埋め立て地は住居地区としてどうか?
No.357 |
by 匿名さん 2012-01-05 09:02:30
>>346。
震災で液状化に遭い、恥ずかしながら液状化とはこんなに酷い事になるんだと実感した者です。 自分でも自己責任だと思っています。 浦安市がこの様に祭り上げられたのも私のような者が釣られてこの地にやって来たからだと思 っています。 こんなことで国税を使うことになってしまい、申し訳なく思っています。 (傍若無人な振る舞いをする市民もおりますが、混乱しているのだと思います。勝手を申しま すが、今何を言っても理解できないと思います。そっとしておいていただけないでしょうか。) そんな私ですが、液状化対策で得られる効果と発生する費用の妥当性に疑問を感じています。 どなたかの発言にもありましたが臭い物にふたをして、知っておくべき事実が隠されているよ うでなりません。 在住者としては受け入れがたい話であると思いますが、次なる震災が来ることも考慮し、更地 にして別の利用、更地にして立ち入り禁止にするなどのシュミレーションは行っておいた方が いいと思います。 大変な労力が必要だと思いますが、後になってああしておけばよかったと言う事態は子供たち の為に絶対避けなければいけないと思うからです。 みなさんは、どのようにお考えでしょうか。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.359 |
仙台で津波に襲われ流出したある地域は自治体が住宅の新増築ができない『災害危険区域』に指定されたと言う新聞報道があった。
その跡地は公園の形で再開発する計画ともあった。 それを浦安の液状化地域にあてつけで考えた輩が居るなら悪意を感じる。 誰だって自分のテリトリーにケチをつけるのなら不快感を感じる筈。 |
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No.360 |
>357
また叱られそうですが、津波の被災地の高台移転、あれがヒントにならないかと思うのです。 高台移転と同様、万一の場合は同じような被害にあう可能性がある。 その前に予防的に抜本的な対策を講じる。 代替の土地の有無など条件はずいぶんと違いますが、ヒントにはなると思う。 もちろん痛んだインフラ整備が最優先ですが、357さんのおっしゃるようなシミュレーションはそれとは並行して行えるのではないかと思います。 |
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No.361 |
>>360は東京湾の様な湾口が狭く水深も浅く海底下に日本海溝の様な巨大な地殻の破壊のある断層もないのに対して太平洋に面した地域と違うのを大きな勘違いをしている。
直下型地震のような、兵庫県南部地震と同様に断層が数十センチ位動いただけでは10mもの大津波はまずはあり得ない。 問題は東海・南海・東南海の三連動型超巨大地震で日本海溝の巨大な地殻が破壊されたとき。 大津波の東京湾への入射角度が運悪くマッチングし浦安沖に3~5mの津波に襲われた時は相模湾沿いや静岡県の太平洋沿いは大変なことになっていて日本の主要な産業地帯は壊滅している可能性が高い。 津波は浦安だけの問題ではない。 四国・関西・中京・東海道・神奈川の沿岸部の広範囲に渡る。 だから、その沿岸部は訓練などの対策をしているのではないか? |
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No.362 |
>>360
>高台移転と同様、万一の場合は同じような被害にあう可能性がある。 津波の話と混同し、混乱している人がいますが、360さんの言う同じような被害と言うのは再液状化被害の事ですよね。 高台移転をするに際して、行政がどういった対応をしているのかは、おっしゃる通りヒントになると思います。 勉強してみたいと思います。ありがとうございました。 |
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No.363 |
東京湾の津波に関しては、勘違いをする人を見かけるため情報としてぶつけただけ。
現状、移転など考えている時期ではない筈。 まず、仮復旧状態になっている生活インフラの本復旧が先。 そのため蓄えていた市の財源が取り崩されて使われる。それでも足りない様だけど。 河川や海岸の護岸などは千葉県の管轄のため、千葉県の責任において復旧工事が始まっている。 それ以上の事を考えるのは、屁理屈にも思える。 |
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No.364 |
>更地にして別の利用、更地にして立ち入り禁止にするなどのシュミレーションは行っておいた方がいいと思います。
>高台移転と同様、万一の場合は同じような被害にあう可能性がある。その前に予防的に抜本的な対策を講じる。代替の土地の有無など条件はずいぶんと違いますが、ヒントにはなると思う。 東北の津波被害にあったところと、埋立地の液状化被害にあったところを、同じテーブルにのせて議論するのは、さすがに滑稽だね。 東北の津波被害にあったところは、根こそぎ建物が波にさらわれて、現在人が住めない地域となっている。 だから、都市計画なんかもある意味たてやすい。 ところが、液状化被害にあった埋立地は、建物が健在で、現に人が住んでいる。 土地の収用、住民の立ち退き、建物の解体などのコスト・時間を考慮すると、経済的合理性にそぐわない。 また、液状化被害や東京湾の津波の危険性を考慮しても、人命にかかわるほどの危険を想定しにくいので、経済性を抜きにしてもやる意味がない。 というわけで、太平洋に面した津波リスクの高い東北地方での高台移転は、東京湾に面した津波リスクが限定的な埋立地において、ヒントにはならない。 |
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No.365 |
>>364
確かに意味がない。 ところでそうした指向の考え方がある人にはどういう人か思い起こされた。 *市民ではなく、市の事情を全く知らない人。 *市の在住歴が浅く市の歴史や広々とした都市環境を堪能していない人。 特に後者は、移転してきたばかりに周囲の空気が読めず、自分勝手とか囁かれることがある。 結局は、土地利用変更など市議会に提案しても却下されると思う。 |