ahoo 知恵袋
ahoo 知恵袋を見ていたらおもしろい質問があった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1470973894
これのどこがおもしろい?って事ではなくて、問題はそのリンク先の
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1066821245
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1257851277
もう突っ込みどころ満載
>古いCPUどすけど、 i386CPUの純系にあるPentium3の方が安定度が高いと思います。
インテル安定、AMD不安定ってwww
>XP(ウインドウズNT系)時代になって、セレロンやらアスロンやらの安物CPUと小メモリ搭載機のバカチョンPCが多数乱売されましたが
Celeronの登場は1998年。Athlonの登場は1999年。
それとAthlonはいまでこそだけど当時はインテルのCPU以上の性能を出していました。
そういえばCeleron 333MhzAだったかな。オーバークロック耐性が半端無くあって下手なPentium IIより人気がありましたね。
>系ウインドウズ(XP以降の全て)においては内部情報でも外部(インターネット回線とか)情報とか膨大なデータ(情報)を扱うためのユーザにとってのマネージャーさん・秘書さんなアプリがMSウインドウなのであります。
WindowsはOSアプリではなくてOS。
>CPUの性能にこだわってもあまり意味がありません。
>大切なのは実装メモリなワケで、どの機種でも最大に積んでおけば、それなりに早く動きます。
CPUだけも駄目、メモリだけでも駄目トータルバランスが大事。
>バカチョンPCの場合、メモリが高価な分、適当に少量積んどる機種ばかり乱売されています。
>そして詐欺商売な大容量HDD搭載自慢・・・
いやいやメモリも今は安いですから
>HDDはテラバイト級でも1万円もしない激安な記憶媒体ですから、
メモリも4GB買っても一万円もしない激安ですから
>1台のHDDの中にOS+ウインドウズも、
だからWindowsがOSだって
>ウインドウズ用のアプリに周辺機器(このアプリ・周辺機器側視点側で言えば、ウインドウズをOSと言うんだけなんだよ。)のデータも納め
周辺機器視点以外からもOSですから
それと周辺機器のデータって何だ?ドライバの事を言いたいのか?
>モバイルはモバイルですのでメイン基盤と一体型で携帯電話端末機器みたいなモンです。
>アナタの質問の場合には、Pentium3の方が安定的です。
すごい偏見ですね。質問者の出している物の場合、Mobile Sempron 3000+の方が高性能
>XPパソコンが登場した当時から終売になる約10年間の最初から最後までペンティアム4+i850系主基板+最大メモリ4GBがもっとも安定的で快速であり、
i850の最大メモリ搭載量は2GBまでだったはずだよね。
どうやったら4GBなんて積めたんだ?
それとCore 2の発売は2006年。WindowsVistaの発売の数ヶ月前。
(初代CoreシリーズはノートPC向けだったので割愛)
>あとの全てのXPパソコンはバカチョンPCでありました。
インテルよりいち早く64bit化したAMDのAthlon64。
インテルが今になってまねをしたメモリコントローラをCPU内に持ってきてメモリアクセスを高速化させたのも
このAthlon64の方が先。
そもそもPentium4のアーキテクチャーがCPUクロック主義で行こうとしたけど
発熱問題や1クロックあたりの性能があまりに低いなど問題山積みで結果としてインテル自身が
「NetBurstマイクロアーキテクチャ」そのものをあっという間に捨ててPentiumIIIの頃のアーキテクチャーに戻った。
そんなインテル黒歴史のPentium4をこれだけ褒めるって・・・・・・
>現在のPCの「論理規格」はIBM-PC・AT規格と言い、「ハード規格」にDOS/Vという規格があって、
DOS/Vはソフトウェアで日本語化されたDOSの事。
NECや富士通のMS-DOSはハードウェアで日本語化されている。
マイクロソフト製(MS-DOS/VとIBM制が有名(PC-DOS/V)
だから、日本ではDOS/V言っても相手に伝わるが海外ではみんな「?」になる。
>基本的にどれも共用規格なのがウインドウズPCなワケ。
この理論で行くとWin9x時代やWin2000時代まで存在したPC-98は何だろうね?
Win95までなら富士通FM-R/FM TOWNSやEPSONのPC-98互換機版もあるし
>近年ではペンティアム4を更に改造したi5のウインドウズ7(32)のi5CPUフルメモリ機がオススメです。
Core i5はPentium4ではなくてPentiumIIIをベースにPentiumMが開発されてそれをさらに改良してCoreシリーズが
開発されて行った物。
>一般的に64ビット機と言われるPCは、エセな64でもう人類では純粋64ビット演算ができるCPUの開発は無理であり
x86-64は純粋な64bitCPUですよ。ただし互換性のために32bitモードもあるだけで。でもそれが駄目となると
x86としての32bitCPUも純粋な32bitCPUではないと言うことだ。
なぜならx86アーキテクチャーは16bitの8086/80286をベースにして32bitに拡張された物だから
>32+32みたいなモノばかりで、現在最高位置にあるi7CPUは(Pentium4+Pentium3)みたいなモノなのですが
え~。セガサターン?
>純系ウインドウズにあるi386~P4までに提供された古いアプリも全く問題なく動く親切設計になっています。
これはCPU側と言うより互換性を出すか出さないかはOS側の問題。
これ書いていて途中でアレなんか似たような奴過去にいなかったか?っと思ったら
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