終わりの始まりを振り返る その14
Re:新しい執行部立ち上げのお願い
差出人: ke-goさん
送信日時 2011/07/30 19:31
ML.NO [nanashi-jp:0795]
本文: ミリアさんへ
>とのことですが、何の確証も無く、ke-goさんは裁判の可能性に言及したというということで良いのですか?
私が「裁判の可能性に言及」したというのは、どのコメント? 告発、告訴のこと?
>具体的内容を発言するのが憚られるというのなら、ke-goさんが確証を持っているかどうかだけでも教えてください。
私の知っている具体的内容はすでに書いた。
確証とは? 検察レベルの確証のことですか?
告発するのに、どの程度の確証を貴方は求めますか?
>帳簿も詳細な会計データも見ていないのに、どの部分が違法行為に該当するのかが良く分かりますね。
違法行為に該当するっていつ言った。誰が言った。
そういういい加減なこと言うなよ。
わざとやってるのか? 違うだろな。ミリアのことだから興奮して、人の文章ろくに確認もせず自分の頭の中で作ってるだろ。
もっかいよく読め。いつだれが違法行為って言った。
こんなことしてたら誰かに告発されてもおかしくないぞ、って忠告した、私は。
告発されるに値する態度は先の投稿で示した。もっと詳しく示しても構わない。こういうやり取りがあって、終始こういう態度だ。この話が大きくなったら告発されるかも知れないぞ、だから言ってるんだ、と私は言った。
もう一度ミリアに聞く。
確証とは何だ。
いつ誰が違法行為と言った。
>ke-goさんが、会長の追求を始めたのです。
よしわかった。私が会長を追求しだしたコメントを明記せよ。
複数あるから全て明記せよ。
その全てに理由を答える。
なぜ私が会長を責めたか、その理由をきちんと答える。
いい加減なことばかり言うなよ。きちんとしろよ。
>ke-goさんが追及している時点で、会長が帳簿データの公開を渋ったのが怪しい。それが確証だと言ってくると推測するので、最初に断っておきますが
勝手に推測するな。私の発言だけを取り上げろ。
ミリアの想像と一緒にするな。
勘違いした憶測で人を非難するな。
>きちんと答えてもらっていいですか?
私が今まで問いかけに答えなかったことがあるか?
上の言い方は何だ。
人の問いかけにまったく答えず言いたいことだけ騒ぎ立て無視する人がいるが、その人には何も言及せず、必ずきちんと問いかけには誠実に答えてきた私に、その言い方は何だ。
別のところでも嘘ついてたな。
それを優しく指摘はしたが、私はそれ以上追及もしてないぞ。
まずは、それにも答えろ。
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Re:新しい執行部立ち上げのお願い
差出人: ミリアさん
送信日時 2011/07/31 12:54
ML.NO [nanashi-jp:0801]
本文: こんなことしてたら誰かに告発されてもおかしくないぞ、って忠告した、私は。
告発されるに値する態度は先の投稿で示した。もっと詳しく示しても構わない。こういうやり取りがあって、終始こういう態度だ。この話が大きくなったら告発されるかも知れないぞ、だから言ってるんだ。
ke-goさんへ
ke-goさんの発言に関して、この部分の説明は、まさにその通りです。
またまた、説明が不十分で申し訳ありませんでした。今一度確認させてください。
◆ミリアの認識
違法行為もしくは違法行為の疑いがあるから、告発されるものだと考えています。
◆ke-goさんの発言
ke-goさんは、態度が悪いから他の会員に告発される可能性があるとの発言しかしていません。
この部分が私には理解できないのです。相手の態度が悪いから、説明が不十分だからとかで、誰かを告発するんですか?
相手を告発するのであれば、違法行為の確証、もしくは、違法行為の疑いが濃厚な情報が必要ではないのですか?検察を納得させるだけの確たる証拠があればそれを教えていただきたいですが、そこまで行かなくても検察なり、捜査機関の調査の必要があると考えるだけの情報が、告発には必要ではないかと思います。
と私は考えていて、ke-goさんが、告発されるぞと忠告している訳ですから、確証もしくは疑いが濃厚であると言う情報を手にしているのではないかと考えています。
ですから、その確証に近い証拠もしくは、疑いが濃厚であるという情報を教えていただきたいと思った訳です。
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[今回の事態の背景について]・・・1/4
差出人: たぬきちさん
送信日時 2011/08/02 23:41
ML.NO [nanashi-jp:0813]
本文: (4回に分けた長文ではありますがここに集う皆様には是非ご一読をお願い致します)
日心会執行部MLとして華々しくスタートしたこのMLが、最悪の状態に至っております。
このままでいいとは誰も思っていないでしょう?!
