妙相寺法華講員さん紹介(陰口とも人はいう) 〜セロリさん編〜
誰から紹介するかな〜と考えて、「御尊師様かな?樋田さんかな?」とも迷ったんですが......。
一番馬が合う同門だし、機縁の順から言ってもやっぱセロリさんに一番で出てもらいましょ。
左の枠に「友達」として表示されてますけど、遠慮ないっすよ。
そういう気配りが出来る人間じゃないので。(開き直り)
セロリさんと縁が出来たのは今年のお盆過ぎですかね。
30年ほど前に正宗に入信したんですが、学会を抜けて以来、勤行は殆どしてませんでした。
(唱題とも言えないほどの三唱に毛の生えたのは続けてたんですけどね。)
それが今年の6月になって、何故だか急に「あ、勤行したいな。(←!!!)」と思ったんです。
となると長年閉じっぱなしであった御経本をさっそく開いて勤行を始めたんですが.......。
何故かその時は「あ、五座三座、全部長行でやっちゃえ!」と思いつきまして........。
朝は一時間前後、夕は四〇分前後掛けて、不思議と毎日欠かさず勤行始めたんですよ。
ところが途中で「アレ?鈴の数って本当は何回が正しいんだ?どういうタイミングが正しい
んだ?(←大まかな部分は解るけど、勤行の合間に打つが正しいか、終わり際から打つが
正しいかが気になった。)」って、凄く気になりましてね。
三〇年前はそういう事を教えてくれる人も居ないし、そもそも、回数の規定(化儀)があるか
否かにも思いが及ばなかったんですけど、今は便利な世の中になったもんで。
「日蓮正宗 勤行 鈴 回数」ってググった結果出てきたのがセロリさんのブログ。
それでコメントを付けて何だかんだあって「会いましょか」ということになり、そこから御受戒
が決定して今日に至ると。
実物のセロリさんは.......。
正直、私から見たら「気のいいお兄ちゃん(北九州風表現)」ですね。(笑
素直だし、穏やかだし、私に取っちゃ「年齢は違うけど良い友達になれそう」な人。
この年だから(具体的には内緒!)、他人様の家庭生活の推移も多々見てきましたけど
家庭を持っても良い旦那さんになるタイプだと思います。(と、セロリさんの婚活の援護射撃)
福運も溢れてますしね。
先日の台風の日、お互い一時間程度掛けて会合に参加したんですけどね。
私は駅から会場まで一〇分ほどの間強風に見舞われっぱなしで、傘は壊れるわ全身デロンデロン
って言えるほど濡れちまったんですが、私の少し後に到着したセロリさんは「ケロ!」っとしてますもん。
なんてんでしょうね、信心以外の場なら殺意覚えちゃってもおかしく無い位の差でしたよ!?
半分冗談めかして書いてますけど、九州の台風を経験している人間からしたら「将に台風直下で
あんなに濡れないって、運以外で説明出来ないよ!?」って位だったんで。
一所懸命に信心をしていたら、人生の大きな所でも御本尊様がお守りくださると確信するんですが
福運ってコップに水を貯めて行くみたいなものだとも聞いたことがあるんですよ。
曰く「コップを満たしきって溢れた部分が現証として現れる。」と。
となると、こういう大変な場(身の危険もある台風の中、会合に出席する。)で守られるだけでなく
濡れもしないってことは、福運が溢れまくってるんじゃないか?と真面目に考えてます。
纏めると.....。
信頼できるし、「良い人」って表現が掛け値なしに当てはまる人と思いますよ。
|
コメント(0)