【IZAM】女装舞台に挑戦「後悔して」

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【IZAM】女装舞台に挑戦「後悔して」

< 2012年1月6日 12:00 >


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 タレントで舞台俳優としても精力的活動しているIZAMが、2011年を総括し、2012年への意気込みを語った。

 妻でタレントの吉岡美穂(31)の間に3人の子どもがおり、恐妻家としてもブレーク。2011年は公私共に充実していた。

 「僕のプライベート的にも、仕事的にもかなり変化のあった1年でした。ビジュアルのロックバンドのボーカリストとしてデビューして、まさかその10年数後に“恐妻家”という形で世間の人に認知されることになるとは思っていませんでした」と苦笑いし、「テレビに舞台にすごく忙しい1年になりましたね」と胸を張った。

 2012年の抱負を「私のやっている劇団『ベニバラ兎団』をなんとか、ひとつまた盛り上げていきたいなと思います。役者としてやっていきたいという思いは音楽をはじめる前から持っていることなので、日本でこんなちょっと変わった役者がいるんだ、というところを目指して、今年はその確立をしていきたいなと思っています」と気力をみなぎらせた。

 ベニバラ兎団の9回目となる舞台公演「Mr.教授の危険なマスカレイド」が今月12日~15日、東京・青山円形劇場で上演される。

 現代と別空間をつなぐBarマスカレイドに入り込んだ普通のサラリーマンが、誰もが持っている人間の弱さや葛藤と戦っていくというストーリー。
 IZAMは、マスカレイドという奇妙な人間たちが集まる世界のボス役を演じる。ロックバンドSHAZNA(シャズナ)の解散以来、封印していた女性の扮装(ふんそう)をついに解禁するもので、衣装はSHAZNA時代のものを使用する。

 「ミュージカルなのか、ふつうのストレートの舞台なのか…、ちょっと変わったダーク・ファンタジーの舞台をお届けしようと思っています」と案内。
 「SHAZNA時代にやっていたときの衣装で、赤い髪ではないんですけど、青い髪で演じます。『昔のIZAMくんをもう1回見たいな』という人はぜひ来ていただいて、“後悔”してもらえたらなと思っています」と逆説的にPRした。

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