そこで、私なりに、今回の問題の背景について、私の考えを整理してみます。
あらかじめお断りしておきますが、私は誰も責めるつもりはありません。
一連のできごとを見直したときに私が感じるのは「みんなの善意の発言」ということです。
しかしその結果、誤解が誤解を誘い、こういう結果を招いたと思うのです。
いまから書くことは、もしかしたら 面白くない と感じる人もいるかもしれません。
けれど、どうか最後までご一読をお願いします。
みんな仲間です。
日本が危ない!日本を守ろう!と皆立ち上がったんじゃないですか?!
「ここでくじけたら何にもならない」・・・私の一念は強いです。
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ことの起こりは、私がke-goから、会の会計の公開を会長にお願いしてくれと頼まれたことから始まります。
つまり「会の会費がどのように遣われているのか分からない」と関西のメンバーから多数の不満がでている。
これ以上は押さえきれないので、会長に会計内容を公開するように頼んでくれ、とのことでした。
時期はちょうど裁判費用のカンパをみなさんにお願いするかどうかの議論がされていた頃のことです。
私は会長に、裁判費用のカンパをみなさんに求めるのにあたって、多くのカンパを募るには下期の決算を公開してほしいと頼みました。
会長の返事は、NO でした。
理由は「これまで会計報告は毎半期ごとにやってきている。今回はしない。」というものでした。
この時点では、私にもその理由は分かりませんでした。
ですから重ねて「ではちょうど執行部MLが立ち上がるところなので、執行部にだけでも公開してもらいたい」と会長にお願いしました。
しかし会長の答えは、NO でした。
会長はこのとき「本来、この裁判はねずきち個人とK姫との裁判だから裁判費用のカンパ自体、すべきでない」という判断だったのです。。
けれどみなさんご存知の通り「この裁判は会長ひとりのものでなく日心会としての裁判です」
そのことを再三会長に申し上げ、ようやく、「では執行部限りということで概算の開示をしましょう」と返事を貰ったのです。
私の会長への説得は、ke-goからの「会計の公開をしなければカンパは集まりませんよ」という電話での話に納得してのことです。
ただし「正会員MLでこれを行ってはならない。会に金がないからカンパをお願いしますなど、乞食のような真似はできない」というのが会長の答えでした。
いま思えば、このころ私は何度となくke-goから会計開示の要求を受けていましたし、なかなら首を縦にふらない会長に、何か煮え切らないものを感じていたのも事実です。
ただこのときの会長の判断は、後から考えて、私は間違っていなかったと思います。
会の会計報告は、これまで半期ごとに正会員MLで行われてきたものですし、今年3月の会計報告については、K姫との裁判を目前にしているという状況があるわけですから、相手方に有利になるような材料は出すべきでない。
豊富な訴訟経験を持つ会長ならではの実戦的な判断であったと、私は納得しています。
事実 友人でもある今回の担当弁護士である荒巻氏からも電話で「係争中はML上で会の不利益になると思われる事やK姫に関する事は控えてください」と云われております。
上記のようないきさつから、執行部MLで会長からの会計報告を、私が代筆する形で公表させていただきました。
そしてその後の経過はみなさんご存知の通りです。
まさに、炎上しました。
私は土日をつかって、全部、印刷し、全部読み返してみました。
途中からは、売り言葉に買い言葉です。
もはや第三者から見れば感情的になっているようにしか見えないのではないでしょうか?
