ザ・インタビューズ

jiroutaのインタブウ

jirouta: 1987年生まれ、 北海道出身。 現在は東京都を拠点に、パソコンの前でウンウン唸るお仕事をする人として活動中。 3度の飯よりゴリラズが好き(本人談)だが、その割にキャラ崩壊の激しい絵を描く。

オッサンと女の子 っつー組合わせも最高ですよね!!!!!最高の癒しですよね!!!!

かわいらしいメルヘン女の子を描くのが大好きです。嘘です。
だらしない格好(つまり半裸~全裸)な中年を描くのが無上の楽しみです。


基本的に、自分の脳内で抑えきれなくなった下品ネタを表現したいがために落書きをするので、自然とオッサンばかり描いてしまう…というのもあります。
どうせ妄想を発散させるなら、罪悪感なくやりたいもんNE!
もちろん少女、そして少女以下の女の子をモチーフにするのも大大大好きなんですが、上でも申しました通り、その、罪悪感がですね…。


好きな部位は、腹から股にかけて、あと顎あたり、ついつい力を入れて描いてしまいます。
ポーズはケツ反らしが好きです。自分の絵を見返してみたら、ケツ反りポーズが多すぎて頭をかかえました…。ワンパターンェ…

あっ、あと、男にハイヒールをはかせるのが好きです。
故に、私のかくBJさんは全部ハイヒール履いております。
服の派手さでごまかせると思ってるんだけど、そうでもないかしらん。



逆に、苦手なモチーフはボンキュッボンのねーちゃんです。
あとイケメンです。
(2Dさんは中身が残念なイケメンなので、あんまり苦手じゃありません。)

要は、自己投影できるモチーフが好きなんだと思います。


Franz Ferdinand
Blur
ダフトパンク
ジュリー・ロンドン
ウルフルズ
倉橋ヨエコ
電気グル―ヴ
小田和正
…などなど、です。
(歌詞を聞きとれるかどうか…というのは考えてはいけません。)

通勤時は電気グル―ヴばっかり聴いてる気がするなあ。
「タランチュラ」とか「スネークフィンガー」とか大好きです。

女性ボーカルでは、ジュリー・ロンドンのスモーキーボイスに涙腺を刺激されます。
最近はキャットパワーの声もツボな気がしていて、そろそろ財布・ユ・ルーム!!が発動しそうです。


決まったジャンルが好き…という訳ではなく、興味が沸いたものをツマミ食いして、ツボにハマったらのめり込んでいく、というパターンなので、バラバラジャンル&偏食気味です。
全然テレビを見ないので、最近の曲を全然知らず、ほんとどげんかせんといかん…。



肖像画に没年が書いてあったので故人かと思っていたらば、「ポーラかジャコブが、ヌードルの上に照明器具を落とそうとした」って一文が最近(?)アップされて、ジャコ豚な私大歓喜です。せめて公式絵をあと1枚くれーーー!!それでワシは5年以上戦えるんだーーー!!

ジャコブの事を考えるたび、
「いちいち説明するのも面倒だ…お前らで勝手に想像しろ」
と、セル戦べジータのような顔で言っているジェイミー氏が、どうしても浮かんできます。

キャラクター設定とか、ビジュアルなどなど、私のツボに嵌ったのは勿論なんですが、何より、公式画像の少なさと、インタビューなんかにチラチラ忍ばされるエピソードに、妄想と脳内保管が唸りまくるのです。
いくら望んでも満たされぬ、この焦らしプレイ…。
キャラクター背景やら設定やらを妄想補完するのが大好きなので、この小出し感が何とも堪りません。
(きっと設定固まってないんだろうな…という所を含め)


息子から「オヤジみたいになりたくない」なんて言われちゃう父親なので、どんだけ虐待していたの…と、思うんですが、たまにまとも(?)なエピソードが語られちゃうあたり、けっこうな気分屋だったんだろう、と思います。
息子を嫌っているかと思いきや、神童扱いしてみたり。
育児放棄するかと思いきや、改造絵本を息子に与えてみたり。
親戚から勘当されてるかと思いきや、クリスマスに祖母宅に集まってるみたいだし…。
…と、そんなフラフラ感が、なんともダメ男を表わしているようで説得力があります。

息子は息子で、「嫌い嫌い」と言っている割に、肖像画を車に飾ってる(PBには持ってこなかったみたいですが…)(サーカスモのジャコブ要素は見逃せないよね!!)あたり、心底嫌ってはいないのかしら…と、妄想が止まらぬ止まらぬ。


グダグダと言ってみましたが(そしてまだ語り足りませんが)ハゲでダメな親父キャラが好き、という私の好みに合ってるだけな気もします。
二次元油ハゲ…なんとすばらしい…


でもさー親戚にいたら絶対いやだよね!!!

出会いのきっかけを思い出すと、芋づる式に黒歴史を思いだしてしまって、床をゴロゴロ転げまわらないとならんです…。

出会ったのは浪人時代でした。
私は厨二病でした。
サタニズム大好きでした。
「ラヴェイさんマジラヴェイ」とかほざきつつ、予備校後に寄り道したCD屋さんで、Gサイズのジャケット裏を見て、逆十字らしき物に鼻血ブーで、それから…それから…
う、うわああああああ!!!!

今考えてみると、あそこでゴリラズに嵌ったお陰で、あれ以上の黒歴史を積み重ねることなく、ここまで来れたのですね。
ありがとうゴリラズ。ありがとうマードック。
そして全ての厨二病チルドレンに、はいるさたーん

「大は小を兼ねる」を合言葉に、日々努力をしている。  はず。

しかし結構飽きっぽく、さらに詰めが甘いので「帯に短し襷に長し」状態になることもしばしばです。
小を兼ねる努力をしている…というよりは、数撃ちゃ当たる方式で、的外れな空振りを連発している気がすごくします。
無駄撃ちなく、効率良く行動できればいいな…と、思ってはいるのです。

思っては。