくてもいい、
という図式になっていくのでしょうか。
頭ではなんとなく理解できるのですが、腑に落ちません。

「私を通して伝わるものには価値があります。」を初めて読んだ時は、「伝わるもの」=魂の性質だとは思ってなく、アカシックからの情報やそれをもとにしたマヤさんの知識のことを言っているのだと思っていました。
1回マヤさんのなかで咀嚼されたもの、ととらえていたので、それができて(アカシックから正確に読み取り、集合意識に悪影響を与えないように配慮したものを発信できて)、なおかつそれを皆に堂々と言えるマヤさんがカッコイイと思ったのです。

私は、本質ではなくそういうマヤさんの能力に意識を向けていたのですね。
どぎつく言うと「私の能力はすごいのよ」「価値があるのよ」と読み取り、「そんなにはっきり言えてすごいな!でもマヤさんだったら本当のことだしな」と思っていたのです。

そして、私も自己卑下の癖を解消すればこのくらいのことが言えるのかなぁ…と思ったのでした。
でもそれはダメですね。完全にエゴですね。エゴを満足させる方向に行くところでした。

ここまでは分かってスッキリしましたが、これがどう私の「自己卑下の癖」を根本から解決することにつながるのかが今のところ見えてきません(^_^;)
Posted by hana at 2012年01月07日 12:30
あつこさんとstarlightさんのコメントを読んで、納得する部分もありましたし、本当にこれは無駄な時間なのか?と疑問にも思いました。
(マヤさんの本当の活動をよく知らないのもあります。でも私たちは皆繋がっているから、一人が救われたらそれが全体を救うことにもなると思うんです。もうその個人を救う段階は終わったということなのでしょうか)

マヤさんやお友達さんの言うことの意味を受け取れないのは、どっぷり自分の魂の性質に浸りきれていないから、そうやって生きていないから(私のことです)。
源に繋がることができても、意識して毎日ワークしないとズレていってしまいます。それは自分が1番苦しいです。

繋がれて、マヤさんに確認を取れて、やっと今までの小説や皆さんのコメントの意味が分かってきました。
昨日今日と今までのコメントなどをすべてコピペしてプリントしているところです。
小説も改めて胸に響きますね。『御利益』なんてズキュンです。
こうやって、しばらく一人復習に励みたいと思います。
Posted by hana at 2012年01月07日 14:28
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