もう収拾がつかないところまで来ています。
そこで冷静に、そもそもの原点に帰って考えてみました。
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[今回の事態の背景について]・・・2/4
差出人: たぬきちさん
送信日時 2011/08/02 23:42
ML.NO [nanashi-jp:0814]
本文: この問題が議論され始めた初期の頃、ke-goは電話で言いました。
「関西では主立ったメンバーが、会長の会のお金の遣い方に疑問があがっている」「先日の会長からの正会員MLへの投稿で、日心会主催の講演会などでは、会員以外の人を集める工夫をしてほしい」と書いたことで、あの文章はおかしい、
歴史研究会のメンバーに失礼だ」というものでした。
そこでそのことを私なりに確認してみましたところ、誰もこの2点について、明言している人はいないのです。
むしろ、関西のみんなが怒っているのは私に対してで、中部の勉強会で、「日心会中部歴史研究会会長」
という名称を使用しようとした際、私が日心会に会長はひとりなのだから、会長との表現はどうしたものか?とある人に電話した。そのことについて、「あくまでも日心会の中の、いち研究会の長という表現なのに、おかしい」と、このことは何度となく意見がでていたそうです。
これについては、数年先を危惧した私の老婆心でしたので、私にも行き過ぎがありましたことは、この場で深くお詫びします。
大いなる疑問は、ではなぜ? 関西のメンバーが問題視していない会計のことと、会長発言について、ke-goが私に、問題だと言ってきたのかということです。
ke-goが、私にこの事を言ってきた背景には、どうやら、会報誌編集部会が強く影響していた、というのが私からみた結論です。
たぬきちの単なる思い込みと思われるかもしれませんが、私なりに冷静に情報を分析した結果です。
理由は、いまからお話しします。
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会報誌の編集部員は、bbさん、うまし太郎さん、菱海さん です。
この三人は、にとへさんの経営する東京/亀戸の にとへさんの事務所に、毎週集まり、会報誌編集のための会議をしました。
亀戸のにとへさんの事務所は、今回の会報誌編集会議以前にも、いろいろな会議や発送作業などで使用させていただいています。
主に中心となってここを利用し活動していたのがbbさんです。
実はこの亀戸の事務所というのが、今回の件のポイントなのではないか? と思うのです。
日心会発足当初のことです。
日心会としての拠点となる事務所が欲しいというのが、会長、私、bbさんの共通の願いでした。
それぞれの家は、私が所沢付近、bbさんが鎌倉方面、会長が春日部です。
誰かの家に集まろうとすれば、それぞれ2〜3時間かかってしまいます。
なので、3人や、それ以外の幹部のみなさんが、楽に集える東京都内に、事務所が欲しかったのです。
たまたま、にとへさんが経営する会社が東京、亀戸にあります。
しかもにとへさんは、事務所として部屋を2つ借りていました。
そこで、にとへさんから、借りている部屋のひとつを日心会で使用してもよいですよ、家賃は又貸しで月3万円でいいです、というお話しをいただいたのです。
それで会長が部屋を見に行ったのですが、もうひとつの部屋というのは倉庫部屋で、インターネット環境もなく、かなり手狭なため、もし日心会で利用するなら、事務所として使っている方の部屋を使用してくださいという返事をいただきました。
このとき会長は、拠点は必要だけれど、他人の会社の事務所内部を勝手に利用させていただくということに、抵抗があったようで、返事は保留になっています。
その後会長は、ご自分の会社の事務所に、日心会の事務のために女性ひとりを雇っていますから、結局、この話は曖昧なままとなっていました。
ところが、昨年の4月の鎌倉での田母神講演会の案内チラシの作成や送付、日心会チラシの作成や、クリアファイルの作成、今回の会報誌編集会議などで、やはり通えるところに事務所が必要になり、その都度、我々はにとへさんに甘えて、事務所の机をお借りしていたのです。
そうした意識の延長の中で「会報誌編集会議」がはじまりました。
この時点では、クリアファイルや、バッチなどの日心会備品もできていて、それらの在庫は全部、亀戸のにとへさんの事務所に置いてありました。
作成料は、にとへさんのカンパです。(これはにとへさんの口から、私が間違いなくカンパと聞いていますし、この執行部MLでにとへさん自身もそのように発言されています)。
会報誌の発行も、会として、お金がかかることです。
そんなことを打ち合わせしているある日、例えばにとへさんの事務所で、「そういえばこの事務所の家賃はどうなっているの?」という話が出たとしても、何も不思議はありません。
「いやあ、もらってませんよ」
「そりゃ、おかしい」
実際、事務所を使わせていただいている立場とすれば、事務所家賃は払ってない、クリアファイルやバッチもにとへさんのカンパだとすると、じゃあ、いったい会長が集めている会のお金は、何に遣っているの?
という疑問がわいたとしても、なんら不思議はありません。
会長は、会のお金はいつも赤字だと言っている。
けれど、何に遣ったかわからない。
そんなことで会報誌の発行は、大丈夫なの?
そういう疑問が、会報誌編集部会で取りざたされたことでしょう。
で、その話が、ke-goの耳に入った。
ke-goは、まっすぐな性格の男です。
会のお金は、会長のものではなく、会のものだ。
いったいどのように遣われているのか、会長に聞いてみよう、となった。
そこでke-goは私を経由して、会長に会の会計の公開を求めたわけです。
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