今年は、研究所行事(新人歓迎会、および忘年会)の幹事を仰せつかり、いろいろ大変でしたが、無事その大役を終えることができました。皆様お疲れ様でした。
今年は人数も徐々に増え、だんだんにぎやかになってきました。 実験もしていますが、それ以外のイベントもたくさんありました。
去る11月10日、第二回所長杯スポーツ大会(バスケットボール)を無事開催することができました。昨年は、初めての企画ということで、無事終わらせるのがやっと、という状態でしたが、今年は無事開催だけではなく、是非賞品をもらいたい、と強く思うようになりました。結果は、何とか準優勝することができ、念願の賞状をもらうことができました。来年は、是非優勝したいと思っております。なお、うちのラボのラボスポーツは、ズバリ「バスケットボール」となっていますので、経験の有無にかかわらず(実はほとんどみんな素人)、みんなで月に一回暑くても寒くても練習しています。興味のある人は、是非ご参加ください。
8月12-13日 高崎にある山田電気 LABIにて、毎年恒例の「群馬ちびっこ大学」が開催され、我々は、今年の研究所代表として参加しました。「肝臓(レバー)のふしぎ」という題の企画をたてて、肝臓からDNAをとる実験と過酸化水素を用いた花火実験を二日間で合計8回の実演と実習形式をとりながら、子供たちと一緒にやりました。こちらも初めての大変でかなり最初は緊張しましたが、子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。 我々研究者や学生にとっても貴重な体験をさせていただきました。関係者の方々ありがとうございました。
11月 4日(木) 本年初めての試みとして「第一回所長杯スポーツ大会」を企画いたしました。幸い、各ラボの御協力を得て、6チームの参加、並びに多数の応援の方々に見守られ、昭和地区体育館にてバスケットボール合計10試合をとり行いました。結果は、「細胞調節分野」チームの勝利に終わり、後日研究所主宰「ボジョレー・ヌーボーを飲む会」で表彰式並びに総評が行われました。来年からも継続していけたら、と思っております。
10月28日(木)「第1回群馬 骨および生活習慣病を考える会」の特別講演演者として徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 松本俊夫教授をお招きいたしました。たくさんの方々に参加していただきましてありがとうございました。またご協力、ご尽力いただきました皆様に心より感謝申しあげます。
7月26日東大分子細胞生物学研究所 加藤茂明教授をお招きして研究室開設後初めてのセミナーを開催させていただきました。加藤先生からは、「ラボ開設お祝い」として「シャンパン」をいただきました。
セミナー後ラボで開催いたしましたビアパーティーにも多くの方々に参加していただきましてありがとうございました!!
月1のスポーツ、研究室風景などラボの日常を紹介します!!