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2012年1月6日(金) 19:40 |
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京都の味や工芸品など「大京都展」
京都の味や工芸品などを紹介する「大京都展」が、高松市の高松三越で始まりました。
大京都展は、「新春」をテーマに毎年開かれており、今年で27回目です。 会場には、京都の老舗の和菓子店や料亭など69の店が出品し、ふを使った饅頭や出し巻きの実演販売も行われています。 創業250年の和菓子店が、今年の干支「辰」をテーマに作った和菓子です。 龍が天高く昇る様子を表現しています。 京都・丹後地方に伝わる郷土料理ばらずしです。 じっくりと煮込んだサバのそぼろなどが、具に使われています。 また、辰が描かれた扇子など工芸品も並びます。 大京都展は、今月12日まで高松三越で開かれ、期間中、芸妓さんによる京舞なども予定されています。
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