NHKの大河ドラマ「平清盛」が8日から放送されるのを前に、広島県内にある清盛ゆかりの地を期間限定で走る観光列車が運行を開始しました。
7日は午前9時すぎに清盛が信仰した厳島神社に近い広島県廿日市市の宮島口駅に観光列車「清盛マリンビュー」が登場し、広島県の湯崎知事などが出席して記念の式典が開かれました。JR西日本広島支社の杉木孝行支社長が「平清盛ゆかりの地を巡ってもらい、全国から来る多くの人に利用してもらいたいです」とあいさつしました。そしてテープカットが行われたあと、列車は午前9時35分に三原市の三原駅に向けて出発しました。列車は2両編成で、車両の前の部分には広島県や観光業界でつくる『大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会』が公募して決めた清盛のキャラクターが描かれています。湯崎知事は「多くのお客さんが来ると思うので観光の活性化につながってほしい」と期待を寄せていました。「清盛マリンビュー」は、7日から来月までの土曜と日曜、それに祝日1日1往復、運行されます。